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Posted by naturum at

2021年09月12日

ワクチンに関する女のとんでもない発言に唖然・・・・・・


ホームレスがゆく、びゃこ放浪旅の途中で
クサガメの産卵に出会いましたよ☆
最近、スーパーでは玉子の値段が上がっていますよね・・・・・・。

『卵が先か亀が先か』という問題があります。
正解は卵なんですよ。ぜったい。
単細胞だからです。多細胞の亀は後なのです。

対covid-19ワクチン二回目の副反応を知りたい方が多いですね。
僕はファイザーですが副反応はなにも起こらず。
なんやったら見切り発車で接種後と翌日も
おもいっきり独りで遊んでいました。

周囲でも副反応で熱が出たなど聞かないですし、
ワクチン接種が有料かつその値段が一回十万円だとしても
「打つよねー」
「安いよねー」
という意見が散見されます。それが無料でっせ無料。
タダより安いものはない。至言でございます。


ワクチン接種慎重派は、
接種したくない言い訳を求めているらしく、
副反応をその材料にしたいようです。
そのくせ陽性者になった時を想像できないご様子で。
そのほとんどが喫煙者。
想像力の欠如しかり、
箱に書いてある警告文の意味を理解できない人種なので、
わかる~。

でも人間社会ですから宗教上、不安や恐怖、持病etc...
接種できない理由など色々あるでしょうから
接種しない考えを尊重しますよ☆

僕は不安要素を取り除きたかったので接種しました。
最大の理由は陽性者になり周囲に感染させて『大切な人を殺したくない』から。
そんなことになれば罪の意識に苛まれ、一生笑顔で遊べませんよ。
第二位に、陽性者になったらしばらく遊べなくなる恐怖。これは超辛い。
死や社会貢献なんてその次のその次のもっと次。


僕の濃厚接触者でワクチン接種できないと思われていた女性がいます。
しかしその後、病院に相談すると問題ないとの回答がありました。
それでも僕は不安に突き動かされ、
やめる方向で説得しましたが彼女は・・・・・・「なんの心配もないよ」。
粘り強く説得するも「大丈夫」の一点張り。
その自信の根拠はなに。どこからそんな自信が湧いてくる。

とうとうファイザー製ワクチン接種日を迎え、
僕は抜け殻のようになっておりましたが、結果なんの副反応もなし。
二日目も有事に備えておりましたが何事もなく。

数日後、彼女に最悪の事態を想定していたことを伝え、
しかしあの絶対的な自信はなんだったの?と問いかけたところ、
彼女は一言。

「暗示」

自分は絶対に大丈夫だと暗示をかけていたと。

それなのに僕は心配だの不安だのとおろおろ・・・・・・お恥ずかしい。
彼女の『真の強さ』を垣間見た。





  

Posted by Миру Україні at 07:07爬虫類・両生類

2021年01月01日

これって全国で有名な話ですよね?



謹賀新年

ヘビの抜殻の一部をお財布に入れておくと
お金が貯まるという迷信をご存知ですね。

もちろん非科学的であり、
神だのなんだのと全く信用に値しないと
考えているわたくしでございますから、
ヘビ様が幸運を呼び込むなどとは
思っておりません。

駄菓子かし!
ヘビの抜殻の金運上昇は間違いない。
なぜならばそれを実感しておるからでございます。

なんといってもわたくし、
お財布になど入れず、
抜殻丸々を部屋に飾っております。
しかも二匹です。
なんとも趣味が悪い部屋だと言われておりますが、
そんなもん関係ございません。
お金が貯まるならヘビ特有の生臭さも我慢します。

とまあ、実はお金が貯まるというのもそれなりの努力は必要でございます。
収入も大切ですが、支出を絞るのが最重要課題です。

バケツに大小の穴が沢山空いていれば、
頑張って水を入れても零れ落ちます。
まずは穴を小さくする、もしくは穴を塞ぐ。

シマヘビでこれだけ金運上昇してるのに、
アナコンダやアミメニシキヘビの特大抜殻を見つけたら……穴の空いたウェーダー捨てて新しいのに買い替えよ。


















  

Posted by Миру Україні at 07:07爬虫類・両生類

2020年07月28日

すみません、これって詐欺なんでしょうか・・・・・・


隙あらば弱肉を喰らおうとしていますよ。
アミメニシキヘビより怖いのは人間様☆

□ご主人を亡くされた知り合いのおばちゃん

お盆法要?というのでしょうか。
おばちゃんと、なまくら坊主・・・・・・いや、もとい。
お寺のご住職とのやりとりを実話をもとに再現します。

な「今年は密を避けるためお伺いしません」

お「あぁそうですか。わかりました」
安堵したおばちゃん。

駄菓子かし!!

