2020年09月01日
怒ってます&二度と行きません。

天の川撮影に最適なタイミングでスクランブルしてきましたよ☆
過去最高の美しい星空に出会えました。
撮影自体は簡単ですし、
天の川は日没後に南の方角から真上まで。
新聞の投書欄に小学生の怒りの声が掲載されていました。
要約すると
『アホな大人のせいで子供達が大迷惑しています。わたし怒ってます』
とのこと。
ごもっともでございます。
大人に自覚があればウイルス感染などすぐに抑えこめるのにね。
まともに学校生活が送れない子供達が可哀想。何の罪もないのにね。
でも悲しいかなこれが人間社会なのよ。
数パーセントの割合で理解に苦しむ人間が存在する。
ボウガンで身内を撃ち殺したり、
いまだに屋外で喫煙するア、いやもとい、御仁もいるしね。
きっと発達障害なので仕方ないのです。
まあ私見ですが、
夜の心斎橋、特にクラブ周辺など目を覆いたくなりますよ。
ウイルスなんて我関せず♪の坩堝ですよ。
あの光景を見るにウイルスの封じ込めなど一生無理と思います。
新聞のインタビューに答えたあるホストは
「人生を楽しみたい。感染なんか怖くない」
笑う~!
それに行きつけの鉄板焼き店にも失望しました。
マスターはマスク反対派。
「マスクしてもウイルスは通るからね~」
それに賛同する客達(知人)。
呆れた。そうじゃないのよね。二度と行かない。
知人達の連絡先もブロックや消去。
この先、この人達と付き合いがなくても
自分の人生において何も困らないからね。
中途半端に付き合いがあるとストレスでしかないわ。
ということで店に関する過去記事も消去します。
2020年07月08日
なるほど。謎が解けましたよ

天の川ですよ。一眼レフ・ミラーレスカメラをお持ちでしたら
簡単に撮影できるんですよ。
1、マニュアル・モード
2、露出時間(シャッタースピード)を、この時は30秒に設定
3、ISO感度を5000に設定
4、F値を最大に開放
撮影ごとにプレビューを確認して、
納得いくまで設定を微調整しながら煮詰めていきます。
多くの場合、露出時間の調整で決まりますね。
7月7日付け新聞記事を見て驚いた。
元TBSアナウンサーが41歳の時に発達障害と診断された。
現在47歳。既婚者であり、お子さん達もいる。
誤解なきよう捕捉するとこの方がどういった症状なのかはわからない。
発達障害とは先天的な脳の機能障害。
症状や程度は人によって異なるとのこと。
さらには複数の障害を併せもっていることも。
普段の生活の中で、え?この人ちょっと変?と思うことがある。
ここでは魚釣りにおいて自身が実際にあった例をあげる。
□広い釣場なのに黙って近寄ってくる。
□さらにはラインをクロスしてくる。
□妙なベテラン気取りで話かけてくる。
□聞いてもないのに自慢話をしてくる。
□夜釣りでいきなり水面をライトで照らしてくる。
□広い釣場なのにわざわざ真後ろを通る。
□後ろから追い抜き、前に割り込んで投げてくる。
□電話魔。メール魔。コメント魔。
□一方的に気が済むまで話し続ける。
□頼んでもないのに有名人と会わせてあげると言ってくる。
□しつこく釣りに誘ってくる。
□誘いを断れば「なんで?」と聞いてくる。
□喫煙しながら釣りをしている。
□etc...
自分の感覚からして普通では考えられない行動をする迷惑釣人。
でもこれらは発達障害者だったようだ。
以前も発達障害について新聞で特集されていた。
成人式で荒れる者や珍走団の多くも発達障害らしい。
キレやすい、落ち着きがない、などの症状がそうらしい。
あの行動、あのセンス。そりゃそうだと納得できる。
少年刑務所だったか施設かに入所している彼ら(彼女)に、
丸いケーキを三等分にしなさいという問題を出すと、
いきなり半分に切ってしまうという。
文部科学省の調査では公立校の小中学生の約6.5%に
発達障害の疑いがあるとのこと。
クラスの中に必ずちょっと変な言動や行動を取る一部同級生がいた。
授業に集中できず歩き回る、逃げる、叫ぶ、荒れる。
きっとこれも発達障害だったのだろう。
そのまま成長し自身が社会不適合者であることを認めている人も
きっとそうなのだろう。
人前で「タバコ吸っていいですか?」と聞いてくる喫煙者も
間違いなく発達障害だ。
有害物質を吐き出し相手に危害を加えている意識がないのだから。
聞かずに吸うのは重度の発達障害であろう。
謎が解けたことで接し方がわかった。
無礼なことがあっても決して憎しみで対抗してはいけない。
人間社会の多様性なのだから。
僕は小学校の時から重度の障害を持つ同級生と接したり、
道徳で差別についても勉強してきた。
同和問題も、在日の方々も、もちろん障害者を
差別することをとても嫌うということを書き添えたい。
2018年08月21日
ヤマメ生息地の天の川

