釣りブログをやっていた時、いろいろな釣人と出会いました。
沢山の良い人がいるなか、招かれざるちょっとあれな釣人も近寄ってきました。
それはもう大変でした。
禁漁期間を知っていながら誘ってきたり、
隠語を使用し、漁業法第195条の漁業権侵害に抵触する釣りの誘いや、
立入禁止区域へのお誘い。その他諸々。
それらを個人的にやっている分には咎めることもなければ無関心なのですが、
「一緒に行こうよ」としつこく誘うのは、
意図的に罠に嵌めようとしているなと察知。もしくは超天然。
問題はここからだ。
釣りの誘いを断るときは、「その日は無理です」というのが一般的(みんなの意見です)。
内訳は、家族との時間もあれば、他の趣味に興じることもあるし、
天気予報によると週末は年に何度と訪れない好機の可能性があり、
誰にも言いたくないその魚を釣るために日中を潰して夜に備えることもある。
関係者以外に知られてはいけない発表前の
テストルアーを投げに行きたい時だってあった。
釣りの誘いを断る理由をわざわざ言う必要なんてないし、
『普通』の社会人なら相手に「その日は無理です」と言われれば
気持ちを察することができる。
本当に行きたいなら、日を改める提案をするはず。
それがなければ、あなたとは釣りに行きたくないということだ。
蛇足だけど「またの機会に!」は社交辞令の場合もあるので、
しっかり相手の気持ちを汲んだほうがよい。
本題に戻る。
ちょっとあれな釣人は釣りの誘いを断ると必ずこう言う。
「なんで?」
なんで?とか聞くか・・・・・・
日常でもいろいろなシーンで煙たがられているに違いない。
そして気付いていないから、ずっとこんな調子なのだろう。
君子危うきに近寄らず。着信拒否で対応した。
でも、もっと嫌なこともあった。
「アノ人(ある釣具メーカー代表)に会わせてあげる」
「一緒に釣りにいくセッティングをしてあげる」
なんなのそれ・・・・・・。
本当に勘弁してほしかった。もちろん即断った。
逆の立場なら僕もイヤだから。
しかも源流釣り。そんな狭い所に三人で行くとかイヤでしかない。
結果は先方さんが「三人で源流は勘弁」という回答だったらしく、
ほらやっぱり。そらそやでと胸を撫で下ろした。
源流じゃなくても一緒にはイヤでしょう。そこは美人女性でないと。
僕がお願いしてアノ人と一緒に釣りに行きたいなんて微塵にも言っていません。
その後も一緒に釣りに行けるセッティングを企てており、
その都度お断りしたし、勘弁してほしいと伝えた。
これって誰得?。迷惑でしかない。
新製品のリークもありました。
真偽は知りませんが、本当なら機密の漏洩やん・・・・・・。
もしくはこれで罠に嵌めようとしていたか。
守秘義務という信念があるため僕の中で留めましたがヤバすぎるやん。
こういったことで情報漏洩するんやなあと。
ほんま関わり合いたくなかったし、
ちょっとあれな人と繋っている人とも関わりたくないのでまとめてブロック。
野郎はわざわざ近寄ってこなくていいので。
直近でも意味不明な殺人及び傷害事件が起きていますが犯人は野郎ばかり。
くわばらくわばら