なまくら坊・・・・・・いや、ご住職が放った一言が激アツだった。

な「こちらで済ませておくのでお金だけ送ってください」

・・・・・・困惑するおばちゃん。

寡婦よ目を覚ませ。
そんなことにお金を出してはいけない(個人の感想です)
お布施で肉を食い酒を飲み喫煙し、
キャ〇クラに行く坊主がいるのですよ(特定の団体とは一切関係ありません)
先日もラジオ第1放送に出演していた坊さんが
酒と喫煙をしていますって公言していましたよ。
その神経よ。

なんといっても宗教ってさ~架空の世界を創って
死人を利用して永遠に金を落とさせるビジネスですよねえ。
不安を煽ってさ。いやあすごいすごい。(他人の感想です)

そのありがた~い呪文みたいなのを
唱えるのと唱えないのとでどう違ってくるのかな?

お金を払って呪文を唱えてもらわないと亡き人は成仏できない?
そうなの?(効果は個人差があります)
現世に残された我々は幸せになれない?
そうなの?(効果は個人差があります)

「開祖のK海は本当にありがたい方だったと思うけど、
現代の宗教はあくどいビジネスでしょ」(T山氏談)


N良県の寺の息子は愛車をカスタム・カーのショーに出展するにあたり、
搬入は業者に任せて自分は足代わりの
愛車より高価なランボルギーニで会場入りするという有名な話。
儲けてますなあ。

最後に、新聞記事にあったとんでもびっくり驚愕の内容。

どこぞの寺はインバウンド向けの商品として、
お寺一日貸し切り体験プランがなななんと100万円。

超低コストの質素な精進料理と言う名の食事に、
早起きさせて掃除させて、
寺だけにアクティビティなんてものはないのだけど、
瞑想させておいて、「喝!!」と叫んで棒でバチーンと
肩をシバクみたいな?そんな感じ?マジで?
いや参った。ぼったくりバー顔負けのボロ儲けですな。

って見知らぬ誰かが言ってましたよ☆

信者と書いて『儲ける』と読む。しかも非課税。
うーんウマイ。オイシイビジネス☆

あ、僕はほら、ちゃんとご先祖様に手を合わせますから。
合唱。ちーん。





  

Posted by Миру Україні at 07:07爬虫類・両生類

2020年07月27日

実例!給付金目当ての詐欺です。店名を晒した方がいいかな。


世の中にはクソ汚いヤツがいるんですよ。
アミメニシキヘビは悪そうな顔をしていますが、
クソ汚いことはしないです。


□町の電気屋

お知り合いの実家の台所換気扇が故障。
スイッチのオフができなくなったらしい。
町の電気屋に修理依頼(見積り)したところ、
「修理代金は10万円です」とのこと。

どうですかこれ?
高齢夫婦の給付金を狙った悪徳業者。
とんでもない話だ。

その日、たまたま知り合いが実家に顔を出したことで発覚。
そんなアホなと呆れ、僕に相談してくれたので
即キャンセルするよう伝えた。
こんな修理、朝飯前やわ。

ちなみに、出張水道修理屋などもぼったくり業者が
わんさかいるのは有名ですね。ご注意を。
パッキンを交換するだけでウン万円取られますよ。
そんなもんホームセンターに行けば小銭で買えますよね。


□大手カーディーラー
お知り合いが、ヘッドライトのレンズが割れたので
ディーラーへ修理依頼したところ、
なななんと修理代金15万円。

「給付金入ったのに、足が出るわ・・・・・・」と嘆いていたので
ちょっと待てと。
現車確認させてもらってから見積書を確認すると、
なんやこれ?
ヘッドライトユニットをアッセンブリで交換しても、
バラスト・バーナー共に生きてるのになぜ交換?
その他バルブだの、なんだのも新品交換。
そして超高額工賃。
すぐにキャンセルの電話をさせると、
カーディーラーの担当は
「もう予定に入れたのでキャンセルはできません」との回答。
ワクワクしながらちょっと僕に電話を替われと言ったが、
お知り合いがとにかく無理だと伝えて無事キャンセル完了。

ということで僕がパーツ代こみこみ総額1万円以内で修理したげる☆
ことになりました。
余ったお金でご両親になにかしてあげればいいのよ~。

□以前、キーレスの電池交換だけで千円取られている例もあります。

□うちの親は、カーディーラーで新車の12か月点検の際、
クーラント(冷却水)交換をされそうになり、僕が制止しました。

ちょっと知識がないと思えば
ガンガンに欺いてくるクソ汚い人間が身近に潜んでいますよ☆














  

Posted by Миру Україні at 07:07爬虫類・両生類

2018年03月23日

たぶん四十歳くらいになりましたよ


クサガメです。幼少の頃はゼニガメという名が通っていましたね。
少なくとも四十年は生きていますよ。
四十年も生きると甲羅の全長がおよそ
ニメートル、体重百キロ超級にもなり、
檻を破壊して時々脱走します。

