2023年02月18日
イトウは心に宿る18
イトウ狙いのルアーを選択するにあたり、
世間の評判だとか定番だとかそんなのさておき、
真っ先に手が伸びるのは、
イトウをこれで釣ってみたいと思い及ぶルアーに他ならない。
ルアーの分類上ハードプラグ目ペンシルベイト科
ミノーペンシル属ライヴワイア。
2002年に登場したリアリスティック・ペンシルベイトは、
WHIPLASH FACTORYの記念すべきABSプラグ第一弾。
ABSとはアンチロック・ブレーキ・システムであることは言うに及ばず、
異議は受付けない。
ABSは摩擦係数が低い、いわゆる低μ路や、
バトル中の1コーナー進入時に、
レイトブレーキで相手の前に出た際の恩恵が大きい。
ライヴワイアをバイクに例えるなら250cc~300ccクラスのモタードだ。
動きが軽快かつ操作性に優れ、
使い手の感性に応える多才な動きが魅力。
息が長いことで新色やコラボレーションカラーを含め、
多彩な色も揃えている。
投げれば姿勢を崩さず快適に飛び、
泳がせば幾度となく刺激的な水面炸裂に導いてくれた最愛のルアー。
使い始めが2005年と遅いけれど、
所有個数一位、使用回数一位、水面炸裂回数一位、
パネル指名一位などなどの輝かしい功績を持つ。
ライヴワイアに続き、基本性能に引けを取らないプラグがある。
ライヴワイア登場から二年後の2004年に発表された、
ハードプラグ目ペンシルベイト科シャッドペンシル属スピッティン・ワイア。
ライヴワイアを凌ぐ飛距離と、やけにクロダイ属に好まれる。
こちらは400cc~450ccのモタードといったところ。
流速が速いならライヴワイアで、流速が遅かったり、
アップストリームで使用するならスピッティン・ワイアを結ぶことにする。
スピッティン・ワイアと時を同じくして、
ライヴワイアLt.SW Verも発表されたが、
こちらはライヴワイア対してプラスアルファの比重により、
汽水・海水に対応したモデル。
潮汐の影響を受ける湿原河川の下流部を想定すれば、
こちらも外せない。あとは、
2006年に発表されたドライヴィン・ワイアは600ccのミドルクラス。
2014年に発表されたグラインディン・ワイア-13はリッターSS。
2019年のカタログに姿を現したライヴワイア87トラヴィエソFWは
ぶっ飛びの飛距離や軽快ウ狙いのルアーを選択するにあたり、
世間の評判だとか定番だとかそんなのさておき、
真っ先に手が伸びるのは、
イトウをこれで釣ってみたいと思い及ぶルアーに他ならない。
ルアーの分類上ハードプラグ目ペンシルベイト科
ミノーペンシル属ライヴワイア。
2002年に登場したリアリスティック・ペンシルベイトは、
WHIPLASH FACTORYの記念すべきABSプラグ第一弾。
ABSとはアンチロック・ブレーキ・システムであることは言うに及ばず、
異議は受付けない。
ABSは摩擦係数が低い、いわゆる低μ路や、
バトル中の1コーナー進入時に、
レイトブレーキで相手の前に出た際の恩恵が大きい。
ライヴワイアをバイクに例えるなら250cc~300ccクラスのモタードだ。
動きが軽快かつ操作性に優れ、
使い手の感性に応える多才な動きが魅力。
息が長いことで新色やコラボレーションカラーを含め、
多彩な色も揃えている。
投げれば姿勢を崩さず快適に飛び、
泳がせば幾度となく刺激的な水面炸裂に導いてくれた最愛のルアー。
使い始めが2005年と遅いけれど、
所有個数一位、使用回数一位、水面炸裂回数一位、
パネル指名一位などなどの輝かしい功績を持つ。
ライヴワイアに続き、基本性能に引けを取らないプラグがある。
ライヴワイア登場から二年後の2004年に発表された、
ハードプラグ目ペンシルベイト科シャッドペンシル属スピッティン・ワイア。
ライヴワイアを凌ぐ飛距離と、やけにクロダイ属に好まれる。
こちらは400cc~450ccのモタードといったところ。
流速が速いならライヴワイアで、流速が遅かったり、
アップストリームで使用するならスピッティン・ワイアを結ぶことにする。
スピッティン・ワイアと時を同じくして、
