ナチュログ管理画面 釣り 釣り その他 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2022年12月10日

同所でライギョとベニマシコを楽しむ。







カムルチー撮影を楽しみ、冬の使者ベニマシコも撮れてしまう幸せな場所。


カムルチーは外来種であっても特定外来生物ではないので
殺す必要がない生き物。
外来種=悪ではない。

※カムルチーは特定外来生物ではなく、
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある
外来生物ではないと判断されている。
荒俣宏著の世界大博物図鑑2魚類には文化1年(1804)に渡来したとあり、
もちろん明治元年(1868年)以前のことである。

TP-Linkのルーター・スマートホーム機器がセールでお得

【Amazon.co.jp限定】Dell U2723QX 27インチ 4K ハブモニター(3年間無輝点交換保証/IPS Black・非光沢/USB Type-C・DP・HDMI/フレームレス/縦横回転・高さ調整/VESA DisplayHDR 400/Rec.709 100%)

最初の3か月間無料で音楽聞き放題!

Amazonフレッシュ 食品・日用品 最大20%OFF [地域限定]

【11月度おすすめ】DIY・工具・ガーデン商品  

Posted by Миру Україні at 07:07ベニマシコ

2022年02月07日

マジです。ヤラセなし。この次の画像信じられますか?


住所不定無職ですが今年もカムルチーフォトグラファーをやってます☆
明日のお米も買えないのに
ライギョ撮影に欠かせないC-PLを優先してしまいました。

C-PLとはサーキュラー・ポラライズド・ライトの略で(たぶん)、
いわゆる偏光フィルター。魚釣りで使用する偏光グラスと同じ効果です。
反射除去効果により水面下を覗きやすくなりますね。

一枚目の画像は水面に映った景色。
通常のレンズで撮影するとこうなりますが、
なななんとその下にはカムルチーが水底に定位しています。


ヤラセなしです。C-PL効果です。

通常のレンズではお話にならずライギョ撮影では偏光フィルター必須なのですが、
国内メーカーのC-PLフィルター95mm径で4万円ほど。
必要な物には糸目を付けたくないのですが、
C-PLは使用年数により効果が落ちてくる消耗品。

では安価なフィルターはどうなのか気になりました。

Amazonのレビューはどこの誰の意見なのかもわからず、
そもそもネットの情報なんて全幅の信頼を寄せられない。
ヤラセレビューも問題になっていますしね。
ネット上の言葉を鵜呑みにできる人生は楽でいいんでしょうけどね~。

まあモノがダメなら返品できるのがAmazonのいいところ。
えいや!で注文してみました。


Urth 95mm 偏光(CPL) レンズフィルター(プラス+)
付属の缶ケースがいいねー。

めっちゃ安いけど効果は上記画像が証明しています。
レンズの色が薄いのでシャッタースピードが落ちにくいのも利点。
動きモノ撮影なので助かります。

これまで使用していた色の濃いC-PLフィルターは
強い陽射しには効果的だけど、
僅かでもローライトだとシャッタースピードが稼げず厳しい局面が多かった。

フィルターの厚みが薄いのでレンズフードも装着可能。
※使用レンズAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

まずは及第点。
耐用年数レビューはこれからです。









2022年01月22日

雪雷魚!厳寒期のライギョを攻略する!



N県春日見池は降雪の中で撮影したカムルチー。
N県とは奈良県・新潟県・長野県・長崎県はたまた名古屋県かもしれません。

厳寒期のライギョを狙うのは比較的簡単。
ほとんど動きがなく逃げられないので、見つけたなら慌てずカメラを用意し、
野鳥と同じくなにはともあれ証拠撮影。次にできるだけ近づき撮影。

今年もできるだけカムルチーを釣らず、カムルチーを傷付けず、
カムルチーフォトグラファー活動開始。











2021年02月09日

紫ヶ咲池のカムルチーも冬眠しないのかな?



年の初めからカムルチー・フォトグラファーしています☆
※追記 現在は緊急事態宣言下につきおとなしくしております

冬眠しているカムルチーを撮影したいのですが見つけられません・・・・・・。
とはいえ動き回っている個体も呼吸は見られず、
撮影しようとしましたが根負けしました。

☆カムルチーやナマズ撮影のおすすめ機材☆
※難しい話は省き最低限の情報で進めます

カメラはセンサーのサイズで種類分けされており、
ここでは『フルサイズ』と『APS-C』の2種類を紹介します。

☆フルサイズ機(センサーのサイズが35mm。これが基準)
いわゆる報道カメラマンなどの職業カメラマンも使用するカメラです。
ニコンでいうところのFXと呼ばれるサイズのカメラです。
カメラを一台しか買わないとすれば、
僕は迷わずフルサイズを選択しますよ。




