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Posted by naturum at

2020年07月17日

水難事故です。いつもの水辺で。


また起きてしまったか。というのが本音。
※画像と記事内容は無関係ですが、
ここも水遊びするような場所ではないですよ。

過去に知り合いの子供が川で溺死しています。
悪いのは親でした。
幼い子供を川で遊ばせておいて、
おつむの弱い仲間達と酒に溺れていたとき、
子供は川で溺れていました。

小学校の時の同級生の弟が川で溺死しました。
悪いのは同級生のクソビッチな母親でした。
男が家に遊びにきたので、
「どこか遊びにいっといで!」と、
キツく言ったのが最後の言葉だったそうです。
その時、弟クンはどんな気持ちになったのか。
今でもこの話に胸が締め付けられます。

とある海水浴場でのこと。
3歳くらいの子供が溺れて意識不明になっているときに、
馬鹿両親が居たのは海の家。

以前、カスタム・カー繋がりの大所帯で海へキャンプへ行ったとき、
僕達は食料を買出しへ行くことになったので、
海が大荒れだからキャンプ地に残る全員に、
絶対に海へ行かないようにと忠告しました。
しかし買出しから帰ってくると、砂浜で遊ぶ子供達12人の姿。
打ち上げる波の跡を走っています。
僕は、その場の空気を壊すように怒りました。
もちろん残っていた親連中にです。
彼らの言い訳は、「〇〇さん(魚釣りが趣味)が大丈夫だって・・・・・・」
その〇〇さんも親連中も子供達の目の届かないところで酒を飲んでいました。
見えないどころかキャンプ地と海は100メートル以上離れています。
事故がなかったのは幸いですが、
おつむの弱い連中とはもう付き合いはありません。
集団になるとこれだからね。群れはダメです群れは。

子供達が鬼籍に入ってしまっては遅いので、
我々がどうするかということです。

例えば川。水難事故の多くは、ひざ下しかない深さの
安全と思われた場所で死亡事故が多発しているとのこと。

それはなぜ?

とても簡単なことです。
川の地形は平坦ではなく、一部深い場所があったり、
30センチの深さから1メートル落ちていたり。
ウェーディングで慎重に歩を進めていて気付くことが、
はしゃいで遊ぶ子供達に危険を察知できないでしょうね。

今回の水難事故についても、
僕はスイミングに通っていたので現在でも泳ぎは達者ですが、
ウェーディングして地形の複雑さと流れの押しが強いのを
知っているので、ここでは泳ぎたくない、
もしくは子供が水遊びなんて無茶苦茶だと思う場所でした。

酒を飲んで溺死する大人のことなど興味ないけれど、
子供の命を守るのは大人でしょう。
ではどうすればいいか。
なにも難しいことではありませんよ。





  

Posted by Миру Україні at 07:07水辺夕景湖沼

2019年12月26日

ヤバイ話



「神は乗り越えられない試練を与えない」
年末になりお仕事が多忙なお知り合いが
意味不明なコトを言いだした。

□そもそもドコから聞いた言葉なの?
ドコかで聞いて覚えたのだろうけど、
鵜呑みにしてはいけません。

□そもそも神ってなに?
宗教観によって色々な形の神があるので
結局は人間が創造した幻想よね。

□ムチャな試練?は存在するので、
乗り越えられない試練はない!と
勘違いしたまま頑張っていると自分が潰れますよ。
この件はまあまあ笑わせてもらいました☆

□自分が神を創造するならこうお告げする
無理を押して体を壊したら本末転倒、
むしろ大損だ。
迷える子羊よメガバンクへ行きなさい。
そこでファンドを購入すればお金が育ち、
毎日笑って過ごせるであろう。
頑張り玉恵。

☆神を見た☆

随分昔の話。
協力会社の派遣の中む・・・いや、N村さん(50代独身男性)の様子がおかしくなった。
すごく真面目に働いてくれていたのに・・・・・・。
「こんな事を言うとみんな笑って信じてくれんので信じてもらえんでいいんですよ。えっへっへ。
連休の時、四国のお寺にいって神様を見たんですよ。お堂に入ると霧が立ち込めてきて、その中に現れたんですよ。だもんで驚きましたよ。そう、それは男でしたねえへっへっへ」
その時の状況を興味深く聞いているとあるコトに気付いた。
神を見る前にお寺から飲物を出されましたか?と聞くと
「あぁお茶をいただきましたねえ」
これ変なクスリ盛られて幻覚見てるわ。
それに霧が立ち込めたんじゃなく
幻覚作用があるハーブ?お香?の煙を吸わされてるやん……。
凶悪犯罪で有名になった新興宗教の手口でこれはありましたし、
先日も自己啓発団体による、煙を吸わせてマインドコントロールしてお金を巻き上げる被害がニュースになっていましたね☆
こわいこわい♪



