ネットで有名なN県恐怖の名所に行ってみた。

Миру Україні

2022年01月29日 07:07


有名な首無し女の像。
首から上も無ければ胸の膨らみもそんなに無い。
以前は綺麗な亀甲型に縛られていたであろうロープが無残にほどけている。


裕福な皆様と違い、
住所不定無職でブログの広告収入で生活しているわたくしが、
記事ネタを求めて戦々恐々で恐怖のエリアに潜入してきた。
ココに来るまでは美しい青が広がる晴天だったのに、
恐怖の名所の上のみ黒い雲が覆い、ほどなく冷たい雨が落ちてくる。
ウソ臭い展開だが本当の話。


不気味なゲートが待ち構える。
『ここより先は立ち入ることを許さない』
そんな言葉が心に語り掛けてくる。
しかしゲートの横はなんの障害物もなくこの奥へと続く道があり、
このゲートになんの意味があるのだろう。

薄暗くヤバい空気が漂う小道を進む。
小道の左右から倒木が倒れ・・・・・・倒木が・・・・・・倒れる。これいかに。
もう頭の中が恐怖で渦巻き正常な考えができないでいた。

藪の隙間から何者かの視線を感じる。
そんなありもしない感覚に陥っていると、
視界の隅で白い物体が素早く動いた。

ハッ!

怖い。怖すぎる。
だけどナニだったのか確認したい衝動に駆られる。

すると薄暗い空間に浮かぶ白い物体が、
下から上へと素早く移動するのが見え、全身に鳥肌が走る。

なんだ!?生き物か!?
いや、あの動きは決して人間ではない。
間違いなく人間のスピードではなかった。
そもそも自分以外に人が居るはずもないし、
あのような動きが人間にできるはずもなかった。

とにかく正体を暴きたい。
僕は急いでレンズを向けた。


ニャンコかよ。

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