ライヴワイアLt.SW Verも発表されたが、
こちらはライヴワイア対してプラスアルファの比重により、
汽水・海水に対応したモデル。
潮汐の影響を受ける湿原河川の下流部を想定すれば、
こちらも外せない。あとは、
2006年に発表されたドライヴィン・ワイアは600ccのミドルクラス。
2014年に発表されたグラインディン・ワイア-13はリッターSS。
2019年のカタログに姿を現したライヴワイア87トラヴィエソFWは、
ぶっ飛びの飛距離や軽快感から4st250ccに喰らいつく2st125cc。
どれも湿原河川で投げるに相応しい、
何かが起きることを期待させるトップウォータープラグ達。
これらペンシルベイトもokabakoに並べる。
そもそもイトウを釣るのにトップウォータープラグを選ぶのには
深い理由があり、あの記憶は鮮烈で忘れもしない。
何十年前だったかまったく思い出せないが、
@ngling netイカザス・イクイ氏のコラムに登場した、
トップウォータープラグでイトウを釣る北海道のお仲間の
話に心を奪われた。
そのお仲間は後に別の釣行記を
スポーツ&フィッシングニュース誌に寄稿され、
小さい記事だったが僕の心を掴んで離さない。
取り扱われ方から想像すると、
多くの釣人には響かないのかも知れないが、
僕のように熱せられた心が冷めない読者もいる。
今なら図鑑や資料で知るイトウの習性や食性、
なにより顔の特徴を見ればルアーで釣りやすい魚であり、
しかもトップウォータープラグでも楽しめるのがわかる。
そうなれば真っ先に愛するライヴワイアに手が伸びるというもの。
あの日、川面が眩い南国の清流で投げたライヴワイアに
喰らいついたヒラスズキ。
予定していた数倍も大きな水柱が上がり、
寄せては走られる流芯の攻防を繰り返し、
ようやく全身を見せた時の衝撃が蘇る。
きっと湿原河川のイトウだって、
水面を炸裂させる荒々しい喰い方をしてくるのだろうと夢想してやまない。
世間の評判だとか定番だとかそんなのさておき、
真っ先に手が伸びるのは、
イトウをこれで釣ってみたいと思い及ぶルアーに他ならない。
ルアーの分類上ハードプラグ目ペンシルベイト科
ミノーペンシル属ライヴワイア。
2002年に登場したリアリスティック・ペンシルベイトは、
WHIPLASH FACTORYの記念すべきABSプラグ第一弾。
ABSとはアンチロック・ブレーキ・システムであることは言うに及ばず、
異議は受付けない。
ABSは摩擦係数が低い、いわゆる低μ路や、
バトル中の1コーナー進入時に、
レイトブレーキで相手の前に出た際の恩恵が大きい。
ライヴワイアをバイクに例えるなら250cc~300ccクラスのモタードだ。
動きが軽快かつ操作性に優れ、
使い手の感性に応える多才な動きが魅力。
息が長いことで新色やコラボレーションカラーを含め、
多彩な色も揃えている。
投げれば姿勢を崩さず快適に飛び、
泳がせば幾度となく刺激的な水面炸裂に導いてくれた最愛のルアー。
使い始めが2005年と遅いけれど、
所有個数一位、使用回数一位、水面炸裂回数一位、
パネル指名一位などなどの輝かしい功績を持つ。
ライヴワイアに続き、基本性能に引けを取らないプラグがある。
ライヴワイア登場から二年後の2004年に発表された、
ハードプラグ目ペンシルベイト科シャッドペンシル属スピッティン・ワイア。
ライヴワイアを凌ぐ飛距離と、やけにクロダイ属に好まれる。
こちらは400cc~450ccのモタードといったところ。
流速が速いならライヴワイアで、流速が遅かったり、
アップストリームで使用するならスピッティン・ワイアを結ぶことにする。
スピッティン・ワイアと時を同じくして、
ライヴワイアLt.SW Verも発表されたが、
こちらはライヴワイア対してプラスアルファの比重により、
汽水・海水に対応したモデル。
潮汐の影響を受ける湿原河川の下流部を想定すれば、
こちらも外せない。あとは、
2006年に発表されたドライヴィン・ワイアは600ccのミドルクラス。
