2021年02月20日
釣人の意見・一般人の意見

釣人 typeA
〇わざとではない。
〇回収したくてもできないから仕方ない。
〇ロスト上等。ぎりぎりを攻めるのがバスフィッシング。
〇他にも沢山ゴミが落ちてるでしょ。
〇たこあげのたこも絡んでるじゃない。
それに比べてルアーなんて小さなもの。
〇地球規模で考えれば些細なこと。もっと他に問題があるでしょ。
釣人 typeB
〇恥ずかしい。
〇二度とこのようなことがないよう改善しよう。
〇罪滅ぼしでゴミを拾って相殺、いやそれ以上に綺麗にして帰ろう。

一般人
〇また釣人の仕業だ。
〇釣人なんて所詮こんなもの。
〇釣人なんて野蛮な人種。
〇竿を持ってる奴は皆同じ。
〇釣人が帰ったあとはゴミが残る。
〇魚釣り禁止にしよう。
2020年07月21日
激アツ!宇治川大激流!

天ヶ瀬ダムへわざわざ撮影に来ましたよー!
週末だというのに不気味な場所だからか
見学人がいないという・・・・・・。
カメラのセッティングはレンズによるのですが、
できるだけ明るいレンズが好ましく、
露出時間は1秒前後で、
ISO感度は350前後で調整しました。
三脚も必須ですよ。
まあこのシチュエーションならスマホには負けますまい。
レンズ交換式カメラの独壇場ですな。
※本日21日はZ5の公式発表があるとかなんとか。
ミラーレスカメラに乗り換える気満タンなので
楽しみですよーー!
もちろんFTZを入手してこれまでのレンズも使います☆
この流れに落ちたらどうなるかという話題になり、
無理せず流れに身を任せれば、
そのうち高槻に流れ着くよね~という結論に至りましたが、
でも着衣水泳はけっこう難しいよね、
なんてことにも話が広がりました。
あ、そうそう。
放水口をじっくり見ていると、
ダムからメーター超の琵琶湖大鯰がスポーンと
吐き出されるのが見えますよ☆
こんな話に喰いついたあなたは、
しょーもない詐欺に引っ掛かりますよ。
ブービーですよ。間抜けですよ。
2020年07月17日
水難事故です。いつもの水辺で。

また起きてしまったか。というのが本音。
※画像と記事内容は無関係ですが、
ここも水遊びするような場所ではないですよ。
過去に知り合いの子供が川で溺死しています。
悪いのは親でした。
幼い子供を川で遊ばせておいて、
おつむの弱い仲間達と酒に溺れていたとき、
子供は川で溺れていました。
小学校の時の同級生の弟が川で溺死しました。
悪いのは同級生のクソビッチな母親でした。
男が家に遊びにきたので、
「どこか遊びにいっといで!」と、
キツく言ったのが最後の言葉だったそうです。
その時、弟クンはどんな気持ちになったのか。
今でもこの話に胸が締め付けられます。
とある海水浴場でのこと。
3歳くらいの子供が溺れて意識不明になっているときに、
馬鹿両親が居たのは海の家。
以前、カスタム・カー繋がりの大所帯で海へキャンプへ行ったとき、
僕達は食料を買出しへ行くことになったので、
海が大荒れだからキャンプ地に残る全員に、
絶対に海へ行かないようにと忠告しました。
しかし買出しから帰ってくると、砂浜で遊ぶ子供達12人の姿。
打ち上げる波の跡を走っています。
僕は、その場の空気を壊すように怒りました。
もちろん残っていた親連中にです。
彼らの言い訳は、「〇〇さん(魚釣りが趣味)が大丈夫だって・・・・・・」
その〇〇さんも親連中も子供達の目の届かないところで酒を飲んでいました。
見えないどころかキャンプ地と海は100メートル以上離れています。
事故がなかったのは幸いですが、
おつむの弱い連中とはもう付き合いはありません。
集団になるとこれだからね。群れはダメです群れは。
子供達が鬼籍に入ってしまっては遅いので、
我々がどうするかということです。
例えば川。水難事故の多くは、ひざ下しかない深さの
安全と思われた場所で死亡事故が多発しているとのこと。
それはなぜ?
とても簡単なことです。
川の地形は平坦ではなく、一部深い場所があったり、
30センチの深さから1メートル落ちていたり。
ウェーディングで慎重に歩を進めていて気付くことが、
はしゃいで遊ぶ子供達に危険を察知できないでしょうね。
今回の水難事故についても、
僕はスイミングに通っていたので現在でも泳ぎは達者ですが、
ウェーディングして地形の複雑さと流れの押しが強いのを
知っているので、ここでは泳ぎたくない、
もしくは子供が水遊びなんて無茶苦茶だと思う場所でした。
酒を飲んで溺死する大人のことなど興味ないけれど、
子供の命を守るのは大人でしょう。
ではどうすればいいか。
なにも難しいことではありませんよ。
2020年06月14日
よっしゃーー!!


