
淡水魚探索中に上空で美しい白が舞っていた。冬の使者ユリカモメだ。
撮影したくともマイクロレンズと、よりによってFX機。
魚釣りに例えるなら、遥か沖の捕食劇にアウトレイジャス&ブラックシープ。
鳥百科によるとその多くはカムチャツカ半島から越冬のためやってくるらしく、
カムチャツカの景色を知るユリカモメをただ羨ましく眺めていた。
そんな時に突如、鳥使いが現れた。
手の届きそうな距離で餌を奪い合い、
何度も旋回しては突っ込んでくるユリカモメ達。
画角の広さが幸いとなった。
Posted by Миру Україні at 07:07
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ユリカモメ