2014年に発表されたグラインディン・ワイア-13はリッターSS。
2019年のカタログに姿を現したライヴワイア87トラヴィエソFWは
ぶっ飛びの飛距離や軽快ウ狙いのルアーを選択するにあたり、
世間の評判だとか定番だとかそんなのさておき、
真っ先に手が伸びるのは、
イトウをこれで釣ってみたいと思い及ぶルアーに他ならない。
ルアーの分類上ハードプラグ目ペンシルベイト科
ミノーペンシル属ライヴワイア。
2002年に登場したリアリスティック・ペンシルベイトは、
WHIPLASH FACTORYの記念すべきABSプラグ第一弾。
ABSとはアンチロック・ブレーキ・システムであることは言うに及ばず、
異議は受付けない。
ABSは摩擦係数が低い、いわゆる低μ路や、
バトル中の1コーナー進入時に、
レイトブレーキで相手の前に出た際の恩恵が大きい。
ライヴワイアをバイクに例えるなら250cc~300ccクラスのモタードだ。
動きが軽快かつ操作性に優れ、
使い手の感性に応える多才な動きが魅力。
息が長いことで新色やコラボレーションカラーを含め、
多彩な色も揃えている。
投げれば姿勢を崩さず快適に飛び、
泳がせば幾度となく刺激的な水面炸裂に導いてくれた最愛のルアー。
使い始めが2005年と遅いけれど、
所有個数一位、使用回数一位、水面炸裂回数一位、
パネル指名一位などなどの輝かしい功績を持つ。
ライヴワイアに続き、基本性能に引けを取らないプラグがある。
ライヴワイア登場から二年後の2004年に発表された、
ハードプラグ目ペンシルベイト科シャッドペンシル属スピッティン・ワイア。
ライヴワイアを凌ぐ飛距離と、やけにクロダイ属に好まれる。
こちらは400cc~450ccのモタードといったところ。
流速が速いならライヴワイアで、流速が遅かったり、
アップストリームで使用するならスピッティン・ワイアを結ぶことにする。
スピッティン・ワイアと時を同じくして、
ライヴワイアLt.SW Verも発表されたが、
こちらはライヴワイア対してプラスアルファの比重により、
汽水・海水に対応したモデル。
潮汐の影響を受ける湿原河川の下流部を想定すれば、
こちらも外せない。あとは、
2006年に発表されたドライヴィン・ワイアは600ccのミドルクラス。
2014年に発表されたグラインディン・ワイア-13はリッターSS。
2019年のカタログに姿を現したライヴワイア87トラヴィエソFWは、
ぶっ飛びの飛距離や軽快感から4st250ccに喰らいつく2st125cc。
どれも湿原河川で投げるに相応しい、
何かが起きることを期待させるトップウォータープラグ達。
これらペンシルベイトもokabakoに並べる。
そもそもイトウを釣るのにトップウォータープラグを選ぶのには
深い理由があり、あの記憶は鮮烈で忘れもしない。
何十年前だったかまったく思い出せないが、
@ngling netイカザス・イクイ氏のコラムに登場した、
トップウォータープラグでイトウを釣る北海道のお仲間の
話に心を奪われた。
そのお仲間は後に別の釣行記を
スポーツ&フィッシングニュース誌に寄稿され、
小さい記事だったが僕の心を掴んで離さない。
取り扱われ方から想像すると、
多くの釣人には響かないのかも知れないが、
僕のように熱せられた心が冷めない読者もいる。
今なら図鑑や資料で知るイトウの習性や食性、
なにより顔の特徴を見ればルアーで釣りやすい魚であり、
しかもトップウォータープラグでも楽しめるのがわかる。
そうなれば真っ先に愛するライヴワイアに手が伸びるというもの。
あの日、川面が眩い南国の清流で投げたライヴワイアに
喰らいついたヒラスズキ。
予定していた数倍も大きな水柱が上がり、
寄せては走られる流芯の攻防を繰り返し、
ようやく全身を見せた時の衝撃が蘇る。
きっと湿原河川のイトウだって、
水面を炸裂させる荒々しい喰い方をしてくるのだろうと夢想してやまない。
Posted by Миру Україні at 07:07
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