2017年09月02日
夜のキャンプを撮影してみる

コールマン パワーハウス413H
三十年物の413Hを持っている。
ある日、物置き部屋を物色していると、
色違いの413Hが・・・・・・。
記憶の物置き部屋を探ってみると、
兄弟のを、使わないなら活用するといって
借りたままだったような。
うろ覚えのほこりを払うと、それは十数年前のことになる。
久しぶりに使ってみる。十数年前に入れたままの
ホワイトガソリンで問題なく着火。やるなコールマン。
これといった料理のできない僕だけど、
フライパンに油を注ぎ、熱々のフライドポテトをつくる。
つまみ食いしてはその味に頷き、
焚火の番に夢中の坊主を呼んで一緒に食べる。
また焚火に戻った坊主がうちわで火を扇ぐと灰が
高く舞い上がり、
風に乗った真夏の牡丹雪が静かに辺りに降り注いだ。
Posted by Миру Україні at 07:07
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