☆APS-C(フルサイズよりセンサーが小さい)
フルサイズより画角(写る範囲)が狭い。
しかし焦点距離が約1.5倍になる。
例えば300mmのレンズだと450mmに。
ですので野鳥など、被写体に近づくのが難しいシーンで有利となります。

お値段はフルサイズ機と比較してカメラもレンズも安い。
安価でカムルチー撮影をするならAPS-C機がおすすめです。
ニコンでいうところのDXと呼ばれるサイズのカメラです。


DX機に18mm-300mmレンズ+PLフィルター装着


レンズはニコンの18mm-300mm(27mm-450mm)が、
広い風景から被写体の引き寄せまでをカバーしてくれるので、
とても使い勝手が良いですよ。
レンズを一本だけ選ぶなら間違いなくこれです。



カムルチー撮影には必須のPLフィルター(偏光レンズ)






DX機 安価であり、レンズの焦点距離が1.5倍になるのが魅力。

カメラボディは安価なものにしつつ、
高いレンズを買う方が良い画像が撮れますよ。
あと、フルサイズやAPS-Cの上位機種は
簡単に壊れないというのが感想です。
そこはプロが現場で酷使しているのを見ても納得です。




  

Posted by Миру Україні at 07:07

2021年01月28日

説明しますね。YMT川水系ナマナマカム



正月に撮影した夢母田川水系 聊蕪池のナマズとカムルチー。
3尾同時のミラクルショット。

陸上からの魚類撮影はズームレンズと呼ばれる、
焦点距離が調整できるレンズが好ましいです。

1枚目の画像が広い画角で撮影したもので、
2枚目の画像が引き寄せた画角です。
いわゆるワイドとズームですね。


さざ波によりピントが出ていません・・・・・・。

単焦点の超望遠レンズだとそれだけになってしまうので、
被写体のアップと全体の感じも撮りたいとなると、
ズームレンズに分があります。

ただし、撮影した画像の美しさを点数で例えるなら、
単焦点レンズでは100点満点が出せる。
ズームレンズではせいぜい80点が限界。
抽象的ですがこんな感じですね。

おすすめレンズは18mm-300mm。
風景を広く撮れ、被写体のアップも撮れる使い勝手のよいズームレンズです。
※APS-C機(DX)なので実際は27mm-450mmになります。







  

Posted by Миру Україні at 07:07

2021年01月21日

夢母田川水系の雷魚と鯰



YMTG水系の厳冬期カムルチーとナマズが同時にフレームイン。
この後、まさかのすごいのが撮れましたので後日に。

水底で静止しているカムルチーを発見。
魚体に泥が乗ったような感じもするが、
カワセミが目の前を通過したのを追いかけてその場を離れ、
戻ってきた時は頭の位置が逆になっていたので冬眠はしていない様子。

そうしてカムルチーを撮影していると、
勢いよく泥煙を立てて滑り込んできたナマズ。
一緒に撮ってくれよと言わんばかりにカムルチーの隣で静止。

釣り禁止場所の平和なひととき。

それでも魚釣りをする釣人はいるので、
釣られないようにね。





  

Posted by Миру Україні at 07:07

2021年01月13日

撮ったぞ!!1月のライギョ!!


ライギョは釣魚名(地方名)であり、
標準和名はカムルチーですよ。

カムルチーは一般的に冬眠するそうですが、
活動している個体もいますね。
その場所の水温や環境に大きく作用されるのでしょう。
これまでにも、小雪舞い水面に氷が張る真冬の夜中に
泳ぐカムルチー数尾を撮影しております。

※カムルチーは特定外来生物ではなく、
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある
外来生物ではないと判断されている。
荒俣宏著の世界大博物図鑑2魚類には文化1年(1804)に渡来したとあり、
もちろん明治元年(1868年)以前のことである。

この日は一尾しか見つけられませんでしたが、
今冬の楽しみが増えました。






  

Posted by Миру Україні at 07:07

2017年02月19日

カム


真冬に、同じ水域でも泥に潜ってる個体もおれば、
水面が凍っているのに泳いでる個体もおる。
ほっとしたのも束の間、水抜きが始まった。
埋められ、重機に踏まれ、
冷たい舗装路に変わるのも時間の問題。
風前の灯だった生息地があっけなく消される。
カムルチーと出会って三十年以上が過ぎ、
幾たびもの悲劇にまた胸が張り裂ける。

  

Posted by Миру Україні at 07:07