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Posted by naturum at

2021年08月31日

有名ライギョ釣場の事件その後知ってますか！？


リヤカーを引いてのびゃこホームレス生活も
七周目の沖の白石が見えてきました。
暑いです。腹も減りました。毎日が綱渡りです。
サラリーマンの皆さんはいいですね。
会社に行けば仕事があり、
一日いればなにをしてもお給料が出て、
仕事でミスをしてもすみませんで済むのですから。
勤務中にこんなブログを見ているのならどうせサボタージュなのでしょう。
馬やらしい。
僕がネット環境にあるなら金融の勉強をしますよ。
闇に隠れて空き缶を集めず生きていける方法が目下の急務でございます。
早く人並みになりたい！
なんとか今年中にはスマフォを入手しワイワイに繋いでネットし放題ですよ。
おっと朝飯のブルーギルが泳いでいますね。掴めるかな。
まあ余裕です朝飯前だけに。

ところで有名ライギョ釣場の事件は超ヤバいですね。
ちょっとそれはないわぁ。
その後をご存知の方はコメント欄か全日本RMN事務局までご一報ください。




  
タグ ：カムルチーライギョ雷魚

Posted by Миру Україні at 07:07 │夏

2020年04月27日

ほとんどの釣人が気にしない？フッキング位置


２０１９年初夏撮影

釣人はフッキング位置について無頓着な気がする。（個人の感想です）
盲目になっている、もしくは目をそらしている。
特にルアー釣り愛好家においてはそう感じてしまう。

魚のクチや顔面、体にフックが刺さった状態の釣果画像を、
どうや！とばかりに公開する。
それを見た同志はこう言う。

「良いフッキング位置だ」

「しっかり喰っている」

「活性が高い時の喰い方だ」

etc...

賛辞の言葉はあれど、
惨事であることの自覚はなさそうだ。
そう、それが釣人という人種の感覚。
これが一般人になると惨たらしいことこの上ない画像にしか見えない。

そして釣人はこう言う。
「では見なきゃいい」
という思考停止ワード。

いや、見た感想だから。

釣人は魚に痛覚がないと信じている、もしくは考えていない。

「痛覚があれば魚はのたうち回るはずだ」

そんな０か１００の話ではなく、
人間ほど痛みを感じないかもしれないが、
部位によっては違和感がある痛みを伴っているかもしれないし、
人間とは違う表現方法なのかもしれない。
魚類は苦しい表情ができないけれど、
痛みがあると捕食することをやめてしまったり、
普段とは違う行動をする等々の可能性はないだろうか。

そこを気にしてしまうと、
とてもではないが魚釣りという行為はできなくなるので
考えないようにするのが釣人。
対して、そういう想像ができる一般人。

そして釣人はこう言う。
「では釣りをしなきゃいい」

いや、だから感想だから。
ゆえに釣人は都合の良い解釈をする野蛮人と思っている。

まあ視野の狭いライギョマンよ。
バサーはバーブ付きのトレブル・フックのトリプルフックで
なんだかんだと否定していたけど、
いやいやいやいや、ライギョマンも太いダブルフックで
カムルチーの肉質の口腔を突き刺している。
口腔の内側から目を貫通させたことに心を痛めて
竿を置いたりはしないのかな。
それでも釣欲に負けてしまうのかなあ。

ライギョ釣りのフックはバーブ付きフックよりはダメージが低減できると
思われており、実際にそうだと信じているけれど、
一般人の感覚からすれば口腔に突き刺さっていることが酷いと感じる。

魚の口にフックがグサッと刺さった画像を見て
「良い位置に掛かってる☆」
という感情・・・・・・。

良心の呵責に苛まれることで、
ライギョ釣りからライギョ撮り。
０か１００の話ではないけれど。

※画像は２０１９年初夏のものです。

※カムルチーは特定外来生物ではなく、
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある
外来生物ではないと判断されている。
荒俣宏著の世界大博物図鑑2魚類には文化1年（1804）に渡来したとあり、
もちろん明治元年（1868年）以前のことである。


