2022年06月13日
祝!釣りご遠慮くださいエリア創設!!それでも通いますよー
久しぶりに訪れたスズキ・ボイル祭り会場に
『釣りご遠慮ください』看板が設置されていました。
ラインごみ放置、根掛かりや魚によるラインブレイクetc...
故意でないにせよ釣人により野生生物に危害が及んでいることを
自覚させる掲示です。
魚釣りの悪い側面が表れた結果ですね。
アオリイカを狙えるあちこちの漁港なんかは釣り禁止ではなく立入りが禁止。
約20年前はソーラス条約で一部湾岸からも締め出されました。
理由は明快ですね。
魚釣りが好きで釣場を守っている人もいれば、
そうでない釣人もいるわけで、
熱病のように釣熱に浮かされ釣場を荒らし、
たかだか数年で釣熱が冷めて釣りをやめ、後のことは知らね。
まあそんなものでしょう。そんな人種を何人も知っています。
長年魚釣りを楽しみ、釣場を奪われないよう行動してきた
釣人には厳しい現実です。
釣りブログはじめ、各SNSでも
釣果・釣法・釣具に重きを置いた発信だけでは
魚釣りの将来はますます暗いですね。
しかし野鳥保護有志の努力・行動力・団結力は素晴らしいですね。
行政を動かすのですから。

僕は正直、胸を撫で下ろしました。
渡り鳥の休息地として、
水辺で遊ぶ子供達のためにも。
そして邪魔な釣人なきいま、
ヤツらの捕食ダイヴを撮影すべく通いますよ☆
2020年07月21日
激アツ!宇治川大激流!

天ヶ瀬ダムへわざわざ撮影に来ましたよー!
週末だというのに不気味な場所だからか
見学人がいないという・・・・・・。
カメラのセッティングはレンズによるのですが、
できるだけ明るいレンズが好ましく、
露出時間は1秒前後で、
ISO感度は350前後で調整しました。
三脚も必須ですよ。
まあこのシチュエーションならスマホには負けますまい。
レンズ交換式カメラの独壇場ですな。
※本日21日はZ5の公式発表があるとかなんとか。
ミラーレスカメラに乗り換える気満タンなので
楽しみですよーー!
もちろんFTZを入手してこれまでのレンズも使います☆
この流れに落ちたらどうなるかという話題になり、
無理せず流れに身を任せれば、
そのうち高槻に流れ着くよね~という結論に至りましたが、
でも着衣水泳はけっこう難しいよね、
なんてことにも話が広がりました。
あ、そうそう。
放水口をじっくり見ていると、
ダムからメーター超の琵琶湖大鯰がスポーンと
吐き出されるのが見えますよ☆
こんな話に喰いついたあなたは、
しょーもない詐欺に引っ掛かりますよ。
ブービーですよ。間抜けですよ。
2020年07月08日
なるほど。謎が解けましたよ

