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Posted by naturum at

2019年08月24日

は?なにそれ?


花火大会のフィナーレで上がったもののひとつですよ。
ISO100
F9
露出時間14秒
ご参考までに☆

『寝て起きたら犯罪者扱いされていた』
ネットで犯罪者に仕立て上げられたというニュース。
『火のない所に煙は立たぬ』が如何に間違っているかがよくわかる。
悪意を持った者が火のない所から煙を立たせるわけですな。

これが日常にもあるわけで、
「は?なにそれ?」ということが先日数件あった。
もっとも酷かったのは、
夏季休暇中のAさんが結核だという噂が流れた。
「肺に影が映っていた」
「吐血していた」
「病院で隔離されているらしい」
「二ヵ月間欠勤するみたい」
真偽を確認することなく信じた人間は低次元。
僕はいつもこのての社内あるある真偽不明の話を
聞かされたらこう返す。
どこからの話?
一方からの話を聞いても信用できませんからねえ。

僕のはどうでもいいことだけど、
同僚が共通の知人から聞いた話を教えてくれた。
「〇〇でよく見かけるけど、見るたびめっちゃ飛ばしてる」
は?なにそれ?
いや、その場所によくは行かないし、
行ったとしてもほぼピッチングやけど?
遠くへ飛ばした所にスズキはおらんよ?
知らない所でこんなこと言われてるなんて気持ち悪いよねーー。

そういやどこかで「〇〇池で女性を連れて釣りしてましたよね」
「間違いないと思います」
なんて言われたことがあったけど、ないない。
だってその池の存在すら知らなかったのに。気持ち悪いってほんま・・・・・・。


あれよね。
ネットに書いてあることを鵜呑みにする人間ているよね。
「ネットに書いてあった」
それを書いたのはどこの誰?
ウソとは思わないの?
それだけでよー信じられるな・・・・・・君はアホなの?

「ネットでみんなが言ってる」
みんなは何人?
なんの妄想?
えっと・・・・・・アホなの?

既婚者や子もいる年齢であっても
「ネットに書いてあった」ことを信じて疑わない幼稚な脳を
お持ちの大人を何人も見てきて思う。
そういう御仁達は低次元同士いつまでもワチャワチャしててね☆



  

Posted by Миру Україні at 07:07花火

2019年08月23日

花火撮影の方法を説明するよーー!


女性に誘われて二人っきりで花火を眺めてきましたよ☆
画像はちょっと風変わりな花火です。

□花火撮影の準備と方法

打上げ台から離れた場所から撮影することを想定していたので
望遠ズームレンズを用意しましたよ。

すなわち、観客が少ないため三脚を使用できますねー。
というのも人混みの中で三脚を使用するのは迷惑ですからね。

もうひとつの狙いは花火を上から見下ろすというもの。
これまで花火は見上げるものと思っていましたからね。

ということで事前にマップで地形調査をし、
さらに現地に到着してあちこち彷徨い探し回りました。
花火開始は20時からですが、
場所探しは昼食後から開始。仕事するより汗を流しました。

すると・・・・・・ありましたよ!
抜群のポイントが林道の中にひっそりと。
木々の隙間に、直線的に打上げポイントが見えるピンポイント!
しかも日没は真っ暗になり、
燃え盛る二人を邪魔する者は来ないことでしょう☆
と思っていたら、開始10分前に
見学難民であろう親子連れが困っていたのがわかったので、
どうぞこちらでご覧くださいねーとお声掛けすると、
すごく感謝されてしまいました。
帰りもお礼を言ってくださり、
良い夏の思い出ができたようでこちらも嬉しいですね☆


□花火撮影のカメラ設定

1、カメラを固定します
三脚がなければ地面に置くのもありですよ。

2、カメラの設定をMにします。マニュアルのMです。

3、ISOを100に固定
F値を9に設定(状況により前後します)