  
タグ ：ライギョ雷魚カムルチーフッキング雷魚撮影

Posted by Миру Україні at 07:07 │カムルチー│夏

2019年08月16日

雷魚見つけたよーー！


雷魚を釣って釣って釣って釣って釣って釣って
釣ることでしか満足できないより、
カメラだけを持って知らない場所を探索して
撮影する時間もいいよね～。
なかなか姿を見つけられなくて、
とうとう風が強くなって
終わりかな～と肩を落とした時に見つけましたよー。
すごい充実感☆

※カムルチー（雷魚）は特定外来生物ではありません。
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある
外来生物ではないと判断されている。
荒俣宏著の世界大博物図鑑2魚類には文化1年（1804）に渡来したとあり、
もちろん明治元年（1868年）以前のことである。



  
タグ ：カムルチーライギョ雷魚

Posted by Миру Україні at 07:07 │夏

2019年07月02日

魚釣り禁止池最高！



手負いのカムルチー（ライギョ）

魚釣りが禁止になった経緯は知らないけれど、
十中八九釣人によるものに違いなく、
カムルチー生息地に平和が訪れています☆
カムルチー写真の理想は、
陸にあげておらず、ましてや口にルアーが付いておらず、
水の中を泳ぐ姿が最も好ましいと
カムルチー・フォトグラファーは思います。
口にフックが刺さったままの写真を見て
理想のフッキング位置だのなんだのという
感覚は釣人特有ですね☆

※カムルチーは特定外来生物ではなく、
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある
外来生物ではないと判断されている。
荒俣宏著の世界大博物図鑑2魚類には文化1年（1804）に渡来したとあり、
もちろん明治元年（1868年）以前のことである。



  
タグ ：カムルチーライギョ雷魚タイワンドジョウ

Posted by Миру Україні at 07:07 │夏

2017年07月21日

地図を片手にGreat escape.


