2020年01月11日
難しいよー泳ぐペンギン撮影

魚をくわえて泳ぐペンギンを流し撮り。
お食事の時間だったらしく、
めちゃくちゃ興奮して泳いでいましたよ☆

ペンギンの数も多いし泳ぐ速度が速いのなんの!
翻弄されまくって苦笑い。
百数十枚撮影した中から選別してこの程度。
て、手強かった・・・・・・。
スマスイHP
2020年01月10日
画像盗用は請求される


撮影地:スマスイ
チンアナゴは可愛いから大人気!
※ウナギくらいの太さかと思ってたわーと同行者に話したら、
そんなの可愛くないとめっちゃ笑われました☆
画像を盗用して転載するのは著作権侵害ですよ。
腐りきった泥棒ですねー。
まあ被害者はちょっとしたお小遣いになりますけどね☆
実際の例→旅するフォトグラファー様
2020年01月09日
美しいなんとかには棘がある


撮影地:スマスイ
その昔、部下が綺麗なパートさんと不倫して
梅毒をもらっていましたよ☆(実話)
この話の続きがめちゃくちゃ面白いのですが、
ここは自然を愛する方々が集うブログなのでこれにて。
クラゲ水槽の設置場所が暗所につきISO800。F値は開放。
クラゲの動きは遅いので撮りやすいですが、
画像が暗くなるようなら露出補正をプラスに上げてみましょう。
2020年01月08日
アジのバケモノ!!

撮影地スマスイ
通称GT
ジャイアント・トレバリーことロウニンアジ。
めちゃくちゃ悪そうな顔してますな。
そうねえ、
いつかは釣ってみたいと少年の頃から憧れている魚ですね。
未成魚なら秋になると関西の沿岸で簡単に釣れるんですよ☆

スマスイ大水槽に入る光の射し方が抜群に美しいんですよね!
ナイスな設計です。
ですので撮影のコツは、水槽の真ん中の光が集まる明るい場所を狙うこと。
そうすることでSS(シャッタースピード)が上がり、
ピントも合いやすくなり、かつ魚の動きを止められます。
慣れてくるとSSを下げて軽く流し撮りするのも面白そうですね。
レンズは標準(50mm)と望遠(90mm)の2種類の単焦点で遊びましたよ☆
□標準レンズ=複数尾を撮る
□望遠レンズ=一尾のみを撮る
明るい単焦点レンズでISO感度を1000未満に抑えてノイズを低減させ、
SSを稼ぐという思惑でした。
でもズームレンズの方が勝手が良いと思います。
単焦点だと狙った構図に魚が入ってくるまで待つことになりますからね。
あー超広角レンズも持っていけば面白かったかな。
・・・・・・またスマスイ行こ。
2020年01月06日
スマスイのピンチ

スマスイこと『神戸市立須磨海浜水族園』で
ワニに魅入る女性を盗撮。
ちなみにこの女性、水族館は
美ら海水族館にしか行ったことがないという・・・・・・。
小学生の頃、親に連れてきてもらった時は水族館で、
小学生の子供達を連れてきた時は水族園に
名称が変更されていましたね(たぶん)。
スマスイという愛称も、枚方パークがひらパーというように
移りゆく時代と共に名付けられたようです。
数日前まで知らんかったわ。
親子3世代に渡り親しんだスマスイですが(4世代家族もいますね!)、
2024年に全面リニューアルされるとのことで、
このことはニュース番組で取り上げられ、
新聞記事でも紹介され、
少なくとも二つのラジオ番組でも聴きました。
なんと市民によるデモ行進まで行われていましたね。
それら一番の関心は料金の大幅値上げについてであり、
大人1300円から3100円、
小中学生500円と幼児無料がなななんと1800円になるとのことで、
料金に見合った水族園になれば良し、
という問題ではないのですね。
度々自慢げに話しますが、親に100万円のお小遣いをあげる
余裕があっても水族園に3000円強を払って入る気持ちはありませんね。
ちなみに近畿の水族館シリーズでいえば、
城崎なんとかワールド、海遊なんとか、京都なんとか館の
料金はぼったくりだと周囲では評判です。(当者調べ)
料金だけみての行かず嫌い、
もしくは行ったものの料金に見合った内容ではなかったので二度と行くか。
という声しか聞いたことがありません。
水族館に求める料金は高くても大人1500円でしょうね(個人の感想です)。
ちょっと記憶は曖昧ですが、
ラジオ番組のニュースのおっちゃんが説明していたことが面白かったので、
自分なりに砕いて説明すると、
大阪はUSJだ梅田に心斎橋だの訪日客のお金が沢山落ちるが、
兵庫県にはパンチのある場所がないと。そんな場所知っとぉ?(播州弁)
そこで須磨海浜公園を再整備して
地元の声に耳を傾ける素振りをしながら
大々的に売り出そうじゃないかと。
神戸市は小金持ちのインバウンド消費狙いで行きましょうよと(たぶん)。

シャチのジャンプ(アドベンチャーワールドで何回も見たよー)もいいけど、
僕はアユモドキやカワバタモロコにスイゲンゼニタナゴにも
力を注ぐ現在のスマスイが好き☆
あ、本物の国産コイも泳いでいるんですよ。必見です!!
※そこらの川に泳いでいるのは外来種のコイですよ。
最後に印象的だったことを二つ。
水槽を眺める小学生達がやけに魚の名前に詳しかったこと。
魚類に興味がなかった冒頭の女性が魚類に覚醒し、
なかなか帰ろうとしなかったこと。
この二つが凄く嬉しかったのよねー。
自然に泳ぐ魚類の本当の美しさを間近にすることの多い自分ですが、
誰もが魚類を身近に感じ、環境問題にも意識が向く水族園は必要だと考えます。
もちろん納得の料金でね。

アトランティック・ターポンにはしびれた!
関西人らしい発想の『こたつで観賞』できるスマスイHP