2020年04月13日
三大青い悪魔のひとつ

※現在は外出していません
今年も城K公園の桜を堪能し、そのまま水辺散策へと向かう。
カムルチーの日向ぼっこを探しているとチチィッと鳴く声。
カワセミが近くにいるはず。
すると小さな青色が目の前を横切り、
飛んで行く姿を見失わないよう行方を追う。
遠目から葦に止まっているのを確認し、静かに静かに接近。

YDG水系では珍しくないカワセミだけど、
距離を縮めるのはなかなか難しい。
鳥屋ではなく本腰を入れていないため、
今回は随分と運が良かった。

モツゴを捕食するカワセミ
モツゴを銜えたまま葦に叩きつけ失神させ、
飲み込むまでを連写で撮影していたもののボツの山。
まさか手前の葦にピントを持っていかれていたとは・・・・・・。
タイトルの三大青い悪魔とは、
カワセミ・オオルリ・ルリビタキのことらしく、
その姿を一目すると魅了され、虜になってしまう。
定年を迎えた趣味もなく毎日が暇なお年寄りがある日カワセミを目にした。
退職金で高価なカメラとレンズを購入し、
毎日カワセミを追いかけているとかなんとかというのをラジオで聞いたことがある。
なんと罪な野鳥でしょう。
Posted by Миру Україні at 07:07
│カワセミ