2021年04月18日
狂気の世界!かなり狂った人達

ちなみに野鳥の世界では、
いつ日本にやってくるかわからない超々希少な野鳥が一羽見つかると
すごいことになる。
還暦超のリタイア組はフットワークが軽いが、
会社員なら仕事を休んでスクランブル。
例えるならゴルフの人気選手が歩くとギャラリーもゾロゾロと
付いて回るのと同じで、
先日もある迷鳥が一羽見つかった情報が出回り、
平日にもかかわらず約二百人が集まった。
週末だったら何人集まるねん・・・・・・。
関東からスクランブルしてくる人も普通らしい。
現代のお爺さんバーダー達はすごい。
インスタやFBにTwitterで情報を集め、
LINEを駆使して情報を共有しているらしい。
す、すごいネットワーク。
僕は自分で見つけたいので行かなかったけれど、
『これを逃すと次いつ撮れるかわからないですよ』
『今回は十三年振りですよ』
『聞いた時にすぐ行かないと一時間後はいないかも』
などと鳥友に言われたが・・・・・・。
その鳥の名前を書くと無駄に検索に引っ掛かりまくるはずなので
伏せておきます。

ツワモノたちがユメのあと
珍鳥が去り騒ぎが落ち着いた一週間後に行くと、
チューリップが咲き誇っておりました。
タグ :チューリップ
2019年05月18日
長良川おすすめポイント


洲原ひまわりの里
あちこちでネモフィラ畑を見るようになりましたが、
洲原ひまわりの里にひっそりと佇む紫?青?水色?
に心が温かくなりましたよ。
※見る人によって色彩感覚や表現が違うことあり。
赤いのはストロベリーキャンドルと呼ばれる花ですねー。
※本記事投稿時には次の花になっている可能性あり。
一枚目の画像にあるポストですが、
その左にある箱の中に素敵な商品があります。
いわゆる無人販売ですので、
ポストに料金を入れて購入しましたよ。
お花の持ち帰りもできるようで、
こちらも料金を入れるようになっていました。
こうして旅行者が旅先の地に色々な形でお金を落とすことで
少しだけ潤ってもらいたいなと思いますし、
今後も美しい景色を見せてもらえたら嬉しいですね。
2019年05月17日
長良川ちょっとありえないこと


ここはナガテツこと長良川鉄道は郡上八幡駅の1シーンですが、
なななんと駅に美しい野草が。
都市部の地下鉄にはありえない光景でございますよ。
可憐な野草の名前はマツバウンランですかねー知らんけど。
抜かれることなく咲いている姿は心穏やかになります。
この駅を訪れる子供達も元気よく育ってほしいと願います。
ちなみに郡上八幡駅から岐阜市方面に向かうと
『みなみ子宝温泉駅』があります。
ここは駅が温泉という
一風変わった名所なんですよ☆
最後にこれらの撮影方法ですが、
一枚目が駅の奥にピントを合わせたので、
野草が前ボケになっています。
ほんの僅かに紫が二つ見えますよね。
二枚目が野草にピントを合わせたものです。
うしろボケといって背景が溶けていますね。
ピント合わせの使い分けは、主題を駅か野草にするか。
それだけです☆
2019年05月01日
この画像にやかましい音は不釣り合い

高島市で見つけた菜の花畑と桜並木。
菜の花の薫りに包まれ幸せ気分。
数年前に子供達が成人したことや、
社内でそれなりの立場にもなり、
時間も金銭面も余裕ができてきた。
後は将来に向けて貯えを増やすのが賢い人生設計なのだろうけど、
一番手を出してはイケナイ遊びに手を出してしもうた。
散々やってきて足を洗ったはずなのに。
あらためて魚釣りは安価で遊べる素晴らしい遊びですな。
5万のロッドやリールなんて一生使えるのに、
モータースポーツは消耗品の塊。
5万のパーツが数回使用すればゴミとなる。
コンマ数秒(ラップタイム)を削りたいがために
惜しみなく投資する狂気の世界。
クラッシュの危険、大怪我のリスク。
まさにハイリスク・ハイリターン・・・・・・って、
そこから何が得られるの?と問われれば、
極限のタイムアタックとバトルの危ういスリルに心が踊り、
とびきりのエクスタシーが待っている。
まったくバカバカしいねー。
危険なこと、環境に悪いこと、
それが楽しいだなんて理解できないよねー。
昔みたいに釣り道具を手放さないように
気を付けないとね。
と言いつつロッドホルダー差し上げちゃった☆
2019年04月27日
桜を美しく撮影するよ!

