2019年01月27日
スピアヘッド・リュウキ110S撮影選手権

スピアヘッド・リュウキに
新しい新サイズ(ちょうふく)が出ていたんですね。
右:110S
21gの重さがこれまでにない展開を呼びそうで
期待が膨らみます。
左:95S 15g
タックルの準備を進めながらサクラマスに出会える期待感と、
これまで漁協に支払った遊漁料で
外来魚(アマゴ)を放流されている現実に萎える気持ちとが
ぶつかり合い、いまいち気持ちが晴れない。
漁協にアマゴを放流しないよう何度も伝えているのだけど、
釣れりゃなんでもいいとか、
魚に罪はないという意味の履き違えをする釣客が多ければ
多勢に無勢。
ヤマメが降海してサクラマスになる。
アマゴが降海してサツキマスになる。
ということはヤマメの川にアマゴを放流していると
どうなるのでしょうね。
川の現状がどうなっているか知っていますか?という話。
ちなみにとあるサクラマス河川の平成30年度
『雑魚種苗放流状況 ヤマメ アマゴ』やって。
相変わらずどうでもええみたいやね。
遊漁料を支払ってまた外来魚を放流してくれるという悪循環。
悪循環と思っているのはマイノリティなのかな。
そういえば、ビワマスとアマゴの交雑もどうなんでしょうかね。
琵琶湖水系の河川でアマゴが釣れて喜んでいいのかな?
琵琶湖流入河川は本来ビワマスだったのでは
という資料を読んでから疑心暗鬼。
アマゴと思っていた魚がビワマスだったりするかもね。
それに気づかず大きいだの小さいだのと一喜一憂し、
自然河川の釣りはやっぱり素晴らしい。
なんて言ってしまうよね。知らなければ。
Posted by Миру Україні at 07:07
│ルアー