2022年10月22日
イトウより遥かに希少な国の天然記念物
我が国日本の天然記念物シマフクロウの撮影に成功。
環境省によると北海道で約165羽程度しか生息していない超々希少種。
北海道水系において生態系の頂点に君臨するのはヒグマであるが、
シマフクロウも上位の捕食者。
シマフクロウ撮影は、
遥々北海道までお散歩した際の大きな目的のひとつであり、
正直なところ北の大地を踏んだ途端イトウさておき、
翼開長が180センチにもなる化け物フクロウまっしぐら。
日没後、突如暗闇からシマフクロウの野太い地鳴きが辺りに響く。
近くにいる・・・・・・ほどなくして、その姿を現した時の神々しさは一生の思い出。
Posted by Миру Україні at 07:07
│シマフクロウ