菅浦の桜を大胆にハイライトにしていますよ。
具体的な設定を説明しますねー
□露出補正の数値をプラスに補正
例 ±0 → +0.7
□ISO感度を上げる
例 ISO500 → ISO1600
□F値を下げる(=絞りを開放する)
例 F5.6 → F1.8
これらどれかの数値を少しずつ変更しながら
撮影してはモニター確認してくださいね。
オートモードでは撮れない
自分好みの仕上がりに出会えますよ。
いわゆる個性が出るというやつですねー。
こういった設定変更の意味がわかってくると、
逆光の素晴らしさに気付きますね。
普通に撮影するとカメラ(スマホも)はお利口なので
マイナス補正(アンダー)してくれるので、
暗い仕上がりになりますね。
そこをあえてマニュアルでプラス補正(オーバー)して
アーティスティックな仕上がりにしますよ。
2019年04月26日
奥琵琶湖 菅浦

菅浦の集落入口にある桜ですねー。
散り始めが功を奏して美しい小道になっていました。
『奥行きが抜ける』景色を見つけて撮影すると
見た目がよろしい写真になるのは定番ですね。
さらにその『奥行きが抜ける道』を黄金比に配置すると
このような感じになります。
あとは焦点(ピント)を中間に置くことで、
手前と奥がボケています。
全てにピントが合うより、どこかをボカした方が
雰囲気のある仕上がりになりますねー。
ピントの合わせ方は、
マニュアル(ピントリングを回す)か、
オートフォーカスで置きピン(狙った位置でピントを固定する)するか、
どちらでもいいですね。
□奥をぼかす
□手前をぼかす
□奥と手前をぼかす
三種類撮影しましたがコレが良かったですねー。
2019年04月20日
海津~大浦川~菅浦を流す

大浦川河口の桜
海津から菅浦まで流してきましたが、
ひたすら続く桜並木にうっとりします。
特に何をするでもなく景色を楽しみながら
一日を過ごせますね(個人の感想です)
そしてここを流すのは自転車・オープンカー・バイクの順で
気持ち良いでしょうね~
(気持ち良さを保証するものではありません)
ただし気の合う異性は必須です(実際の効果です)
2019年04月17日
騙してるわけじゃないけど撮影マジック

先日の撮影マジックで触れた望遠レンズによる圧縮効果。
望遠レンズは『遠くの景色を大きく写す』という表現ではなく、
『遠くの景色を引き寄せる』とされており、
いわゆる圧縮効果。
最初はこの意味が理解できませんでした。
画像の桜並木ですが、望遠レンズのズームにより引き寄せられて
桜の間隔が詰まって見えますねー。これが圧縮効果ですね。
圧縮効果で密に咲いているように見える花畑も、
実際に行ってみるとスカスカだったりしますよ。
違う例では『ベタ踏み坂』をご存知でしょうか。
画像検索してみると誇張された急勾配が多いですね。
これは面白おかしく見せるために望遠レンズ(またはズーム)による
圧縮効果ですね。
2019年04月16日
宇治川風景ちゃんと見抜いてくださいよ


どこかで目にした広告のソメイヨシノの色がピンクで違和感があった。
宇治川の桜でそれを再現したのが一枚目の画像で、
桜はもとより水面の白い部分まで
赤みが強くなっており不自然すぎてブサイク。
二枚目の画像が見たままに近い色ですね。
参考までに赤みを強調する方法
□ホワイトバランスの色味を赤側へ。
□トーンの彩度(色の濃さ)を上げる。
去年の初冬、お連れちゃんがゲジ・・・いや、
滋賀県はマキノにあるメタセコイア並木の紅葉画像が
綺麗だから見てと言った。
するとその画像も赤みを強調しすぎており、
とても違和感があった。
さらには並木の間隔が詰まって見える。
ということでお連れちゃんに撮影マジックを説明。
これらの画像は、
□色味の調整で赤みを強くしている。
□木と木が狭く見えるのは望遠レンズによる圧縮効果。
なので実際に行ってもこんな風ではないよー、と。
目を引く画像を見て・・・・・・
「わー綺麗やねー!」
素直に喜ぶのが幸せなのか
「なにこの不自然さ・・・・・・」
冷めた目で見抜いてしまうが、
本質を見極めるのが幸せなのか
僕は騙されるのが嫌いなので後者でありたいですねー。
疑い深い!だの
素直じゃなーい!
と言われても・・・・・・。
2019年04月10日
釣人あるあるー


淀川水系三川合流点といえば桜の名所である
背割堤(せわりてい)。
1400メートルにも及ぶ桜並木が見事ですね。
人工的に植えられた不自然な植物を見て喜ぶことに
違和感がある自然観察者もいますが、
一般的には美しいとされています。
そんな桜の名所を訪れ撮影してきましたよ。
撮影後に加工して人物を消していますが
とてつもない数の花見客が訪れます。
そんな混雑する中に凄い人を発見!
同行者も目を疑っていますが、
これが釣人というものですよと教えてあげました。
ベビーカーを押しながら釣竿を持ち、
まさかのフック剥き出しワームをぶら下げて
歩いているお父さん☆
隣には奥さんもいて微笑ましい光景です。
俺バサーなんだよね~というオーラを感じましたよ。
さすが釣人☆
釣人あるあるこんなのもあるよ