2017年04月10日
桜撮影3ステップ。個性が出るで

条件は曇天。青空やったらまた違ってんけど、
なんも考えんと順光で撮ったらこんな感じ。
まあ普通やんな。はっきり言うておもろないねん。

日中シンクロ。さらに逆光を利用してるで。
普通に撮った上の画像より好きやな。

小技を使ってみたで。
もちろん人の評価はそれぞれあって
好みが分かれるのは当然のこと。
僕は最後のが好きやな。
ちなみにカメラとレンズは同じもの。
写り込まんようにしてるけど、ごっつい人がおって
みんなそれぞれ楽しそうやったわ。
桜が幸せを呼ぶねんなあ。
タグ :桜
2016年06月13日
湖岸の黄色い花

綺麗に見えたので撮影したものの、
仮にオオキンケイギクなら特定外来生物。
植物にしろ魚にしろ、
人間が持ち込んだことにより増えたので生き物に罪はない。
だからといってそこで思考が停止してはいけない。
在来種が駆逐されるのは大問題だ。
2016年05月23日
2016年05月22日
2016年05月16日
ぶらりカム探索
地図も確認せずに、行き当たりばったりカムルチー探索。
水辺の小道にはナヨクサフジ。
こういった田舎の雰囲気がたまらなく好きで、
魚を釣るだけなんてもったいない。
っと、釣具は家に置いてきたのだけど。
春の日差しの中、カメラを携え素敵な時間を歩く。
彼の地エクアドル・九州地方へ義援金が送れます。
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タグ :ナヨクサフジ
2016年05月14日
シロツメクサと春の花
生き物を美しく撮る写真家の嘆きを読んだ。
野草を撮影していると、通りかかった年配カメラマンに話しかけられた。
「あそこの花壇に行きなさい。美しい花が沢山植えられているから」と。
いるいる。魚釣りでもこういったのが。
釣人に例えるとこんな感じだろうか。
「あそこの釣堀に行きなさい。
色取り取りの怪魚が沢山放流されているから」
花壇の花が嫌いなのでも、釣堀の放流魚が嫌いなのでもない。
こういうのを、いらぬお節介という。
ある時、長時間に渡って水鳥(カモ類)を撮影する若い女性がいた。
その光景を見て、僕より年上のお知り合いが言った。
「地味な水鳥ばかり撮って小鳥の美しさを知らないんだなあのコ」
僕はそうじゃないと注意した。
そんな言い方はないと。彼女なりの理由があるはずだと。
小鳥の良さはあなたの価値観であって、
彼女にとって水鳥観察の時間が幸せなのではないか。
小鳥の美しさだって当然知っているかもしれない。
お知り合いは納得していた。
失礼なことを言うなと僕は思った。
年上だろうが野鳥撮影の経験が上だろうが、関係ない。
彼の地エクアドル・九州地方へ義援金が送れます。
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タグ :シロツメクサ
2016年05月11日
ゲンゲ
標準和名ゲンゲ
ほんまかいな。レンゲじゃなかったのか・・・・・・。
レンゲ畑あらためゲンゲ畑って響きがなんかちょっと・・・・・・・。
子供の頃から魚類も地方名ばかりで標準和名を教えてくれる大人は
いなかった。
紫が広がる畑はいつのときも心を穏やかにしてくれ、
紫の中に白が入るシロツメクサとの組み合わせがまたよろしい。
幼稚園や小学生の頃、
女の子が器用にシロツメクサの冠を作ってくれるのも思い出されるが、
やはり女という生き物はそのような美しい過去すら忘れ去るのだろうか。
野郎は過去を美化するきらいがある。
それに対し女子は現在を見つめているため、
想いへの温度差は激しく辛い現実が待っているらしい。
無駄な抵抗はよしなさい。ドライに生きましょう。諦めなさい。
あのレンゲではなく現実はゲンゲなのです。
2016年04月25日
春の紅葉
カナメモチ。こういった被写体が目に入ると
目的の水辺になかなか到着しない。
風が強かったためSSを上げつつ、
できるだけ動きが止まる瞬間を待つので
いくらでも水辺到着が遅くなる。
角度を変えてみたら木々の玉ボケが綺麗なことに気付き、
水辺のことなど忘れてしまっていた。
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2016年04月18日
ダイコンの花とモンシロチョウ
思わず足が止まる。すると農家の方から声が掛かる。
ダイコンの花は珍しいでしょう、と。
その多くは花が咲く前に収穫されるわけで、
見事に咲く姿に見惚れてしまった。
春の使者達も集まってきていた。
撮影は春の柔らかな雰囲気を出すためソフトフォーカスで。