サツキマス釣行外伝

Миру Україні

2017年06月09日 07:07



朝いちにとっとと釣って、残りの時間は観光に費やす。
今回、一尾釣ったあと、
ちょっとだけ気になるところを探り、
リュウキで大サツキ追尾と反転をいただき
昼前には納竿。
速攻でツバメの集まる場所へ移動して撮影に没頭。
お昼はお食事処で鮎のひつまぶし。
かなりのお味でございました。
腹を満たせば温泉へと。
昼過ぎから露天風呂に浸かり、夢見心地。
サツキマスとの出会いをリフレインしながら舟を漕ぎ、
広間で泥と化した。
釣友のメールで起きたのが夕刻。
そのまま放っておかれたら間違いなく星空を拝むことになっていた。
大サツキを逃した場所で待ち合わせ、
二人で日没間近の一本勝負・・・・・・その前に、
聖地巡礼ごっこに付き合ってもらう。
ようやく水辺の語らいとなるが、
ただただ静かに夜の帳が下りた。
大サツキ攻略法はすでに描いているので次回の挑戦とする。
最後は八年越しの焼肉会。
鉄板の上に広がる音と薫り。口は動くが無口にさせる味。
釣友とはここで、またの約束。
帰路の途で、教わった蛍生息場所に寄り道し、
独り静かで柔らかな夜を堪能する。
一般的な観光はできなかったけれど、
気の赴くまま濃密な一日を過ごせた。
遠くを見ながら流す深夜の高速道路。そこで分かったことがある。
確かなのは、釣っても、釣れなくても、
これからもずっと通い続けたくなる地であること。
こういう場所があるのは幸せなことだと、
あらゆることに感謝したい。ありがとう。
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