2022年10月09日
謝罪 蝦夷の国から2022秋
先日の記事について、
この度は誠に、あ誠に誠に申し訳ございませんでした。
イトウと知っておきながら投稿した感じ悪い記事に
心底傷付いた方もおられたと思います。
現地ガイドや同行者に案内され、
尚且つトゲウオパターンなのでイトウを釣るのは簡単だと
大口を叩いて挑んだのにもかかわらず、
苦虫を噛み潰し頬を濡らして帰途に着いた方は殺意を覚えたことでしょう。
そんなご経験がおありの方々が実際にいらっしゃるかどうか知りませんが、
ウグイ釣りから出直せバーカとか、
ブルーギルに魚釣りのなんたるかを習えとか、
海釣り公園でアジのサビキ釣りしているファミリーに教われなどなど、
そんなことを心に思っていても口に出したりは絶対に致しません。
でもご安心ください。
現地ガイドなし情報なしの自力探釣だったのに、
川に立つなり憧れの魚をあっさり釣ってしまうと
面白味やコトの重さが感じられず不幸なんですよ。
例えるなら、ラスボスのゾーマを倒すのにレベル40そこそこで行けば
苦戦して感動のエンディングが待っているのに、
経験値を上げすぎて臨んだことで、かいしんのいちげき、いや、
どくばりがちょくげきして瞬殺してしまったような感じです。
はぁ・・・・・・趣味の中で最も不得意な魚釣りなのに。
これが知恵の悲しみというやつなのですね。
大阪が猛暑日の時に蝦夷の国では最低気温が三度。
十月初旬の朝には氷が張るようになりました。
ブログのラストを飾る濃い釣行エッセイを考えておりますが、
撮影画像が二千枚超あり、
選別と現像に嬉しい悲鳴を上げております。
上記画像はもう少し横に目を向ければ地平線が見えますが、
画像などより現地で実際に見られることをお勧めしますよ。
Posted by Миру Україні at 22:15
│風景