2022年05月21日
批判覚悟で本音を言わせてもらいます。

日本最小野鳥のひとつ、ミソサザイのミソちゃんを撮りに
徒歩で標高1000m超へ。

偶然撮ったのがミソちゃんの幼鳥でした。めちゃくちゃ可愛い☆
数年にわたり苦労して何度も登っているのに
見たことがない人もいるというのに・・・・・なんたる幸運。
この山はとても人気らしく、早朝の混雑を避けて昼前に登山口へ到着。
毎度のごとく早起きができないからという噂もある。
遅い出発なのに登山口にはまだまだ多くの登山客がおられ、
その中で撮影機材を担いだミリタリー・ルックは自分のみ。
場違いなのはわかっている。
だが、登山客のウエアはなんだ。
機能性や安全最優先なのはわかるが、
デザインが、デザインが、デザインが鬼ダサい。
タイツにハーフパンツとか、マウンテンパーカーの色とか
もうちょっと、いや、もっとどうにかした方がいいよね。(みんなの感想です)
ちなみに日本三大ダサいウエアといえば、
登山客・サイクリスト・ネオプレーンウェーダー釣人。
もう間違いない。
あと、鳥屋から頂上までかなりキツイと聞いており、
翌日は筋肉痛でどえらい目に合うとも。
意気揚々と登り始めるも、
両手を地面について這い上がるようなのを想像していたのに、
徒歩のみでいけるじゃないの。
よって休憩なしで登頂し、撮影して下山。
こんな程度で登山というのだろうか・・・・・・ただのお散歩レベル。
しかも期待していた筋肉痛とやらにもならず、
こんな頑丈な自分がイヤだ。
ま、自慢させてもらうと、
天保山を単独無酸素登頂何回も成功してるからね。
あ、そうそう。
八合目あたりで下から登ってきた幼稚園くらいの女の子。
頂上まであと少しの大人達がぜーはーぜーはーしているのに、
笑顔でスキップしていたキミはナイスファイト!
Posted by Миру Україні at 07:07
│ミソサザイ