  
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Posted by Миру Україні at 07:07夕景風景

2019年12月04日

危険釣人に注意と撮影と通報した結果


柵の内側からこの景色を撮影している時に事件が起きましたよ☆

柵の内側では訪日客や撮影目的の人達がいましたが、
突如柵を乗り越え我々の前に陣取る釣人が現れました。
この時点で景色が見えないし憤慨ものですが、
さらに後ろを確認せずルアーを投げたことで、
数名の観光客が悲鳴を上げました。怪我はなかったのですが、
可哀想にその場を黙って立ち去る女性二人。
わざととも思える危険行為に
すぐさまその釣人にやわらかーーーく丁寧に説明をしたのですが、
聞く耳を持ちません。さすが釣人☆釣人は無神経あるある☆
カメラでの撮影と、ユーチューブに動画を上げる目的での
撮影許可を求めると、
「勝手に撮れや」とおっしゃいましたので遠慮なく動画撮影をしながら
注意を促しましたがそれでも止める気配はありません。
しっかり顔を撮影しようとストロボを炊くと眩しかったらしく、
襲い掛かってきましたが柵越しだったのでコチラには来られません。
その様は檻の中から怒るゴリラのようでした。
あ、ゴリラに失礼ですね。
釣人って迷惑行為をした挙句、暴力を振ろうとするのですね・・・・・・。
周囲のギャラリーも事の成り行きをスマホ撮影していましたし、
その後はだんまりを決め込んでいたので通報しておきました。


大阪市港湾局計画整備部海務課に通報したところ、
ご丁寧な回答をくださいました。
今後は厳しく釣人を締め出して欲しいですね☆

釣人の迷惑行為で釣り禁止場所が増え、
一度禁止になると解禁が難しくなりますよ☆


  
タグ :天保山

Posted by Миру Україні at 07:07水辺撮影夕景湾岸カメラ風景

2019年09月21日

本当に釣具業界の責任なんですか?


綺麗な夕陽が見たーーい!
という生徒さんのリクエストに応えるべく大阪屈指の
美しい夕陽が見られる場所へ行ってきましたよ。
とはいえ西の空に分厚い雲があり
マジックアワーにはなりませんでしたが・・・・・・。

撮影場所には撮影目的の人以外に釣人もいまして、
オキアミの撒き餌(まきえ)で地面やフェンスを汚したまま
放置して帰っているので異臭を放っていましたねー。

釣場のゴミ問題は釣具メーカーが売りっぱなしにしているのが悪い!
などと責任転嫁する意見を耳にしてきましたが、
そんなことをいまさら教えなきゃいけないほど低次元なの?
と笑ってしまいますし、
まあ釣人なんてその程度ということでもありますねー。
皆が気持ち良く夕陽を眺められるよう
早く釣り禁止にしてほしいと思います☆



  

Posted by Миру Україні at 07:07夕景湾岸

2019年09月19日

隣の釣人の一言が凄すぎた


大阪湾岸有名ポイントに行ってきたよー

日没前後に風景狙いの撮影者と
アジ狙いの釣人で賑わっていましたところ、
撮影で来ていた僕達の隣に二人の青年釣人がやってきました。
一人は魚釣りに慣れた感じで段取りよく準備をして、
もう一人の青年は魚釣りの経験がなさそうな感じでした。
青年達の道具立てはサビキ釣りです。
周囲に居たサビキ仕掛けの釣人達がアジを宙に上げているのに
青年達は一向に魚信がありません。
早く釣れたらいいのにねーと
心の中でささやかながら応援しておりましたところ、
魚釣りに不慣れな青年のスピニング・ロッドが急に曲がりました。
青年は片手でリアグリップを握り、
もう片手でリールを一生懸命巻いております。
ロッドティップが海に突き刺さりそうなほど強い引きです。
するとサビキに三尾のアジがぶら下がる一荷釣りです。
さらにそのうちの一尾はやけに大きなアジでした。それは引くはずです。
青年はアジを針から外そうとしますが、
どことなく全身が震えているように見え、
独り言を漏らす声も上ずっています。
それを横目にしていた僕が声を掛けましたところ、
青年はこう言い放ちました。

「初めて魚を釣りました!!」

僕とお連れさんは、思わず心からおめでとうの言葉が漏れました。
青年の人生初魚。
すごい瞬間に立ち会ったねーと僕達は笑顔で
沈みゆく夕陽を眺めました。


  

