2021年02月01日
ぜんぜんわかりません!どうすればいいのでしょうか・・・・・・

緋連雀(ヒレンジャク)という渡り鳥を撮影したいのです。
精悍かつ美しい彩りがとても好みでして、
いつか見たい。願わくば撮影したい。そう思っておりました。

さらに欲を言えばネズミモチというブルーベリーに似た木の実を
逆さになって銜えているところを撮影できたら最高なのになあと思っています。
撮影に成功してブログに掲載するときは
場所の特定ができないよう大胆クロップと、
無断転載する意味がないほど画質を落して
ウォーターマークも入れようと思っています。
ヒレンジャクは群れの鳥なので数十羽が一斉に木の実目掛けてやってきて
大宴会のようになり、
撮りバーダーは無我夢中でシャッターを押すそうです。
そのうち群れはどこかへ飛んでいき、
しばらく待っていると戻ってきて、また大宴会を繰り返すそうなんです。
そんなだから一日中カメラを構えたままその場から離れられなくなるのだとか。
滅多に出会えない冬鳥ですからそれはそれは至福の時間なのでしょうね。
連写連写連写でバッテリーは空でSDカードは満タン。
どちらも予備を持っていってて良かったよーーと思いたいですね。
でも足の早い鳥らしく、翌日~数日後にはどこかへ移動するとのこと。
休日にしか撮影できない会社勤めのバーダーに厳しい鳥ですね。
はあ、いったいどこでどうすればヒレンジャクが撮影できるのでしょうか・・・・・・。
Posted by Миру Україні at 07:07