ヤマトイワナの里にて
ヤマトイワナの生息状況を確認し終えたのがお昼頃。
僕は釣人ではないので釣果を伸ばすことより、
残りの時間は里散策。
この地域の夏の景色は素晴らしく、大きな山々が聳えていた。
ニホンオオカミだって密かに息をつないでいるんじゃないかと
期待を抱いてしまう。
アジサイの青が目に飛び込んだ。
梅雨の合間の雨上がりに撮ってやろうと狙いすぎたことで、
撮りそこなっていたのだった。
これ幸いに近づくと、クマバチもやってきた。トンボ類も撮った。
帰るにはちょいと早いかなと渓谷沿いでひと眠り。
しばらく雨は降っていなかったはずなのに、
水音のなんと騒がしいことか。
山々は膨大な水を蓄えているのだろう。
目が覚めたのはイブニングライズが始まろうとする前。
相変わらず川は騒々しい。
川面を眺める。いい感じだ。絶対釣れるよな。
よーし帰ろ!川を背にしてしばらく走るとマジックアワーが始まった。
この地は最後まで歓迎してくれる。
でも次に来るつもりはない。
また新たな場所に飛び込むつもりだ。
この日のことは一生忘れない。
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