釣りゴミを放置していたら
野生動物の命を危険にさらすことになるからね~。
故意に釣りゴミが捨ててあるような場所は
とっとと釣り禁止になればええのにね。
もっと広がれ釣り禁止場所☆
※ワーム類は木に引っ掛かっていたのを回収
いやあ我ながらよく拾えました。
魚が釣れなくて気分悪い時に。
そういえば
初ホンドテン(ようやく)!
と
ホンドキツネを二回目撃したよ~!
嬉しぃ~!
2019年12月24日
淀川大堰を越えたスズキ

淡水と汽水の境目ですねー
ここが全開放流になるとスズキが遡上して
枚方でも釣れちゃうんですね☆
なんだったら天ケ瀬ダムまで遡上しているのかな~
まあボラはいますけどね。
その昔、天ケ瀬ダムが無かった時代は
琵琶湖?瀬田川?までスズキが遡上していたなんて
話をどこかで聞きましたよ☆
まったく不思議のないことですけどね。
2019年12月04日
危険釣人に注意と撮影と通報した結果

柵の内側からこの景色を撮影している時に事件が起きましたよ☆
柵の内側では訪日客や撮影目的の人達がいましたが、
突如柵を乗り越え我々の前に陣取る釣人が現れました。
この時点で景色が見えないし憤慨ものですが、
さらに後ろを確認せずルアーを投げたことで、
数名の観光客が悲鳴を上げました。怪我はなかったのですが、
可哀想にその場を黙って立ち去る女性二人。
わざととも思える危険行為に
すぐさまその釣人にやわらかーーーく丁寧に説明をしたのですが、
聞く耳を持ちません。さすが釣人☆釣人は無神経あるある☆
カメラでの撮影と、ユーチューブに動画を上げる目的での
撮影許可を求めると、
「勝手に撮れや」とおっしゃいましたので遠慮なく動画撮影をしながら
注意を促しましたがそれでも止める気配はありません。
しっかり顔を撮影しようとストロボを炊くと眩しかったらしく、
襲い掛かってきましたが柵越しだったのでコチラには来られません。
その様は檻の中から怒るゴリラのようでした。
あ、ゴリラに失礼ですね。
釣人って迷惑行為をした挙句、暴力を振ろうとするのですね・・・・・・。
周囲のギャラリーも事の成り行きをスマホ撮影していましたし、
その後はだんまりを決め込んでいたので通報しておきました。

大阪市港湾局計画整備部海務課に通報したところ、
ご丁寧な回答をくださいました。
今後は厳しく釣人を締め出して欲しいですね☆
釣人の迷惑行為で釣り禁止場所が増え、
一度禁止になると解禁が難しくなりますよ☆
タグ :天保山
2019年04月11日
桜フワリさすが釣人


背割堤から移動して宇治川左岸にある小さな休憩所の桜。
桜に垂れ下がる釣糸を見て、さすが釣人と絶賛。
わざとではないだろうし仕方ないよね。
野鳥の足に絡んだ釣糸が枝に引っ掛かって取れて良かったね。
なんてこれを見た人は思わないことでしょう。
さすが釣人☆
2019年01月21日
過去最高の思い出はどれ?

