2020年02月06日
いやいや、真冬にキャンプ行くとかちょっと・・・・・・

暖かい気温が続いていたのに、
キャンプ当日は真冬の寒さに戻り気温2度。
まあこれこそが本来の冬の姿なので良しとしましょう。
朝のキャンプ場にはテントテントテント。
その数が予想を超えており、
2月にテント泊するなんてかなりの変態揃いだなあと圧倒されてしまう。
寒空の下でキャンプを楽しむ本物のキャンパー達はマナーがよろしく、
ただひたすらに各々の世界に浸っていた。
寒風吹きすさぶ中で読書とか、
オートバイでソロキャンとか武士ですな。
ところで・・・・・・え!フィッシングショー大阪ですか?
これだけ新型ウイルスが世間を騒がしているのに
『わざわざ』人混みに突入して伝染病の一端を担いたくないので
行くわけないじゃないですか。
自分がキャリアになって間接的に誰かの命を奪うことになれば
寝つきは悪いし目覚めも悪くなりますからね☆(個人の感想です)
2017年09月01日
キャンプを楽しむ。焚火を撮影してみましたよ


普段の生活では火を扱うことが少なくなり、
子供達に火の便利さや怖さを教える機会が減ってしまった。
大災害に遭遇したときは、
なにがなんでも生き残らねばならず、また、
誰かを助けなければならないことを教えている。
そんな時、火を扱うシーンもあるはず。
そこでキャンプといえば焚火。
今回、火種はライターだけど市販の着火剤はなし。
一回の着火で火を熾す方法を子供に教えた。
まず天然の着火剤である杉葉を集め、
薪の組み方などを説明。
薪の在庫、炎の大きさ、燃焼時間などと相談しながら
火の番をさせる。
想像していた通り、子供は夢中になって火を眺めている。
夜のしじまに焚火の爆ぜる音と、揺れる炎。
星空の下、静かな夜が始まった。
2017年08月30日
夏を代表する遊び、花火を楽しむ


夜の帳が下りると真っ暗になる山間のキャンプ場で、
手持ち花火の撮影に挑戦。
火花は明るいのでISO感度は100程度にして、
露出時間は1秒前後でF値は10。
スローシャッターなので三脚は必須。
もしくはカメラをテーブルなどに置き、
花火をレンズの前に持ってくるなどの工夫が必要。