天の川ですよ。一眼レフ・ミラーレスカメラをお持ちでしたら
簡単に撮影できるんですよ。
1、マニュアル・モード
2、露出時間(シャッタースピード)を、この時は30秒に設定
3、ISO感度を5000に設定
4、F値を最大に開放
撮影ごとにプレビューを確認して、
納得いくまで設定を微調整しながら煮詰めていきます。
多くの場合、露出時間の調整で決まりますね。
7月7日付け新聞記事を見て驚いた。
元TBSアナウンサーが41歳の時に発達障害と診断された。
現在47歳。既婚者であり、お子さん達もいる。
誤解なきよう捕捉するとこの方がどういった症状なのかはわからない。
発達障害とは先天的な脳の機能障害。
症状や程度は人によって異なるとのこと。
さらには複数の障害を併せもっていることも。
普段の生活の中で、え?この人ちょっと変?と思うことがある。
ここでは魚釣りにおいて自身が実際にあった例をあげる。
□広い釣場なのに黙って近寄ってくる。
□さらにはラインをクロスしてくる。
□妙なベテラン気取りで話かけてくる。
□聞いてもないのに自慢話をしてくる。
□夜釣りでいきなり水面をライトで照らしてくる。
□広い釣場なのにわざわざ真後ろを通る。
□後ろから追い抜き、前に割り込んで投げてくる。
□電話魔。メール魔。コメント魔。
□一方的に気が済むまで話し続ける。
□頼んでもないのに有名人と会わせてあげると言ってくる。
□しつこく釣りに誘ってくる。
□誘いを断れば「なんで?」と聞いてくる。
□喫煙しながら釣りをしている。
□etc...
自分の感覚からして普通では考えられない行動をする迷惑釣人。
でもこれらは発達障害者だったようだ。
以前も発達障害について新聞で特集されていた。
成人式で荒れる者や珍走団の多くも発達障害らしい。
キレやすい、落ち着きがない、などの症状がそうらしい。
あの行動、あのセンス。そりゃそうだと納得できる。
少年刑務所だったか施設かに入所している彼ら(彼女)に、
丸いケーキを三等分にしなさいという問題を出すと、
いきなり半分に切ってしまうという。
文部科学省の調査では公立校の小中学生の約6.5%に
発達障害の疑いがあるとのこと。
クラスの中に必ずちょっと変な言動や行動を取る一部同級生がいた。
授業に集中できず歩き回る、逃げる、叫ぶ、荒れる。
きっとこれも発達障害だったのだろう。
そのまま成長し自身が社会不適合者であることを認めている人も
きっとそうなのだろう。
人前で「タバコ吸っていいですか?」と聞いてくる喫煙者も
間違いなく発達障害だ。
有害物質を吐き出し相手に危害を加えている意識がないのだから。
聞かずに吸うのは重度の発達障害であろう。
謎が解けたことで接し方がわかった。
無礼なことがあっても決して憎しみで対抗してはいけない。
人間社会の多様性なのだから。
僕は小学校の時から重度の障害を持つ同級生と接したり、
道徳で差別についても勉強してきた。
同和問題も、在日の方々も、もちろん障害者を
差別することをとても嫌うということを書き添えたい。
2019年12月24日
淀川大堰を越えたスズキ

淡水と汽水の境目ですねー
ここが全開放流になるとスズキが遡上して
枚方でも釣れちゃうんですね☆
なんだったら天ケ瀬ダムまで遡上しているのかな~
まあボラはいますけどね。
その昔、天ケ瀬ダムが無かった時代は
琵琶湖?瀬田川?までスズキが遡上していたなんて
話をどこかで聞きましたよ☆
まったく不思議のないことですけどね。
2019年10月01日
アジア最大級クラスが・・・・・・

お散歩ついでに手持ちでてきとーに撮影したので
ピントが甘いですが・・・・・・。
観光地では一眼レフを持っていると
観光客に撮影をよくお願いされますね。
この時も若い韓国人カップルにスマホで撮ってほしいと
お願いされたので、快く撮影してあげましたよ。
国同士はまあアレですが、
このさなかによく日本へ来てくれました。
我々は仲良くありたいものです。
それにしてもすっごい幸せそうなお二人でした☆
10月3日になななんと天保山に
スペクトラム・オブ・ザ・シーズ入港!
クァンタム・オブ・ザ・シーズを撮影したときは
なかなか難しかったですね。手持ちでしたし・・・・・・。
先日、ややまともな三脚を購入したので撮ってみたいのですが
時間が微妙ね~。
こういった大型客船の停泊時は、
横付けされている大型観光バスが
乗用車サイズに見えてしまう目の錯覚なんかも楽しめますよ☆
2019年06月15日
夜景撮影は簡単!コツも紹介

夜景を撮ってみましたよーー。
設定を記しておきますのでご参考にしてくださいね。
ISO2500
シャッタースピード6秒
F値6.3
露出補正0
コツはカメラを固定して手ブレを防ぎます。
□三脚もしくは地面に置く。
次はシャッターブレを防ぐためです。
□レリーズの使用もしくはセルフタイマーを活用。
今回は三脚&セルフタイマーを使用しました☆
設定を変更しながら十数枚撮影し、後に選別します。
できれば人物やバイクに車などの被写体が入ると
さらに訴えかける良い作品になると思いますよ。
その際はテーマが重要になりますが、
作品づくりの過程もまた楽しいんですよねー。
タグ :夜景
2019年04月30日
夜景撮影のコツを説明するよ!

