2021年04月08日
閲覧注意!!残酷極まりないシーンです。

ミサゴの狩り。これが一眼レフカメラの強みと言いましょうか、
醍醐味でございます。
あとは暇なんじゃ。
暇さえあればどなたでも撮れます。
ミサゴを知ったのは、それこそ釣りキチ三平を読んでいた頃なので
随分昔のことになるのだけど、
それとは別でミサゴを意識するようになったきっかけを、
はっきりと覚えている。
2012年2月中旬(もうそんなに経ったのね)、
播州のローンジェスター氏(お変わりありませんか?)と海でルアー釣りをしていたときに、
氏が空を見上げてトビの中にミサゴを探したのだ。
釣りをしているとよくミサゴを見かけるとのこと。
お恥ずかしながら僕はトビとミサゴの見分け方がいまいち分かっておらず、
同じ水辺に立ちながら、かたや空にも楽しさを見出し、自分はといえば水の中にしか意識が向かずなんと視野の狭いことか。情けない。
その時、羽の裏が白いのがミサゴだと教わった。
それ以来、明るい時間に水辺に立ったときはミサゴを探すようになり、
あっちでもこっちでも、よく見つけることができるようになった。
こういったちょっとした意識で、一度の外出で楽しみが増えることになる。
さらに・・・・・・見るだけでなく撮影だ。
これがまた興奮する。
カワセミのそれより豪快であり、
被写体が大きいので撮影難度は低い。
魚釣りのついでではなく、釣具を置いてカメラだけ携えて出撃。
これまで魚釣りをしながら確認したミサゴ飛来場所を思い出し、
さらには新たな生息場所探索。

このサディスティックな瞬間よ。
撮影機材はニコンであれば、
D7500と200mm-500mmレンズがあれば
遊びの世界がドーンと広がりますよ☆
Posted by Миру Україні at 07:07
│ミサゴ