4、露出時間をBに設定します。バルブ撮影のBですね。
吸気・排気のバルブはVですけどねー。

※バルブ撮影とは、任意で露出時間を決定することです。
露出時間とは、シャッターを開けている時間ですね。

レリーズというアクセサリを使用し、
好きなタイミングでシャッターを押し、
もういちど押すと終わらせることができます。
これにより、花火が打ちあがるところから
消えるまでを手動で撮影できます。
さらにシャッターブレも抑えてくれます。
本体のシャッターボタンを押すとブレますからね。
※上記画像は約9秒シャッターを開けていましたよ。

小一時間の花火大会のほぼ全部を狙って撮影しましたが、
ボツの山を築き上げました。難しい!
撮影してはすぐに画像を確認してF値を変更したり、
構図そのものをズームで変更したり、
一番難しいのは露出時間でしたねー。
撮影に夢中だと隣に居る女性にちょっかいを出す暇もありませんでした。
まあ家族連れが居られたので封じておりましたが・・・・・・。
本当のお楽しみは花火大会が終わってからでしたよ☆

異性と無縁の方には辛辣な記事になってしまい申し訳なく
お詫び申し上げます。
秋の足音も聞こえて参りましたが、
線香花火などでおひとり様花火も悪くないと思いますよ☆
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Posted by Миру Україні at 07:07花火

2019年08月20日

格好良いコトしてみよう!


ええ車やバイクを所有してるのを見て
格好良いと思えたのは十代二十代までかなあ。
それなりの年齢になってくるとちょっと違ってくるものでして、
そうねえ、
同僚が両親にハワイ旅行をプレゼントしたとか、
弟が両親にボーナスをそっくり渡したとか聞いたとき、
お!君達格好良いなあ、やりますな~!と思えましたね。
そんなタイミングで実家へ帰ったときに親から、
「だれだれさんは息子さんから台湾旅行をプレゼントされたんやって☆」
なーんて言うものだから、あそーとだけ返事して、
心の中で微笑み、沸々とたぎるものがあった。
翌日、少し膨らんだ封筒を親に渡した。
封筒の中身はまあ、あれよね。
相手に贈与税がかからない程度の百枚よね。
あーあ、あんな釣具やこんな釣具も躊躇いなく買えたのにーー
※お金に余裕があってもハイエンドリールに
必要性を感じていないことを暗に伝えておきます。

まあ僕にとって打ち上げ花火をプレゼントしたみたいな感じね☆

  

Posted by Миру Україні at 07:18花火

2018年08月06日

夜の琵琶湖水系を楽しむ


花火撮影に初挑戦してきましたよ。
レンズ選びに失敗し、設定に頭を悩ませ、
ボツの山を築きながら、
やっぱりこの程度しか撮れないのかと苦笑い。
途中から諦めて、
目で楽しみ音の衝撃波に圧倒されながら
適当にレリーズを押していましたよ。
参考までに、花火撮影の必須アイテムはレリーズ。
いわゆるリモコンみたいなもの。
カメラの設定はバルブ撮影にする。
シャッター・スピードを自由に決めることができる設定だ。
具体的には、

花火の打ち上がりからレリーズを押し、
花火が消えたら解除する。

花火の種類によって時間が異なるため、
カメラのシャッター・スピード設定では追従するのが
困難になってしまう。

三脚はなくても、
カメラが固定できる環境が整っていれば問題ない。

カメラの設定は、
ISO感度を最低。
F値は10前後で調整。
ピントはモニターで拡大し、
遠くにあるどこぞの灯りにマニュアルで合焦させて固定。

次回挑戦する機会があれば、
花火に副題をそえたいですね。
人物や道具を使うとかね。
花火だけならどこにでもある画像やからなあ。

ローカルの花火大会見学はいくつか経験があるけれど、
やはり有名所の花火大会のスケールは圧倒的。
それゆえに花火見学の人の多さといったら脅威的だった。
そこに自分も加わっているのだけど、花火大会終了から
1時間以上経過しても帰路は人の密度が高く、
なかなか見られない光景に息をのむ。
そんな中、会場の真ん前に居を構えた友人が優雅にベランダから
帰宅難民を見下ろしているのが印象的だった。
ずるい。

  

Posted by Миру Україні at 07:07花火