2017年06月29日
なにがえる?

湿地探索の目的のひとつにカエル撮影があった。
トノサマガエルが少なくなっているとの話を聞き、
本当にそうなのか確かめたかったのだ。
その昔は沢山見た。
らしき場所へ行けばいくらでも居るだろうとの考えは裏切られ、
種類を問わずカエルと名の付く個体が見つからない。
見つけられないのか本当に少ないのか。
泥に足を取られながらようやく見つけたカエル。
はたしてこれはなんというカエルだろう。
いや、どっちなのか。
トノサマガエルだと信じたいが、
ダルマガエルかもしれない。
同定方法を知らずトノサマだと思っていたのが、
もしかするとダルマガエルだったかもしれない。
いやはや、自分がもっとも苦手な生き物であるカエルについて
こうも考えるとは・・・・・・。
Posted by Миру Україні at 07:07
│爬虫類・両生類