2022年03月21日
激推し。村上さんのラジオ聴きました?

お正月(年末でも)から咲いている、近所にある早咲き菜の花畑。
比良山と菜の花畑が見事にウクライナ色をしていました。
菜の花の香りは春を象徴するように平和的です。大好きです。
今年は三月の一週目で終了しましたが、
年により三月下旬まで楽しめたこともありましたよ。
ここから北へすぐの所に、
めんたいパークもございますのでぜひお立ち寄りくださいませ。
先日、村上RADIOで特別版 『戦争をやめさせるための音楽』を
やっていました。
反戦歌が心に深く響きます。
溢れる情報の中で何が正しいのかを見極めねばなりませんが、
ロシア政権が悪であることは間違いないでしょう。
たとえば無差別放火殺人事件でも多くの人が心を痛め、
犯人に対して許されない感情を抱きました。
Российское правительство - дьявол.
Путин - военный преступник.
Путин это Гитлер.
プーチンあらためプトラーは戦争犯罪人です。ただの殺し屋です。クズです。
まあ、プトラーの最期は恥ずかしく惨めなものになるでしょう。
あ、ブログの更新が滞ったらKGBもといFSBを疑ってください。
2022年01月11日
コメントが荒れたので謝罪。

年末から住所不定無職には厳しい寒波でしたね。
寒いわ食い物ないわネット環境にないわで、
命からがら逃げだすように南下してくると菜の花が咲いていました。
ココに来ると思い出すんです。
ちょうど一年前にGカップちゃんと花見をしながら世間話をしていたところ、
めちゃくちゃ怒られたんです。
というのも僕の主張は、常に新しいコトを吸収しながら生きているので
優先順位が生まれ、忘れることもあるのだと。
それが人の名前だったり、その人の存在そのものがどうやら下位であるため、
真っ先に上書きされていくのだと。
するとGカップちゃんいわく
「絶対ダメ。一番アカンやつ。サイテー」
「協調性なし」
「気分屋」
「辛いのに弱いからいまだにカレーの王子さま」
しゅみません・・・・・・。
でもFCRよりTMR-MJNのマルチプルジェットノズルによる混合気の霧化特性がミソよねとか、
アセットアロケーションがどーのとかLIBORはLondon Inter-Bank Offered Rateの略だとか、
最近の株価は乱高下しまくりで激アツいよねと言っていたら、
D6のマルチCAM37Kオートフォーカスセンサーモジュールより
Z9のディープラーニングが魅力的でこれからはミラーレス機が台頭してくるよね
なんて話題をしていると、
トラフズク出現情報が入ったものの時既に遅しでなんとかベニマシコを撮れたけど
、あとは水面を泳ぐキンクロハジロを眺めて終わりなんてこともあるわけですよ。
ほんと頭の中がいっぱいいっぱいで大変です。
いいですね。
サラリーマンは正月休みがあったかと思えばすぐに三連休。
適当に一日を過ごせばお給料がもらえて、
家に帰れば暖かい部屋に寝ころんで勉強もせずスマホいじり。
はぁ馬やらしい。
2021年01月16日
今年の魚釣りの注意点がコチラ

琵琶湖詣に行ってきたよーー
まだ五分咲きってところで薫りも少なめですが、
穏やかな気持ちになれました。
ただしこの記事が更新される頃は
自粛ingで訪れるのが難しいかもしれませんね。
今年の魚釣りの注意点ですが、
今年に限ったことではなくアレですね。
SDGs (エスディージーズ)という言葉をよく耳にしますよね。
いわゆる国際目標。
企業の取組みだけでなく、もちろん個人でも取組みます。
マイクロプラスチックも大きな問題となっており、
ルアーを水の中に放り込んで遊ぶ者として、
ルアーのロスト(根掛かり・糸切れ等で失くすこと)は
とても罪だと感じています。
目的の魚を釣ったとしてもルアーを失くした日は、
ずっと心に引っ掛かります。
あらためて、今年の全釣行においてルアーロスト・ゼロ!を目標にします。
まあ毎年なんですけどね。
漠然とではなく、その為にはどうすればいいかを実践します。
注意点は、
ノット・ラインのダメージ確認・ドラグ調整・トップガイドの割れ確認・
根掛かりを恐れる・etc...。
以前、一年間でルアーロスト・ゼロを達成した
釣具ブランドの代表がおられました。
やっぱりこの方の感性は違うなあと大いに感心したことを覚えています。
僕もそのブランドを愛用しているからには、学ぶべきことだと思いました。
Whiplash factoryというブランドですね。
いないと思いますが・・・・・・
『その魚を釣りたいならロストを恐れるな』
こんな非常識な考えの釣人とは縁を切りましょう☆
2020年04月18日
でた・・・コロナ感染予防ペンダント

