2019年12月04日
危険釣人に注意と撮影と通報した結果

柵の内側からこの景色を撮影している時に事件が起きましたよ☆
柵の内側では訪日客や撮影目的の人達がいましたが、
突如柵を乗り越え我々の前に陣取る釣人が現れました。
この時点で景色が見えないし憤慨ものですが、
さらに後ろを確認せずルアーを投げたことで、
数名の観光客が悲鳴を上げました。怪我はなかったのですが、
可哀想にその場を黙って立ち去る女性二人。
わざととも思える危険行為に
すぐさまその釣人にやわらかーーーく丁寧に説明をしたのですが、
聞く耳を持ちません。さすが釣人☆釣人は無神経あるある☆
カメラでの撮影と、ユーチューブに動画を上げる目的での
撮影許可を求めると、
「勝手に撮れや」とおっしゃいましたので遠慮なく動画撮影をしながら
注意を促しましたがそれでも止める気配はありません。
しっかり顔を撮影しようとストロボを炊くと眩しかったらしく、
襲い掛かってきましたが柵越しだったのでコチラには来られません。
その様は檻の中から怒るゴリラのようでした。
あ、ゴリラに失礼ですね。
釣人って迷惑行為をした挙句、暴力を振ろうとするのですね・・・・・・。
周囲のギャラリーも事の成り行きをスマホ撮影していましたし、
その後はだんまりを決め込んでいたので通報しておきました。

大阪市港湾局計画整備部海務課に通報したところ、
ご丁寧な回答をくださいました。
今後は厳しく釣人を締め出して欲しいですね☆
釣人の迷惑行為で釣り禁止場所が増え、
一度禁止になると解禁が難しくなりますよ☆