2019年06月17日
白状します。合成写真です。

ゲンジボタル撮ってきたよーー
乱舞を予想してスクランブルしたのに
外してしまいました・・・・・・。
斯くなる上は合成という技術を用い、
それっぽいお写真に仕上げるのみ。
その方法をご紹介しますね☆
カメラはフルサイズ機が理想的ですが
APS-Cでもマイクロフォーサーズでも問題ありませんねー。
レンズは広角寄りが撮りやすいですね。
ありふれていますが超広角レンズが好ましいかなと思います。
ズームレンズならワイド端を使用するとよろしいですよ。
1、カメラを固定します。
今回は三脚を使用しましたよ。
2、カメラの設定で撮影記録をRAWにします。
発音は『ロー』です。
知り合いは『ラウ』と言いますが、
一般的にローと呼ぶのでなんかこっちが赤面してしまいます。
ローです。ローディーラーのローです。
3、バルブ撮影をします。
バルブ撮影とはシャッタースピード(SS)設定のひとつで、
レリーズ(リモコン)を使用して、
シャッターを任意の時間開けておくことです。
具体的にはフレームにホタルが飛んできたら
その間シャッターを開けっぱなしにしておきます。
4、今回は六枚撮影して全てを合成しました。
ウチのニコンはカメラ内で合成を行うことができます。
例えば二匹飛んでいる一枚の画像を六枚重ねると、
十二匹飛んでいる画像が出来上がりますよね☆
Posted by Миру Україні at 07:07
│ホタル