2021年01月26日
ソルティガにタコ糸最強説

ここだけの話、路上生活にも年季が入ってきた今日この頃。
身分相応に1m1円のタコ糸を駄菓子屋で300円分購入し、
ソルティガに巻いていた。
安い・強い・長持ちの三拍子だけでなく、
使えば使うほどその釣場特有の水の色に染まるので、
究極の迷彩糸に仕上がるわけだ。
ゆえに警戒心の強い魚類にも見破られることなく、
とれとれぴちぴち新鮮なごちそうにありつくことができた。
タコ糸最強説は本当にここだけの話なので、
他言無用願いたい。

よつあみ(YGK) GALIS ウルトラキャストマンFULL DRAG
また米を買う金がなくなってしもうたわ。
2021年01月22日
このPEライン本当にオススメ!コスパ最高の釣糸

2014年早春から2020年末までYGK(よつあみ)の
G-soul アップグレードX8を繰り返し
使用してきましたが、トラブルレス。
裏切られることはありませんでした。
交換は2年に1回のロングライフ。
うーんなんとエコロジー。しかもお求めやすい価格。
ちなみに年間釣行回数は多い部類。
交換理由は疲労ではなく長さの消耗と、
早春のサクラマス釣りに新品で臨みたいことによる。
とはいえ古いのもまだ使えるので、
スペアスプールに下巻でナイロンラインを入れて予備や、
普段の釣りに使用。合計2年以上3年未満ほど使用することになる。
この度、同製品を購入しようとしたものの、
新製品『エックスブレイド アップグレードX8』の登場で
こちらへと移行。
ちなみに、X8とは8本撚り(より)のこと。
以前、試供品の4本撚りを使用していたが、
こちらはよろしくなかった。
ただし、普通に魚釣りを楽しむ分には
問題ない次元だということを付け加えておきたい。
X8を使用すると・・・・・・他が色褪せてしまうほど高品質。
今回ご紹介したのは身近な水辺の魚釣り用で、
サツキマス・サクラマスなどの本流マスや、
淡水のルアー対象魚。(琵琶湖大鯰やカムルチー等を除く)
汽水・海水のスズキ等々のいわゆるライトタックル用であり、
これら全てをリーダーの太さだけ替えて1.2号ラインで通す。
直線強度では1号でも十分なんだけど、
擦れ対策としてプラス0.2号を保険とし1.2号を愛用。
これでブチ切られることがあるならば、それは使い方の悪さ。
ドラグ調整、ノットの強度、摩耗のチェックを怠らなければ切られることはない。
1.2号で25ポンド。
ドラグを締め過ぎると先にロッドが折れる強度ですからね。
さらに時代を遡れば、海のキャスティングやジギングで
YGKの8本撚りPEラインを使用してきた。
※たぶん2007年頃にウルトラジグマンを購入。
2009年にウルトラキャストマンを購入。
最近はアカメ用にFULLDRAGを購入。
なんといっても国内生産。made in 日本。
改めて信頼を寄せるラインメーカーだといえる。
