2017年09月01日
キャンプを楽しむ。焚火を撮影してみましたよ


普段の生活では火を扱うことが少なくなり、
子供達に火の便利さや怖さを教える機会が減ってしまった。
大災害に遭遇したときは、
なにがなんでも生き残らねばならず、また、
誰かを助けなければならないことを教えている。
そんな時、火を扱うシーンもあるはず。
そこでキャンプといえば焚火。
今回、火種はライターだけど市販の着火剤はなし。
一回の着火で火を熾す方法を子供に教えた。
まず天然の着火剤である杉葉を集め、
薪の組み方などを説明。
薪の在庫、炎の大きさ、燃焼時間などと相談しながら
火の番をさせる。
想像していた通り、子供は夢中になって火を眺めている。
夜のしじまに焚火の爆ぜる音と、揺れる炎。
星空の下、静かな夜が始まった。
Posted by Миру Україні at 07:07
│火