延々続く浮葉植物群落を前に、
諸所方々に投げたところで埒が明かない。
カムルチー撮影で培った観察力を生かし、
意味のある一投を繰り返す。
浮葉植物の上を走るウィードレスプラグ。
僅かな変化を見逃さぬよう注視するが、
集中力などそう長くは続かない。
視界の隅で菱が盛り上がった。
その波は菱の無い水面まで及び波紋が広がった。
時すでに遅しで、
リールを包む手とハンドルを回す手のシンクロが
止まらないまま良い捕食音が響いた。当然、喰い損なう。
波の大きさと捕食音からして、おおよその全長を知る。
間、髪を容れずウィードレスプラグを投じる。
反応はなかった。もう一度投じるも空しく手元に戻ってきた。
しばし手を止め観察していると、
僅かに、ほんの数枚の葉が持ち上がったのを見逃さなかった。
カムルチーが生きる上で欠かすことのできない習性だ。
菱の直下に居るカムルチーの向きも想像できた。
落ち着いてウィードレスプラグを投じ、その瞬間に備える。
菱が弾け飛んだ。良い捕食音だった。
二枚敷きの菱と、水際にあったホテイアオイ群落をものともせず、
リヴェレーションはカムルチーを引きずり出した。
そこに通りかかった、
自転車に乗った小学五～六年生の少年二人。
そのうちの一人が挨拶をしてきた。
「でけー！これライギョですね！」と興奮気味。
うんうんデカいなあと笑って応える。
ちょいと離れた所に居るもう一人が「早く行くぞ・・・・・・」と、
恐る恐る言っている。
たぶんだけど、学校で知らない人に声を掛けられてもついて行くなと
教わっているのに、
お前から知らない人に声掛けるとかアホか！
と言いたいのだろう。
まあ確かに、迷彩パンツ＆サングラスの組み合わせは
紳士な雰囲気ではないと認める。
寂しいけれど警戒するに越したことはないご時世だ。
「ありがとうございます！さよなら！」と元気に去っていく少年。
おうまたな！と手を上げた。
釣れてくれたカムルチーには、またな！とは言わず、
もう釣られるなよとの思いで水に帰した。
ホテイアオイの隙間で手を洗い立ち上がる。
嬉しい一尾に、少年達が華やぎを添えてくれた気がした。
まだまだ続くカムルチー生息域だったが、ここで踵を返す。
さらなる探索に向かうべく地図を開くと、
ここまで書き込まれたバツ印と星印は
二十を数えようとしていた。
探索しながら十八時に閉店するあの定食屋へ、
ちょいと早い夕食に向かうことにした。
暖簾をくぐる。やはり僕だけの貸し切り。
注文の品は決めていた。
国産淡水魚の料理である。
調理に少々時間が掛かるらしかったが、
待たされることで楽しみが増すというもの。
おばあちゃんは、また僕の背中に扇風機を向けた後、
調理場へ向かった。
店の角に設置しているテレビを見上げていると、
いつしか船を漕いでいたらしく、
「お待ちどう」という声と、
目の前に差し出された鍋に驚いて目が覚めた。
期待を胸に、よく煮込まれた淡水魚を一口。
あっという間に口の中で溶けてしまい、
その後に品のある苦みが残る。
これは美味しいわと舌鼓を打つ。
この料理、値は張るが、再びこの地を訪れた時は
注文することになりそうだ。
手書きされたお品書きにから揚げの文字もあった。
次はこっちも。
店を出る時、おばあちゃんと話込み、
最後にお土産を持たせてくれた。また来ますと言い、店を出た。
その時だ。お連れさんから絶妙なタイミングで電話があり、
いましがた美味しい国産淡水魚料理を食べたことを伝えると、
いましがたその国産淡水魚の展示を見終えたところだと。
なにこのシンパシー。
夕刻になり探索を再開する。
地図にある水域の形と、周囲を見渡した景色から
行くべき方向や行くまでもない場所がわかってくる。
それが正しいかどうかはわからないが、自分の判断を信じる。
投げてみても反応を期待できない水域はとっとと見切る。
居るかもしれないけれどあきらかに密度が薄そうな水域も
とっとと見切る。
カムルチーを確実に釣りたいなら去年探索した場所までそう遠くない。
でも、それでは面白くない気分だった。
自分の気持ちに嘘はつけない。探索を続行する。
目の前に現れた初めての景色の中で出会ったカムルチーは、
何度経験しても素晴らしく感動する。いつまでも感動を追い求める。
この日、地図に書き込まれた印は二十八か所となり、
辺りはまだ明るかったが太陽は傾き、山に隠れてしまった時、
地図を閉じた。
釣人の姿を見ることはなかった。
釣りゴミを見ることもなかった。
カムルチー達はどれも美しい魚体を保っていた。
なにより昭和の香りを残す地がまだあったことに僕は嬉しくなった。
いつかこの探索を振り返ったとき、
アツく、良い夏だったと言えるはずだ。












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タグ ：ライギョカムルチー

Posted by Миру Україні at 07:07 │夏

2017年07月19日

地図を片手にGreat escape.