Posted by Миру Україні at 07:07飛行機風景

2016年11月30日

海で子供ポートレート


ポトレてなんなん?て思たらポートレート記事みてな。

撮影の多くは一方的やん。
ポトレはモデルと気持ちが通じとかんと
ええのん撮れへんし、
一緒に作品づくりする時間がおもろいよな。
ちなみにココでつこてる画像は
よろしくないやつばっかりで、
作品として納得いくやつはコンクール用に
未発表にしとかなあかんねん。
もっとも賞狙いのために撮影してるんちゃうけどな。


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Posted by Миру Україні at 07:07夕景

2016年09月25日

アカメの海


この空の下にアカメが泳いでるねんで。
それは紛れもない事実やねん。
でもな、ええ時間にカメラでこんなん撮ってるやんか。
釣る気ないやん。
ご当地FM聞きながらな、海眺めてるやんか、
ここにあの魚が泳いでるって思うだけで
満たされるねんて。

  

Posted by Миру Україні at 07:07夕景

2016年09月13日

夏の巻7「マジックアワー」


釣りはマジックアワーを機に終え、
美しい空に包まれ夜の部開始とする。
シングルバーナーで調理を始め、ツーマントルに火を入れ、
夏の日の思い出を締めくくる。


  

Posted by Миру Україні at 07:07

2016年09月11日

夏の巻5「少年、夕暮れを釣る」


日陰で潮風を受けながらの昼寝。
起きると、まだ海辺で遊んでいるヤツがいる。
娘達にはなかった底無しのエネルギーにひれ伏してしまう。
夕方に備えキャンプ用具を片付け始め、
あとはお土産を釣って帰るのみ。
子供はお昼に釣れた場所でやりたいと言うが、
僕はそれでは面白くないと説き伏せる。
探索心を持ち、自分で見つけた場所で釣れた時は
さらに感動ができるんだと。
アオリイカの生息場所は投げずとも、目視で探すことができる。
もちろん当たり外れはあるけれど、大きく外すことはまずない。
まだ暑さが残るも太陽が傾き始めるとアオリイカの猛攻が始まる。
海岸沿いを走り、ある場所で子供と目が合った。
ここ、オイシイやろな。
後半戦開始。
我先に投げた子供が一投目でロッドを曲げている。
投げた最初の沈下中に抱いてきたらしい。
そして二投目、三投目と入れ掛かり。
狂気の時間が始まった。
まさかと思うような近距離ピンポイントを通すと連発する。
このことに先に気づいた子供と、
遠投していた僕との差はたったの数投で決定的な開きが生まれる。
とっとと釣る側と、無駄に時間を捨てている側の明暗。
悔しかったので、子供がもう釣れないと判断した場所で
技を駆使して釣りあげ威厳を保つ。互いに笑いが絶えない。
また海藻が引っ掛かった・・・・・・とフェイクをかけながら
強烈な追い上げを見せる僕だったが、
合計数では追いつけなかった。世代交代の時がきたか。
ここで子供に能書きを垂れてみる。
昼間のアオリイカはこのような動きをしていないはず。
太陽が傾き、日没までこのような状況が続くのだけど、
そういった行動を読むからこそこれだけ釣れるのだと。
テクニックは昼と同じなわけだし、
釣りを通して生き物の動きを観察することに面白さがあると。
アオリイカだけでなく、
さきほどから水面直下を動くとある魚が目に付く。
時間が経過するにつれ岸寄りに動きをみせ、数も増す。
このことにも気づいているかと。
数を釣った者が偉いのではないとの言葉は飲み込み、
頬を伝わんとする潮水を堪える。

僕は釣りをほどほどにしておき、
夏の思い出撮影と同時に夕食の準備。
そして、十数年振りに出す夜に活躍する道具の準備。

  

Posted by Миру Україні at 07:07

2016年09月10日

夏の巻4「夏キャンプ」


コールマン ツーバーナー413H
自分の食料を自分で確保して、釣りたてアオリイカを調理する。
まずはイカソーメン。
野性味溢れんばかりにGERBER YARI II S30Vで捌く。
醤油を持ってくることも忘れていない。
次に塩をまぶしただけの姿焼き。
漁師はこれが最高だという。
いずれも調理という次元ではない簡素なものだ。


調理~食べていると、ウミネコのウミちゃん達が青空を旋回する。
トビも虎視眈々と狙っている。
僕もフレーム外にいる獲物を虎視眈々と狙っている。


  

Posted by Миру Україні at 07:07