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Posted by naturum at

2021年04月06日

謝罪記事

誠に申し訳ございません。
ただただアクセス数欲しさゆえのことなのです。
本当に申し訳ございません。
アクセス数増加、それはすなわちブログの旨味でございまして、
アクセス数が増えれば広告収入が潤い、
ブログと空き缶拾いで生計を立て、
パソコンはおろかスマホすら持てずインターネット環境と無縁の
路上生活者という身。背に腹はかえられないのでございます。

ゆえに動機としては単純にそういうことでございます。
この度は誠に申し訳ございません。

なぜか人間社会は『謝罪』という文字に敏感に反応するのでありまして、
「なにがあった?」
「なんかやらかしたな!」
「なにがどうなった!?」
といった感じで興味津々。
何度釣られてもルアーに興味を示す魚類の如きでございます。
あ、人間様を魚類に例えてしまい申し訳ございません。

美しい画像を掲載したり、内容の濃い記事より、
『謝罪記事』というブログタイトルにするだけでアクセス数が
増えることを悪用してしまい、
この度は誠に申し訳ございませんでした。

お詫びにサクユリ画像を掲載します。
桜とユリカモメちゃんです。
カモメ類の中でも最も内陸まで飛来するらしく、
このユリちゃんを撮影したのも海とは随分離れた山です。
そろそろカムチャツカ半島へ渡るのでしょうか。

釣人の皆さまも物騒な針を振り回してばかりおらず、
可愛いユリちゃんを眺めて心穏やかにしましょう。





  

Posted by Миру Україні at 07:07ユリカモメ

2016年01月07日

ユリカモメ






淡水魚探索中に上空で美しい白が舞っていた。冬の使者ユリカモメだ。
撮影したくともマイクロレンズと、よりによってFX機。
魚釣りに例えるなら、遥か沖の捕食劇にアウトレイジャス&ブラックシープ。
鳥百科によるとその多くはカムチャツカ半島から越冬のためやってくるらしく、
カムチャツカの景色を知るユリカモメをただ羨ましく眺めていた。
そんな時に突如、鳥使いが現れた。
手の届きそうな距離で餌を奪い合い、
何度も旋回しては突っ込んでくるユリカモメ達。
画角の広さが幸いとなった。

  
タグ :ユリカモメ

Posted by Миру Україні at 07:07ユリカモメ