ヒガイ
タナゴ釣りしとったら、
隣におったおっさん(釣歴二か月)が
「ビワヒガイ」も釣れるんやでとか言うから、
なんやほざいとるわ思てたら、
「ほら」て釣るからびっくりやん。
写真撮らせてもろた後も、
大小のビワヒガイを連発してやんねん。
うそやん・・・・・・こんなとこおるんや。
ちゃんと繁殖してるんやなこれ。
こういうとこにはオオクチやコクチや
ブルやらの特定外来種ほんまいらんわ。
おっさんが「こっちきてやりーや」言うてくれんねんけど、
僕のタナゴ竿じゃちょーっと届かんねんな。
どういうとこ好むとか参考になったし、
次回はちゃんと準備して釣るで。
ほんでな、ヒガイ釣るためにな、わざわざ『ヒガイ針』こーてん。
まあなんでもええんやろけど過程から楽しまんと。
そのヒガイ針やけど、
昭和の香りがたちこめる恐ろしく
雰囲気のある釣具屋で見つけてん。
店内はな、完全に時が止まってるで。
店主は辛うじて動いてはったけど。
昭和50年の魚食魚の魚拓とか普通にあってびびったし、
古い釣具がぎょーさんあって思わずあれこれこーてしもたわ。
※一説では、既存のビワヒガイとアブラヒガイとカワヒガイの同定方法は
過去のものとなり、
現在は交雑や水系による変異幅が広いことがわかり、
同定は困難を極めるらしい。よってここではヒガイとする。
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