2016年08月26日
Arraival.



魚釣りに色々な対象魚がいるのと同じで、
カメラにも色々な被写体があり、
それぞれに専門分野があり独特の世界を展開している。
風景・人物・生き物・動き物などの中からさらに細分化すると、
生き物でも超望遠レンズを使用した鳥類や野生動物撮影もあれば、
マクロレンズでの昆虫撮影がある。
動き物の中には、鉄道や飛行機、
サーキットを走るマシンその他。
数ある被写体の中で最も僕が好きなのはポートレートなのだけど、
ナチュログのカラーとは違うのでここで掲載できない。残念ですな。
前置きが長くなった。
魚釣りの真似事をしていると、どんどん飛行機が帰ってきた。
時間は日没である。
好機到来とばかりにタックルを置いてカメラを構える。
見学だけなら雰囲気がある最高の時間だけど、
暗くて、動き物。最高に難度の高い撮影だ。
設定どないすんねん・・・・・・。
とりあえず画質は無視してISO感度を最高に上げて
シャッタースピードを稼ぎつつ、
他、あれこれ設定を変更しながら、
順次帰ってくる飛行機におかえり!な気持ちで楽しんだ。
Posted by Миру Україні at 07:07
│飛行機