2020年07月06日
ご存知ですか?望遠マクロレンズ


※昆虫撮影では失敗例です。
目に焦点を合わせて撮影しているので体がボケています。
ストロボを使用し、絞って全体にピントを合わせる。
もしくは被写界深度合成が正解ですね。
マクロなのに望遠?なんのこっちゃ。
と思われそうですが望遠マクロレンズというものがありますよ。
マクロレンズは接近して撮影するレンズという意味合いより、
等倍撮影のレンズですね。
その意味は被写体がカメラのセンサーと同じ大きさ
いわゆる倍率1:1に写るという、
なんとも興味のない方にはさっぱり意味不明なことでしょう。
よってセンサーとはナニモノであって・・・・・・という
初歩的な説明をするのは割愛しましょう。
通称タムキュー。
単焦点レンズと言いまして、ズームできないレンズです。
昆虫・植物だけでなく風景にも夜景にも
いろいろなシーンで活躍する一本です。
特にポトレ!
人物撮影に好適なので必ず使いますよ。
標準キットのズームレンズからさらにカメラを楽しむなら、
50mm単焦点と90mmマクロが欲しいですね~。
僕にはなくてはならないレンズです。
一眼レフやミラーレスなどのレンズ交換式カメラをお持ちでしたら、
単焦点レンズをぜひお使いになってほしいです。
標準ズームレンズからさらに世界が広がりますよ~!
特に単焦点レンズは自分がめっちゃ上手くなったと錯覚できます。
タムキューはこれだけの性能にしてこの安さ!
かなりお買い求めやすくなっております☆
2019年10月14日
2017年10月31日
ハラビロカマキリ撮影


捕食者を花の中に入れて柔らかい
世界観を醸す違和感さておき、
ホシホウジャクが寄る場所に潜むハラビロカマキリ。
カマキリの中で一番好きやな。
今年はオオカマキリよりチョウセンカマキリより、
ハラビロを見つける機会が多い年になったけれど、
いまのところ話題のムネアカハラビロカマキリとは遭遇せず。
ヒメカマキリも見つけられず。
2017年10月13日
エンマコオロギを喰らうハラビロカマキリ


「コオロギ可哀想!」と言う子供。
その考えも尊重するし、
でも、ハラビロは腹を満せて良かったね
という考えもあるよと教える。
素直な感想も大事。
さらに物事を多方面から考えるということも忘れてはならない。
コオロギを食べるカマキリ、そのカマキリを捕食する野鳥、
その野鳥を捕食する蛇、さらに蛇を捕食する猛禽類。
自然界の食物連鎖。
2017年10月12日
ハラビロカマキリ


これまで偶然の出会いを期待していたハラビロカマキリ。
チョウセンカマキリ・オオカマキリ・コカマキリの順で
よく目にしてきたのだけど、
ハラビロだけは身近で見つけることができなかった。
「なんぼでもおるよ」と笑うカメラ仲間・・・・・・。
いやいやいや、それは言い過ぎやわと思っていたが、
魚で例えるなら、
どういった場所を好むかを知っている釣人と、
そうでない釣人では釣果は歴然としているのと同じことだった。
これまで出会えなかった一尾を釣ると、
これまでがウソのように出会えるようになる。
これと同じで、1匹のハラビロを見つけたときに
閃いたことがあり、
これを機にあれよあれよで6個体を見つけられた。
これは嬉しい出来事だった。
次はヒメカマキリを見つけたい。
これは完全ボーズだったので、
ハラビロとは違う場所を好むのかもしれない。
タグ :カマキリ
2017年08月17日
2017年06月02日
2017年05月24日
2016年11月25日
コカマキリ


なかなか会えんかったけど霜月なってようやく出会えたな。
コカマは鎌の内側の色がごっつ美しいな。
野鳥に喰われんように卵産んで未来に繋げや。
ぼちぼち季節的に昆虫撮影が難しくなってきたけど、
上みたら冬鳥おるし、下みたら花が綺麗やし、
綺麗言うたらモデルの女の子もおるし、
年がら年中撮りたいのんいっぱいで飽きへんわ。