2022年02月07日
マジです。ヤラセなし。この次の画像信じられますか?

住所不定無職ですが今年もカムルチーフォトグラファーをやってます☆
明日のお米も買えないのに
ライギョ撮影に欠かせないC-PLを優先してしまいました。
C-PLとはサーキュラー・ポラライズド・ライトの略で(たぶん)、
いわゆる偏光フィルター。魚釣りで使用する偏光グラスと同じ効果です。
反射除去効果により水面下を覗きやすくなりますね。
一枚目の画像は水面に映った景色。
通常のレンズで撮影するとこうなりますが、
なななんとその下にはカムルチーが水底に定位しています。

ヤラセなしです。C-PL効果です。
通常のレンズではお話にならずライギョ撮影では偏光フィルター必須なのですが、
国内メーカーのC-PLフィルター95mm径で4万円ほど。
必要な物には糸目を付けたくないのですが、
C-PLは使用年数により効果が落ちてくる消耗品。
では安価なフィルターはどうなのか気になりました。
Amazonのレビューはどこの誰の意見なのかもわからず、
そもそもネットの情報なんて全幅の信頼を寄せられない。
ヤラセレビューも問題になっていますしね。
ネット上の言葉を鵜呑みにできる人生は楽でいいんでしょうけどね~。
まあモノがダメなら返品できるのがAmazonのいいところ。
えいや!で注文してみました。

Urth 95mm 偏光(CPL) レンズフィルター(プラス+)
付属の缶ケースがいいねー。
めっちゃ安いけど効果は上記画像が証明しています。
レンズの色が薄いのでシャッタースピードが落ちにくいのも利点。
動きモノ撮影なので助かります。
これまで使用していた色の濃いC-PLフィルターは
強い陽射しには効果的だけど、
僅かでもローライトだとシャッタースピードが稼げず厳しい局面が多かった。
フィルターの厚みが薄いのでレンズフードも装着可能。
※使用レンズAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
まずは及第点。
耐用年数レビューはこれからです。
Posted by Миру Україні at 07:07
│冬