2022年06月13日
祝!釣りご遠慮くださいエリア創設!!それでも通いますよー
久しぶりに訪れたスズキ・ボイル祭り会場に
『釣りご遠慮ください』看板が設置されていました。
ラインごみ放置、根掛かりや魚によるラインブレイクetc...
故意でないにせよ釣人により野生生物に危害が及んでいることを
自覚させる掲示です。
魚釣りの悪い側面が表れた結果ですね。
アオリイカを狙えるあちこちの漁港なんかは釣り禁止ではなく立入りが禁止。
約20年前はソーラス条約で一部湾岸からも締め出されました。
理由は明快ですね。
魚釣りが好きで釣場を守っている人もいれば、
そうでない釣人もいるわけで、
熱病のように釣熱に浮かされ釣場を荒らし、
たかだか数年で釣熱が冷めて釣りをやめ、後のことは知らね。
まあそんなものでしょう。そんな人種を何人も知っています。
長年魚釣りを楽しみ、釣場を奪われないよう行動してきた
釣人には厳しい現実です。
釣りブログはじめ、各SNSでも
釣果・釣法・釣具に重きを置いた発信だけでは
魚釣りの将来はますます暗いですね。
しかし野鳥保護有志の努力・行動力・団結力は素晴らしいですね。
行政を動かすのですから。

僕は正直、胸を撫で下ろしました。
渡り鳥の休息地として、
水辺で遊ぶ子供達のためにも。
そして邪魔な釣人なきいま、
ヤツらの捕食ダイヴを撮影すべく通いますよ☆
2019年12月04日
危険釣人に注意と撮影と通報した結果

柵の内側からこの景色を撮影している時に事件が起きましたよ☆
柵の内側では訪日客や撮影目的の人達がいましたが、
突如柵を乗り越え我々の前に陣取る釣人が現れました。
この時点で景色が見えないし憤慨ものですが、
さらに後ろを確認せずルアーを投げたことで、
数名の観光客が悲鳴を上げました。怪我はなかったのですが、
可哀想にその場を黙って立ち去る女性二人。
わざととも思える危険行為に
すぐさまその釣人にやわらかーーーく丁寧に説明をしたのですが、
聞く耳を持ちません。さすが釣人☆釣人は無神経あるある☆
カメラでの撮影と、ユーチューブに動画を上げる目的での
撮影許可を求めると、
「勝手に撮れや」とおっしゃいましたので遠慮なく動画撮影をしながら
注意を促しましたがそれでも止める気配はありません。
しっかり顔を撮影しようとストロボを炊くと眩しかったらしく、
襲い掛かってきましたが柵越しだったのでコチラには来られません。
その様は檻の中から怒るゴリラのようでした。
あ、ゴリラに失礼ですね。
釣人って迷惑行為をした挙句、暴力を振ろうとするのですね・・・・・・。
周囲のギャラリーも事の成り行きをスマホ撮影していましたし、
その後はだんまりを決め込んでいたので通報しておきました。

大阪市港湾局計画整備部海務課に通報したところ、
ご丁寧な回答をくださいました。
今後は厳しく釣人を締め出して欲しいですね☆
釣人の迷惑行為で釣り禁止場所が増え、
一度禁止になると解禁が難しくなりますよ☆
タグ :天保山
2019年10月01日
アジア最大級クラスが・・・・・・

お散歩ついでに手持ちでてきとーに撮影したので
ピントが甘いですが・・・・・・。
観光地では一眼レフを持っていると
観光客に撮影をよくお願いされますね。
この時も若い韓国人カップルにスマホで撮ってほしいと
お願いされたので、快く撮影してあげましたよ。
国同士はまあアレですが、
このさなかによく日本へ来てくれました。
我々は仲良くありたいものです。
それにしてもすっごい幸せそうなお二人でした☆
10月3日になななんと天保山に
スペクトラム・オブ・ザ・シーズ入港!
クァンタム・オブ・ザ・シーズを撮影したときは
なかなか難しかったですね。手持ちでしたし・・・・・・。
先日、ややまともな三脚を購入したので撮ってみたいのですが
時間が微妙ね~。
こういった大型客船の停泊時は、
横付けされている大型観光バスが
乗用車サイズに見えてしまう目の錯覚なんかも楽しめますよ☆
2019年09月21日
本当に釣具業界の責任なんですか?

綺麗な夕陽が見たーーい!
という生徒さんのリクエストに応えるべく大阪屈指の
美しい夕陽が見られる場所へ行ってきましたよ。
とはいえ西の空に分厚い雲があり
マジックアワーにはなりませんでしたが・・・・・・。
撮影場所には撮影目的の人以外に釣人もいまして、
オキアミの撒き餌(まきえ)で地面やフェンスを汚したまま
放置して帰っているので異臭を放っていましたねー。
釣場のゴミ問題は釣具メーカーが売りっぱなしにしているのが悪い!
などと責任転嫁する意見を耳にしてきましたが、
そんなことをいまさら教えなきゃいけないほど低次元なの?
と笑ってしまいますし、
まあ釣人なんてその程度ということでもありますねー。
皆が気持ち良く夕陽を眺められるよう
早く釣り禁止にしてほしいと思います☆
2018年01月01日
ナナガン

第七岸壁(たぶん)、いわゆるナナガンから望む景色。
今では入られなくなったとかなんとか。
現在、作品と呼べる次元の撮影をすべく準備に時間を費やし、
またその過程が楽しくて仕方ないのでありますが、
ナチュログの方針にそぐわないテーマなので
完成しても掲載できないのが残念。
ともあれこうして色々な撮影をしながら技術を高め、
撮影よし、文章よし、釣らせてよしの高みへと向かうのが
ええ感じですな。
この三つを備えた人っておらんからなあ。
サクラマス釣期が目前に迫り、
自分の最も得意とする急流の釣りができること、
これまで挑戦してきた中で最も出会うのが難しい魚種であること、
そして最も美しい魚サクラマス。
最高の瞬間に出会えることを想像すると胸が躍ります。
今年も充実した年になりそう。
読者の皆様にも良き年となりますように。
タグ :ナナガン
2017年12月28日
EVERGREEN

湾岸でお馴染み長栄海運EVERGREENのコンテナ。
予備知識なく台湾でEVERGREENの拠点を見たときは驚いた。
航空会社やエバーグリーン・インターナショナル・ホテルズなんかも
やっているみたい。
紛らわしい名前のもあるがソレはよく知らない。
タグ :EVERGREEN
2017年11月13日
2017年09月19日
2017年09月18日
2017年08月06日
Urban fishing life.

夜にこの撮影地で魚釣りをしている人見たことなくて、
たとえスーパーボイルが起きようとも僕はよーやらん。
笑いながら頷いた方もいらっしゃることでしょう。
素でできる釣人は武士(もののふ)やと思うな。
タグ :湾岸