去年、甲羅に異常が見られたので
動物病院に何度か通院しました。
亀が通院て・・・・・・。
合計ニ万五千円の治療費が掛かり、
つい、とんでもなく高くつく亀だなと思ってしまいました。
保険がきかないので全額実費なんです。
ですので、買った方が安いやんとか、
いや、捕ってきたらタダやんとも思ってしまいますが、
いまや家族の一員です。
ちなみに飼い始めてから二十年くらい名前すら
付けていないただの亀でしたが、
娘二人が幼い頃に名前を付けてくれました。
命名『キャンディーたん』
きゃ、きゃんでぃーたん・・・・・・。
このビジュアルからどうやって
キャンディーたんを創造できるのか不思議でなりません。
とはいえ名前が付くなり可愛くなるものです。
今年も冬眠から覚め、
元気で春を迎えることができました。
キャンディーたんの目覚めも季節の約束なのです。


  

Posted by Миру Україні at 07:07爬虫類・両生類

2017年12月30日

ニホンカナヘビ


夏の日の一枚。


  

Posted by Миру Україні at 07:07爬虫類・両生類

2017年09月29日

ジムグリ


見知らぬ土地にて希少生物探索をしていると早速発見。
猛毒を持っていますよ的な雰囲気を醸す蛇、ジムグリ。
毒々しくも芸術的印象の鱗を纏うが、無毒とのこと。
じっくり生態を観察したかったが、
残念なことに轢死(ロード・キル)であった。


  

Posted by Миру Україні at 07:07爬虫類・両生類

2017年06月30日

なんのたまご?


山に囲まれた水田の周囲を
散策していると見つけた怪しげな物体。
この近くにも二個、草の根に隠れるようにあった。
もしかしてこれはカエルの卵塊だろうか。
カエルの卵塊といえば水中にあるゼリー状の物体が
主だけど、大気中にある卵塊といえば
種類は限られるはず。
そうこうしているうちに水田の持ち主が現れた。
挨拶をして卵塊について質問すると、
間違いなくカエルの卵だという。
卵を割ってみるとオタマジャクシが沢山いるのを
確認したことがあるそうだ。
この話を信じるとすればカエルの卵に違いなく、
となると、あとはカエルの種類が気になる。
きっとモリアオガエルに違いない・・・・・・。
帰宅後に調べた結果、どうやらモリアオガエルの卵塊と
考えるのは早計らしかった。
樹上に卵塊を産みつけるのがモリアオガエルの特徴で、
地面に卵塊を産みつけるのがシュレーゲルアオガエルでは
ないかとの結論に至った。
よもや自分がもっとも苦手とする生き物、
カエルについて熱心に調べ、
かつ卵塊発見に喜ぶことになろうとは・・・・・・。

  
タグ :カエル

Posted by Миру Україні at 07:07爬虫類・両生類

2017年06月29日

なにがえる?


湿地探索の目的のひとつにカエル撮影があった。
トノサマガエルが少なくなっているとの話を聞き、
本当にそうなのか確かめたかったのだ。
その昔は沢山見た。
らしき場所へ行けばいくらでも居るだろうとの考えは裏切られ、
種類を問わずカエルと名の付く個体が見つからない。
見つけられないのか本当に少ないのか。
泥に足を取られながらようやく見つけたカエル。
はたしてこれはなんというカエルだろう。
いや、どっちなのか。
トノサマガエルだと信じたいが、
ダルマガエルかもしれない。
同定方法を知らずトノサマだと思っていたのが、
もしかするとダルマガエルだったかもしれない。
いやはや、自分がもっとも苦手な生き物であるカエルについて
こうも考えるとは・・・・・・。

  

Posted by Миру Україні at 07:07爬虫類・両生類

2017年06月28日

日本固有種アカハライモリ


ここは山の隙間にひっそり取り残された休耕田。
山に沁みた水が地面を這い、
自然に繁殖した植物が溢れ、
小さく美しい湿地が広がった。
そこに暮らすアカハライモリの小規模集団を見つけた。
僕達の姿に驚いたアカハライモリ達は
一斉に落葉や草の陰に隠れたが、
しばらくするとまた開けた場所へ泳いで出てきた。
驚かせてしまったが、
また思い思いに動き回る穏やかな光景を眺め思いを馳せる。
幼い頃、田舎へ遊びに行くと当然のように沢山いた。
とりあえず素手で捕まえる。
イヤイヤするのを掴んでは水に放す、を繰り返した。
小学生も高学年になった頃だったと思うが、
イモリを釣ってみようと思い立ち、
渓流の緩やかな流れの底にいたイモリ達を狙って
釣ったことがある。
今となってはなんとバカなことをと苦笑いしてしまう。
イモリもまた豊かな自然環境の指標だと捉えている。
ある程度の個体数が確認できて安堵した。
少し離れた場所を流れる渓流の水音が辺りを包み、
山の斜面にある広葉樹もまた湿地を包む。
本当に美しい景色というのはここなんだと思った。

  

Posted by Миру Україні at 07:07爬虫類・両生類