夜中にヤマメ生息地の山へ入り、
星空を眺めてきましたよ。
『夜中に山に入るなんて危ない』
『影響力があるブログなんだから真似する人が出る』
ヤキモチなのでしょう、いちいち勘違いを意見してくる
メンドーなチジンがいましたが、
先日の記事同様、無理して付き合う必要などありません。
拒絶すれば良いのです。
最初は軽いストーカー行為もありますが、
しばらくすればおせっかいモンスターのメール魔・電話魔から
解き放たれるのだから楽ですよ。
ペルセウス流星群による天体ショーが先日あり、
天の川撮影時はペルセウス流星群のピークを過ぎていたものの、
さすがド田舎は星の見え方が素晴らしく、
地面に大の字になれば都市部のピーク時と同じだけ確認できた。
なんと素敵な時間。
暑くもなく寒くもなく、吸血してくる虫も、
水をさしてくる者もおらず、星空を独り占め。
三脚は不要。カメラを地面に置いて撮影。
それは言うまでもなくシート上に直置きと言う意味。
超広角レンズにシャッタースピードは約30秒。
ISO2500 F値4
レリーズを忘れたので、
セルフタイマー機能を使いシャッターブレを回避。
もっと綺麗に撮れるセッティングがあるはずなので、
これに満足せずまた挑戦です。
2018年07月26日
ヤマメの川で星空と蛍撮影

マクロレンズでヘイケボタル撮影をしていると、
ふと広角レンズで撮ってみたらどうなるかな?という衝動に駆られ、
街灯がなくライトも忘れているのに山道をダッシュして
超広角レンズを取りに戻る。
まだヘイケボタルは居てくれたが、
程なくして飛び立ち、美しい光跡を残してくれた。
撮影方法は三脚を使用し、露出時間15秒にしましたよ。
ISO感度は2500、F値8(もっと絞っても良かったかな。10くらい)
記録方法はRAWで、
コントラスト・彩度・ホワイトバランス・明度などを
調整して仕上げています。
撮ったままの画像で納得できるのが理想的ですが、
特に生き物相手の撮影は現場で最適なセッティング出しが困難なので、
後にデータを編集します。
撮影以外に、
美しい画像に仕上げるのも腕の見せ所だと思っていますよ。
デジタルの恩恵をありがたく活用しています。
RAW:画像データを編集しやすい。その後JPEGとして画像に残せる。
JPEG:画像データを編集すると画質が劣化する。
2017年10月26日
釣場風景星空編

スピニングタックルを使っていたからか、
そもそもオーラが無いからか、
後から入ってきた釣人が僕に、
ここで釣れる魚は・・・・・・と説明してくれた。
なるほどなるほどそうなんですかと頷き聞き上手に徹する。
よく舌が回るところを見るに相手さんは
気分良くなれたことと思う。
竿を置いて夜空を撮影してみる。
肉眼では確認できない美しい星々が頭上に輝く。
ちょっと大きな魚を釣っていたことは、
僕と星だけの秘密だ。
タグ :星空
2017年10月15日
天の川で釣りをする

連夜雲が空を覆っていた。
釣れない時のお約束、夜空を見上げると雲の隙間に
天の川が見えた。
雲が姿を消すまで天の川を眺めながら釣りをした。
雲が流れ、次第に宇宙の清流が現れた。
真上すぎて周囲の景色が入らなかったのは残念だけど、
この夜のことはまず忘れることはないと思う。
2017年08月28日
標高800mから天の川撮影

『闇を泳ぐ』の例えが相応しい山中では
フクロウの野生的な鳴き声が響き、
夜空を見上げれば天の川が流れる。
それはまさに息をのむ美しさ。
流れ星をあまり見たことがない人も、
見上げていれば勝手に視界に光跡が何度も走る。
今回も撮影技術と現像技術がまだまだ磨き足りず、
本番を前にもう一度挑戦したいところ。
2017年08月24日
ナイトハイクで星空撮影

草木も眠る丑三つ時。
雲海に巻かれて星空が見えず、
レンズも曇り、雲から抜け出すべく上へ上へと歩を進める。
そのうち、風が雲を動かしたらしく星空が現れた。
思わず感動の溜め息が漏れる。
右も左もわからぬまま初めての天の川撮影に挑戦。
バルブ撮影のため一回の撮影時間が非常に長く、
不安と期待が入り乱れ祈るようにレリーズを握る。
ようやく出来上がった画像をモニターで確認すれば
深く何度も頷いてしまうが油断はできない。
画素数が大きくなるほど粗が出やすいわけで、
後日大きなモニターで確認すると落胆することも多々あるからだ。
その場では満足していたものの案の定、九割九分ボツ作品。
次回は改善策を練り、さらなる作品を撮影すべく、
素晴らしい星空が見られるという水辺に立つ予定。
もっとも、そこへ行く最たる理由は糸を垂らすことなのだけど。
とっとと一尾釣って撮影に集中するか、
目が覚めるような捕食音に翻弄されたまま
星空を見上げ投げ続けることになるか。
いずれにせよ、今年最大級のお楽しみ時間が待っている。
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2016年08月15日
ニッコウイワナ生息地の星空

大地に仰向けで寝ころぶと、どこまでも星空が広がった。
なんたる星の数。
そして都会では見られない天の川が流れている。至福の時間。
田舎に住む方々は「星空より都会のネオンがいい」なんて
言ってたけれど、確かに都会のネオンもいい。
柔らかな素材の上で大の字になる至福の時間は、
星空のそれと一対の宝玉である。
おっとこれはナンセンス。
終戦記念日に平和ボケすぎるのはいかがなものか。
星空の撮り方(設定)を知らないまま撮影に挑戦してみたが、
天の川はやや描写されているもののやはり難しい。
もう一度撮りたい。またもやここへ戻る理由ができてしまった。
天体撮影に特化した一眼レフカメラD810A
星座もろくに知らない僕には
購入決断はかなりの勇気が必要だ。
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