夜の明石大橋を撮影してみたよ。
カメラの設定は撮影状況により微調整するのですが、
当時の撮影データを掲載するので参考にしてくださいね。
絞り値(F値) F9
露出時間(シャッタースピード)8秒
ISO 1600
露出補正 +0.7
必須なのはカメラの固定ですねー。
三脚を使用するのが一般的ですが、
地面や平らな物の上に置くのもアリですね。
モニターを確認しながら
ピントを慎重に合わせます。
僕はマニュアルで合わせることが多いですね。
さらに美しく撮影するため、
シャッターブレを抑える目的で
リモコンもしくはセルフタイマーを使用しますよ。
あとは何枚も撮影して
納得いくまで煮詰めていくのみです☆
2019年01月21日
過去最高の思い出はどれ?

魚釣りをしてきた中で、
過去最高の思い出を迷うことなくすぐに語れるかといえば、
僕はできる。
幸せなことにそういう魚釣りができた。
二位以下は優劣をつけがたく、順位として振り分けるのは
困難を極めるのだけど、
一位だけは時間が経過するにつれ独走状態になってきた。
あらゆる一尾に辿り着いたその時に得た興奮や感動、感情が
長い時間に運ばれ、いま振り返ると静かに審判された。
なぜ過去最高なのかを分析してみると、
いくつかの要素が必要不可欠となっていることがわかった。
それらを列挙し、解説してみる。
□その場所、その魚への思い入れが強いこと
□一尾に辿り着く過程を大切にすること
□積年の想い
□極度の緊張感
□初魚でありながら望外の大きさ
1 その場所、その魚への思い入れが強いこと
幼い時に見た魚図鑑の憧れの魚であったり、
小説に登場した場所だったりと、心象の魚と風景など。
僕の場合は母なる土地に生息する幻の魚だった。
2 一尾に辿り着く過程を大切にすること
安易な方法を選ばないことは大事。
僕の場合は他人の力を借りないことだった。
自分のスタイルを崩さないこと。
3 積年の想い
幸か不幸か全力を尽くしても一尾と出会えないことが、
感動に輪をかける。
禁漁期間が設けられている魚だったり
季節の魚であれば、
一年に僅かな期間しか出会える機会がないため、
これもまた辛く苦しい。
その魚に出会う『季節の約束』が果たせるかは別にして、
四季のある国、日本は素晴らしいと思う。
4 極度の緊張感
これも余計な要素であり無駄であるのだけど、
加わることで結果に大きな差が生まれる。
ランディングネットを忘れたこと。
なんとか手の中へ収めて安堵したのも束の間
スルリと抜け出しやりとり再開。
魚が疾走したことで予定していた
ランディング位置から離れ、しかも戻れない。
その最中に水辺の木の根にラインが絡むという、
一難去ってまた一難。
絶対に逃してはならないのに、次から次へと襲い掛かる困難。
といったような背水の陣に追い込まれてからの勝利。
5 初魚でありながら望外の大きさ
初物に勝るトロフィーはないと文豪は言った。
確かそんな言葉だったと思うが、
初魚との出会いは一度のみであり、
1~4に列挙した要素を含むなら尚のこと。
さらに望外の大きさの初魚であれば喜びは増幅し、
究極の思い出に昇華される。
僕の過去最高の思い出の魚釣りは
サクラマスとの出会いだ。五年掛かった。
その間、なにかの間違いで釣れてしまったことが
ないのは幸いであり、
上記のどれかがひとつでも欠けていたら最高の思い出として
輝かなかったはずだ。ゆえに群を抜いて一位だ。
そして次なる初魚達に向けて思いを馳せている。
さらなる究極の一尾になりますように。
2018年07月02日
明石海峡大橋

神戸と淡路島を結ぶ、世界最長の吊り橋。
愛称はパールブリッジ。
明石海峡といえば、名釣り場。
明石大橋の下で大きなマダイを釣りましたよ!
同じ場所でスズキも釣りましたね。
どちらも船からタイラバで釣りましたね。
久しぶりにやりたいな。
明石大橋も四国への行き帰りで通過するだけの道路でしたが、
いざ立ち寄ってみると、素晴らしい景色が待っていましたよ。