寒中鱸釣り
一枚目:大口径単焦点の醍醐味、開放カミピン。美しい目。
二枚目:待ってましたの寒波。寒さも吹き飛ぶ嬉しい一尾。
凪、微風、月明り、水質に濁りは見られない。
悪条件揃いのようだが、
今年一番の寒波到来に満を持してのスクランブル釣行。
本命の小場所まで歩きながら二投して、
いよいよ本命。近づきすぎないよう約15m手前で歩を止めた。
水深は腰の高さほど。沈み根があるのを干潮時に調べてあった。
フローティングミノーを投じ、理想の速度で泳がす。
喰うならここだと思う通過点でロッドティップが持っていかれた刹那、
まるで脊髄反射のように考えるより先に体が反応していた。
毎年、初冬の頃に釣れない時期が訪れ、
しばらく続いてある気象状況が訪れるとまた釣れだす。
それ即ち、魚が居なくなって、また帰ってくるからではないかと思う。
自然の変化と、生き物の動きに興味惹かれ、それを釣りという手段で知る。
でも水辺に足が向かうのは、
誰にも邪魔されず、静かに独りで水辺を楽しむ心地好さを
求めているからなのかもしれない。
Rawdealer R711RR-S The Trial By Fire
LUVIAS 2500R
YGK G-soul Upgrade X8 1.2G
トヨフロン スーパーL EX6号
Athlete 10.5DF ブライトオレンジ・ゴールドバック
Cultiva ST-46
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