2015年07月18日
釣れる条件

雨の濁りはよく釣れる。
でもどこでなにを投げても釣れるわけじゃなく、
濁りによって魚がどう動くかを読む。
そしてなぜ濁りによって釣り易い状況になるのか、魚の習性を知る。
上げ三分・下げ三分が釣れるタイミング。
場所次第。
自分が通う場所の潮位と地形の関係によるところが大きく、
当然まったく当てはまらない場所もある。
朝まずめ・夕まずめは好機。
多くの場合においてそういった傾向にあると感じている。
ただし、まずめというキーよりもっと大切なキーが必要な場所があり、
そのキーが備わっていればまずめ時より魚の喰いが立つ。
太陽が頭上に位置するときでも。
これらは定説であり広義の意味で間違いはないが、
魚種にもよる、生息環境にもよる、その時と前後の天候も関係する、
捕食者と被食者の関係、天敵、まだ他にも。
魚の動きはもっと深い所にある。
そんな自然状況を自分で読み解く。
一生掛かっても解明なんてできないけれど、自然観察は楽しい。
Rawdealer R801RX The GRINDER
Blacksheep250
HeadHunter SRV #6
Leader #6
Spittin'Wire カワムツ
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