「Dead, jail or Great Escape」
そう書かれたＴシャツに着替え、
夜明け前の高速道路を駆けた。
目的はカムルチー生息地探索。
目的地は明確に決めておらず、
初めて目にする景色に飛び込む。
ネット検索なんてしていない。
誰かに場所を紹介してもらったのでもない。
その理由の最たるものは、一尾に辿り着くまで苦労して
最終的に大きな感動を得たいからであり、
また、カムルチーと関わること三十年以上の自分が
「ライギョ　ポイント」なんてキーを打つことは恥だ。
地図を眺め、見知らぬ土地を彷徨うのが楽しいのに、
「ここにカムルチーが居ます」という
答えを先に知ってどないすんねんて笑えてくる。
リスキーなのは承知の上であり、
ノーリスキーのなにが楽しいのかと疑問である。
これまで空振りに終わったこと数知れず、
いや、それも経験値となり糧となっている。
後ろへ流れる景色。次第に辺りはほの白くなり始め、
PAに寄って第一探索地点を決めた。
左折を予定していた交差点のひとつ手前にある交差点を
左に曲がった。どちらでも良かったのだけど、
どちらかといえば曲がってしまった道は、
次の国道までやや遠回りかつ峠道。
なぜか自分は無意識にこの道を選んでしまった。
峠を越えると朝の空気に包まれた集落が現れた。
その一角に見えた浮葉植物群が水面を敷き詰める小さな水域。
直感が働いた。カムルチーは居る、と。
これまでの経験から、確認しようか通過しようか
迷いが生ながら念のためにと確認するとハズれ。そんなことが多い。
しかし、直感的に足が水辺へ向かう時はほぼ間違いない。
まず、一等地と考える場所へ
ウィードレスプラグを甘い着水音で落とす。
反応を得られなければ、次は然るべき場所へ投げ、
浮葉植物の上を走らせる。
そうしながら周囲の気配を感じるべく視線を移す。
そうすると、ウィードレスプラグが走っている方から
良い捕食音が鳴った。
思考が働くより先に体が動いた。
胸の近くまで寄ったリヴェレーションが止まる。
まともに体で衝撃を受けとめるこの醍醐味。
ライギョ釣りをしていると強く実感できるのがこのロッド。
魚はそれほど大きくないが、
菱の塊の重さを乗せたまま強引に寄せた。
僕が経験してきた限りでは、
淡水釣りでこれだけ負荷が掛かるのはカムルチー釣りをおいて
他にない。
初めての場所にて、開始二投目でカムルチーの生息を確認した。
あとは粘ることなく、周囲を歩きながら元の場所へ戻るのみ。
だが、この場所は様子が違った。
ありえないほどの個体数が
生息しているのではないかと驚いてしまう。
素晴らしいことこの上ない。
探索するにあたり、その場所の一等地を確認し、
次に律動的に探って素早く判断するのだけど、
大袈裟に言えば、どこに投げても反応がある。
確かに申し分のない気象条件ではあるのだけど、
こんな聖地のような所がまだ残っているのかと感動してしまう。
やり過ぎないようにして、次の場所へ移動した。
この様子では、
ここ一帯武陵桃源ではないだろうかと思い、気分上々。
次々に調査しながら、早めに昼食をいただくことにした。
探索釣行の楽しみのひとつである、
その土地の美味しい食べ物屋さん探し。
これも下調べをしておらず、飛び込みである。
入るのにちょっと勇気が必要な定食屋を見つけてしまった。
お高い感じなのではなく、
失礼ながら良くも悪くも寂れた感たっぷりなのである。
暖簾をくぐる。
お昼前ということもあり、お客さんは僕だけだった。
店内の雰囲気はまさに田舎の家風であり、
店員はおばあちゃんと親戚のおばちゃんて感じ。
店内に冷房はなさそうで、
おばあちゃんが、椅子に座っている僕の背中へ
ダイレクトに扇風機を向けてくれた。
お品書きの手作り感においても泣けてくるほど味がある。
そしてお味は見事にＴＨＥおふくろの味。
お値段は都会ではありえない激安価格、と言えば品がない。
とても気遣いある親切な価格である。
おばあちゃんに、また夕方食べに来るからねと伝えると、
来る前に電話してくれたらすぐに出せるようにしておくからと
笑顔で応えてくれた。
見慣れぬ景色の中、勝手気ままにカム探索。
全て自分のペースで動き、自分で決めて行く。
商店街を走っていると、ふいに浮葉植物群落の水域が現れた。
ここも地図ではノーマークだった。
これは居る。水辺に立ち、足元に視線を落とすと、
あちこちでカムルチーの稚魚達が水面を賑やかにしている。
次に視線を遠くへ移した。
どこまでも続く菱の群落。
これは天国、いや、菱地獄だなとつぶやいた。