梅が咲き誇っていた頃はまだ平穏を保っていましたね。
親しくしている女性が、もう情けない・・・・・・と教えてくれました。
とあるおばちゃんがセンスの悪いペンダントを自慢げに見せてきたと。
なんでもコロナウイルス感染予防を謳っており、
かなり品薄だったが今なら入手できるとのことで急いで購入したと。
これがけっこー高いのよと。
効果が持続するのは一か月だと。
一か月経過するとまた買うんだと。
なるほどなるほど。
コロナウイルス感染を予防できるなら国が国民に周知すると思うのだけどね。
世界中の学者がひっくり返り、
ノーベル賞ものの大発見だと思うのだけどね。
おばちゃんはペンダントのセールストークをすっかり信じて疑わない。
いやあ、余った土地を貸して寝てるだけで
大金が入ってくる人はやっぱり違いますな。
昔、同僚が三十万もする浄水器を自慢してきた。
とある大学病院でも使われているという。
しかも世界特許を取得しているという。
とある大学病院ってどこよ。
世界特許って詐欺の常套句でしょ。
でも彼は良い買い物をしたと信じて疑わなかった。
騙されていると気づかないかぎり、
超高価なカップ麺をすすることに悦を覚え続けるのだ。
かなり怪しい新興宗教に帰依し、
全財産をお布施して幸せになるのも同じ。
ペンダントおばちゃんも騙されていると思っていない。
おもいっきり詐欺被害にあってますよーーと言っても聞く耳をもたない。
ペンダントを身に着けているとウイルスの恐怖が払拭され、
明るい日々を送れるのだから。
ここで大事なのは、自分はどう生きるか。
物事を冷静に判断し賢くありたいものです。
※次におばちゃんに会ったらペンダントを
スマホで撮影しとくようお願いしています。
あと、購入方法も♪
2020年01月16日
りんごを通販した結果がこちら


りんごを通販したのは友人のブログがきっかけでした。
2019年の台風で被災した長野県にボランティア支援へ行った記事と、
翌月には信州りんごを購入した画像があり、
その箱にJA全農長野と書かれたロゴ。
こういうさりげない記事を読ませるのも
ブログの良さよね~と、とても感心致しました。
JAタウンのHPで
農家さんのプロフィールを拝見すると、
『つがね農園』さんがエコファーマー認証を受けていることに
感銘を受けて注文。
届いたりんごを持つと、
皮の表面がべたつき完熟していることを教えてくれる。
これは美味しそうだと、たまらず丸かじり。洗っておりません!
芯に近づくと密がたっぷり蓄えられており、
これは美味しい!!とさらに食べ進んだ結果、
画像のような状態に・・・・・・。
あまりの美味しさに親や友人にもおすそ分けして、
つただけ残った話をすると、「それはやりすぎーー」とか、
「さすがにそれはないわー、種はどうしたの?」などど
笑われましたがやらせではありません。
確かに種も食べてしまいましたが、
あまり気にすることなく飲みこんだみたい・・・・・・。
そしておすそ分けした皆さまの感想は、
身近なスーパーでは入手できない絶品の味であったと。
そうでしょそうでしょ。
食べた皆がこんな美味しいりんごは初めて!!という感想でした。
高校の修学旅行で信州へ行ったときの、
バスの車窓から眺めたりんご農園の景色がよみがえってきたなぁ。
□あとがき
長野県の多くの農家さんが被災しました。
現地の農産物を購入することで
ささやかな支援をさせていただきました。
岐阜の友人も北海道地震が起こったあと、
現地のお肉(ジンギスカン・豚・鶏)を通販でして支援していました。
貴方達の行動が、無関心だった僕を行動に移させましたよ。
タグ :りんご
2019年12月25日
夜ススキ

今後ブログで、
カメラ撮影のコツをわかりやすく解説する記事を
書こうと考えておりまして、
狙い通り上手く撮れた時は爽快感を得られますのでご参考まで☆
この画像に関して意識したのは、
□逆光で撮影
※順光で撮影しても面白くない
□暗い為シャッタースピードを遅くするので三脚を使用
※シャッタースピード(露出時間)が速い(短い)と暗い画像になります。
□シャッター振れしないようレリーズを使用
※シャッターを指で押すと僅かにブレてピンボケになります。
レリーズが無い場合はセルフタイマーでもOK!
構図が決まれば液晶画面で被写体を拡大しながら
ピントリングをミリ単位で回して好みのピント位置を狙います。
あとはシャッタースピードを変更したり、
露出補正を上げたり下げたりして沢山のパターンを撮影。
そうして自分好みを探りながら追い込んでいきますよ。
一発で好みの一枚に辿り着くのは稀なため、
いつもボツの山を築いています☆
2017年12月20日
2017年02月14日
2017年02月12日
2017年02月10日
琵琶湖詣で

手前に春、奥に冬。
毎年この景色を拝むのが琵琶湖詣で。
これを見ずして琵琶湖遊びは始まらへんで。
一年前、先輩が事故に巻き込まれた。
ハーレーを転がしているとき、
一時停止を無視した車に横から突っ込まれ重傷。
退院まで一年、リハビリに一年。
完治してもバイクに乗ることは無理だとされた。
そこで僕に託されたのが、
セカンドバイクだった遊び用モタードだった。
動かしてやらないとバイクが可哀想だとのことで、
とりあえず一年間乗っといてくれとのことだったのだが・・・・・・。
先日、リハビリ中の先輩のところへ
モタードに乗ってお見舞いに行ってきた。
大好きなバイクに乗りたい先輩は我慢の限界だったのだろう、
歩くことも困難だったはずなのに、
バイクの傍にきて、触ったり、ちょっと離れたところから眺めたり、
また触ったりして、とうとう跨ってしまった。
セルを回す。キャブレターと単気筒が奏でる
エキゾーストに震えた。
先輩の表情が生き返った。笑っている。
あかん。これはまずい・・・・・・。
あー走り出した。いきなり全開やん。
あんさん、また事故るで。
誰も止められない。
僕は諦め、持ってきていた一眼レフで
流し撮りを始めてしまった。
こんな二人を見て笑っている先輩の彼女。
もうバイクに乗るのは無理だと思っていたのに、
ぜんぜん大丈夫やん。
あーあ、こうなったらモタードを返さないと。
せっかくの遊び道具が。残念!
春が来たなあ。なんか感動した。