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Posted by naturum at

2022年07月04日

これには雷魚マンぶちギレ!子守り中のカムルチーを狙うヤツを撮影したので晒します。


大和伏児B号水路で幼魚を守る親カムルチーを見つけたよ。
動画では両親が入っているところが撮れました。

子供を守っているのを知りつつルアーをぶち込むことに法的な問題はありませんし、
誰かに文句を言われる筋合いもございません。

ただ僕はやりません。恥ずかしい行為だと考えるからであり、
それを釣っても後味の悪い記憶しか残らないと想像できます。
以前、お金と時間が掛かる遠くの場所へカムルチーを狙いに行き、
二日間ボーズで終わりそうになり、
そんな時、子を守っている最中の親カムルチーを見つけました。
そこで僕はタックルを置いてカメラに持ち替え撮影に成功。
最後になかなか見られない光景に出会え、
本当に来て良かったと大満足で帰路の途につきました。
こういうのも人生の生き方でございます。

子を守っている親カムルチーを狙う釣人を見つけた反社会的な
雷魚マンが、暴言・暴力で威嚇する話を聞いたことがあります。

子守り中ではないですが、
カムルチーを足で踏んでフックを外しているのを見つけた雷魚マンが、
その相手に暴力を振るった自慢話?を本人から聞いたこともあります。
強がりで話を盛っていたのかも知れませんが・・・・・・。
相手を倒して「お前もこうされたら嫌やろ!?」と顔面を踏んだとのこと。
こういうのを確信犯というのでしょう。
※確信犯の意味は誤用されがちですので、
本来の意味は辞書にて。

いやいや。カムルチーのクチに極太フックを突き刺し、
時に流血、時に眼球破壊させ、
引きずり上げている自分の行為を棚に上げて、
お前もこうされたら嫌やろ!?ってなに。

他にも傷害事件を自慢していたゴミも思い出しました。
ちなみに現在これら人物とは一切関わりがございません。
また脅迫行為等があればただちにこちらで
報告する予定でございます。

身の危険を感じたらすぐさま警察に通報しましょう。
スマホで動画撮影してメディアに提供およびSNSで拡散も忘れずに☆


カムルチー親子の近くにいたとんでない野郎を晒します。
まだ若そうなカワセミですね~。
僕の存在を恐れこちらには近寄ってきませんでした。
問題のない外来生物のカムルチーを狙わず、
特定外来生物のカダヤシでも喰ってろこのヤロウ!(♂)

※カムルチーは特定外来生物ではなく、
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある
外来生物ではないと判断されている。
荒俣宏著の世界大博物図鑑2魚類には文化1年(1804)に渡来したとあり、
もちろん明治元年(1868年)以前のことである。














  

Posted by Миру Україні at 07:07仔魚保護

2018年06月15日

仔魚を保護する親ライギョを狙ってみましたよ


雌雄ともに卵と稚魚を保護する習性があるカムルチー。
まずカムルチーの姿が目に入り、
もう一尾居ることに気づき、
もしやと思う間もなく水面をざわつかせる仔魚達の存在に気づいた。
ここでこちらが素早い動作をすると驚かせてしまうはずで、
ゆっくりゆっくり後ずさりしながら身を伏せて、
さらに水辺から距離を置いたのち、
フルサイズ機から、焦点距離が約1.5倍になる
APS-C機を交換しに走り、
水辺に戻ってからPLフィルターを忘れたことに気づき、
また走って戻る。
しかしPLフィルターを持ってくるのを忘れていて、
それというのも水面に光の反射があるからこそ情景が
美しいという最近の考えから携帯する機会が減っていたのだ。
でもこういう時は必要やなあとひとり苦笑いしながら、
RAWでコントラスト調整すればちょっとはましかなと考えながら
また水辺に戻り、息を整えできるだけ気配を悟られないよう
遠くから静かに撮影。
雌雄の姿を確認していたのに角度の問題で一尾しかフレームに入らず。
PLフィルターがあれば光の反射に邪魔されず雌雄が入ったかな。
そこだけが残念。
でもこの光景を撮影できたのは好運であり感謝しないとね。
1メートルのカムルチーも最初は卵から。
釣人や水鳥に襲われないよう頑張って育ってくださいよ。


  

Posted by Миру Україні at 09:14仔魚保護