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タグ ：カムルチーライギョ

Posted by Миру Україні at 07:07 │夏

2017年07月16日

梅雨の晴れ間のカムルチー探索


自分で考え、足を使い、探し求める。
必ず居ると信じて投げる。
浮葉植物の上を走るウィードレスプラグの周辺が
大きく揺れ、次の瞬間、捕食音が響いたらもう頭が真っ白。
ロッドに重みが乗り、ロッドが宙を叩くと無我夢中。
自分で考え、足を使い、
辿り着いた一尾に触れることができたなら感慨無量。
この過程を踏んで出会えるカムルチーこそ、
この釣りにおける最高の幸せ。
※カムルチーは特定外来生物ではなく、
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある
外来生物ではないと判断されている。
荒俣宏著の世界大博物図鑑2魚類には文化1年（1804）に渡来したとあり、
もちろん明治元年（1868年）以前のことである。












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タグ ：カムルチーライギョ

Posted by Миру Україні at 07:07 │夏

2016年10月05日

ライギョ釣場


蓮の密林にヒシ・オニバスが揃う、
ヘヴィカバー好きには誠に素晴らしい水域。
この光景は日本らしくないんかもしれんけど、
こんなとこが日本にあるんやなあ。
画像データ見とったらまた行きたなってきた・・・・・・。
でもこの青々とした光景の中に立ちたいんやし、また来年やな。










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タグ ：ヒシハスオニバスライギョカムルチー

Posted by Миру Україні at 07:07 │夏

2016年10月04日

カムルチー生息地風景


いつかの画像データの設定違い。
こちらはブラックボックス作ってからのストロボやったはず。
しかしこのアツい一日が始まろうとする時間、ええよなあ。
※カムルチーは特定外来生物ではなく、
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある
外来生物ではないと判断されている。
『外来生物は悪。殺す』は間違っている。
荒俣宏著の世界大博物図鑑2魚類には文化1年（1804）に渡来したとあり、
もちろん明治元年（1868年）以前のことである。






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Posted by Миру Україні at 07:07 │夏

2016年10月03日

カムルチーの聖域


すごいやんな、この光景。
僕が昔釣ってた水辺は蓮と浮き草ばっかりやったから、
蓮への思いは特別やねん。水やろ、植物やろ、土やろ、
泥の匂いやろ、ほんでそこに蓮香漂うねんで。
そんな空間に立つと刹那に昔に帰れるねん。
ここに辿り着いたんは偶然でもなく、誰に聞いたんでもなく、
目の色変えて誰かのブログの背景から特定したわけでもないで。
三十年以上この釣りやっててそんな恥ずかしいことするかいな。
ここは事前に地図で調べといたうちのひとつやねんな。
いきなりこんなんが目の前に広がってみいや。
おらんわけないやん。
おらなうそやで。
せやけど無理して釣ろう思わんけどなこういう聖域は。
やろ思てもまあ無理やけど、
やっぱりな、徹底的に釣ったらあかん思うねん。
バス釣り見てみいや。
四季を問わずやろ、ボート使うやろ、
ありとあらゆるルアーを用いるやろ、
産卵床や子守り中の釣り方まであるやろ、
大会やるやろ、プロガイドおるやろ、
それだけ個体数多いから成り立ってるんやろけど、
ライギョ釣りでそんなことしてみいや。
考えんのもあほくさいわ。
ほんでな、聖域言うといて足元にちょっと
開けてるとこあってんやんか。三畳くらいの広さかな。
ここやったらリヴェレーションで十分獲れる思て
ちょっとやってみてんな、
低空でカエルが飛んで行ってな、着水するやん、
ほんじゃなほんじゃな、あー今でも思い出すわ・・・・・・
あのバレた瞬間！










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Posted by Миру Україні at 07:07 │夏
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