2016年07月11日
超広角レンズの正しい使用方法

10ミリスタートの超広角レンズで夜景を撮る。
超広角レンズは遠近感(パースペクティブ)が強調されるため、
「近くのものをより大きく、遠くのものはより小さく」なっている。
遠近感を悪用おっと利用して、
超広角レンズで魚を大物に見せるトリック写真も撮れる。
魚を持った腕を前に突き出し体と離すことで、
「魚はより大きく見え、釣人の顔が小さく」なる。
これにて大物マジックの出来上がり。
見破れなければ「デカい!」となり、
見破れるようになると滑稽な画像でしかない。