魚釣りをしてきた中で、
過去最高の思い出を迷うことなくすぐに語れるかといえば、
僕はできる。
幸せなことにそういう魚釣りができた。
二位以下は優劣をつけがたく、順位として振り分けるのは
困難を極めるのだけど、
一位だけは時間が経過するにつれ独走状態になってきた。
あらゆる一尾に辿り着いたその時に得た興奮や感動、感情が
長い時間に運ばれ、いま振り返ると静かに審判された。
なぜ過去最高なのかを分析してみると、
いくつかの要素が必要不可欠となっていることがわかった。
それらを列挙し、解説してみる。
□その場所、その魚への思い入れが強いこと
□一尾に辿り着く過程を大切にすること
□積年の想い
□極度の緊張感
□初魚でありながら望外の大きさ
1 その場所、その魚への思い入れが強いこと
幼い時に見た魚図鑑の憧れの魚であったり、
小説に登場した場所だったりと、心象の魚と風景など。
僕の場合は母なる土地に生息する幻の魚だった。
2 一尾に辿り着く過程を大切にすること
安易な方法を選ばないことは大事。
僕の場合は他人の力を借りないことだった。
自分のスタイルを崩さないこと。
3 積年の想い
幸か不幸か全力を尽くしても一尾と出会えないことが、
感動に輪をかける。
禁漁期間が設けられている魚だったり
季節の魚であれば、
一年に僅かな期間しか出会える機会がないため、
これもまた辛く苦しい。
その魚に出会う『季節の約束』が果たせるかは別にして、
四季のある国、日本は素晴らしいと思う。
4 極度の緊張感
これも余計な要素であり無駄であるのだけど、
加わることで結果に大きな差が生まれる。
ランディングネットを忘れたこと。
なんとか手の中へ収めて安堵したのも束の間
スルリと抜け出しやりとり再開。
魚が疾走したことで予定していた
ランディング位置から離れ、しかも戻れない。
その最中に水辺の木の根にラインが絡むという、
一難去ってまた一難。
絶対に逃してはならないのに、次から次へと襲い掛かる困難。
といったような背水の陣に追い込まれてからの勝利。
5 初魚でありながら望外の大きさ
初物に勝るトロフィーはないと文豪は言った。
確かそんな言葉だったと思うが、
初魚との出会いは一度のみであり、
1~4に列挙した要素を含むなら尚のこと。
さらに望外の大きさの初魚であれば喜びは増幅し、
究極の思い出に昇華される。
僕の過去最高の思い出の魚釣りは
サクラマスとの出会いだ。五年掛かった。
その間、なにかの間違いで釣れてしまったことが
ないのは幸いであり、
上記のどれかがひとつでも欠けていたら最高の思い出として
輝かなかったはずだ。ゆえに群を抜いて一位だ。
そして次なる初魚達に向けて思いを馳せている。
さらなる究極の一尾になりますように。
2018年11月29日
根掛かりしたルアーを回収しましたよ

魚釣りをしていて最も気分を損ねるのがラインブレイク。
いわゆる魚の口に仕掛けを残したまま糸が切れることを指し、
その日は最悪の気分に陥ってしまう。
とはいえ最後にラインブレイクしたのはいつだったか思い出せないほど
していないけれど。
その次に来るのがルアー・ロストだ。
自然界へゴミを残すことの情けなさ、申し訳なさといったらなく、
それまで良い釣りができていたとしても、
ルアーをゴミにしたことで後味の悪い一日となる。
そうならないような意識を持ち努力はしているので
頻繁には起こらないけれど、
その日は同じルアーを二度も手元から離すことになった。
一度目は遠くの岩場に掛かり引っ張ると岩に本線が擦れたらしく切れた。
しかし数時間後、なんと水辺にルアーが打ち上げられていた。
長いラインを付けたまま漂着していたのだ。良かった。
さらに数時間後、今度は根掛かり。
これは慌てなかった。潮が引けば回収できる位置だと知っていたので
その時間を見計らい回収に成功。
ゴミにならず済んだことはもとより、
BKF140には魚の歯形が入っているし、
数々の場所を共にしてきただけに嬉しすぎて撮影してしまった。
例えば根魚を狙うのに、釣りたきゃ根掛かりしてなんぼといった感覚や、
釣具屋の広告にあった、
安いから失くすのを恐れず使える!みたいな感覚。
魚釣りではこれが一般的なのかな。
自分は違うなあと思えたが、
この感覚は少数派なのかもしれない。
タグ :BKF140
2018年10月13日
自炊しながら魚釣り旅

独りで好きな時に好きなことを好きなだけやってきましたよ。
旅とはなんと素敵な時間なのでしょう。
ここにもう一人居てはあかんねえ。
同性なんか論外で、気の合う異性だとしてもお断りかな。
誤解なきよう捕捉すると魚釣り旅での話であり、
私生活を送るうえで異性が側にいない人生なんてつまらんね。
個人の感想です。
初めての自炊に関しては、
遊ぶ前に料理して食事しなければならないわけで、
計画的に実行することが要となる。
朝ご飯の際に、昼ご飯の段取りをしたり、
忙しくて料理する時間がないと判断したなら、
事前に夜食用におにぎりやベーコンエッグサンドなんかも作る。
はっきり言って自分でそんな器用なことができるわけもなく、
その都度アドバイザーに遠隔アドバイスをもらっていた・・・・・・。
出来上がり画像を報告する約束だったので
逐一送信すると、ダメ出しと大笑いの連続だった。
多くの場合、外で食事をするとどんな料理でもオイシイものだけど、
コレなんちゅうマズさやねん!という料理を生み出したりもした。
アドバイザーから菓子パンや弁当購入禁止令が出されていたので、
いやでも最終日あたりは腰に手を当てて
クッキングを楽しめるまでになった。クッキングて。