2021年03月16日
どう感じますか?ちょっともう無理です。

14時頃の蕩葛川水系の支流を元気に泳ぎ回るナマズ。
ナマズに限ったことではありませんが
釣り雑誌や釣り番組を眺めていると、
くちや魚体にフックがグサッ!と刺さったまま
喜ぶ釣人の姿がありますよね。
その光景に戦慄するようになりました。
釣人typeA
◯それが魚釣りだ。
〇そんなことより釣った嬉しさが勝る。
〇いちいち痛そうに感じていたら魚釣りなどできぬ。
〇魚に痛感などない。
〇くちとエラ付近にフッキングしているのがバレなくていい。
〇がっちりイイところに掛かってますね!
〇活性が高くてイイ喰い方だ。
〇フックが目に突き刺さり失明しても結果的にそうなっただけだ。
魚なんていくらでもいるじゃないか。
釣人typeB
〇撮影時はフックを外してからにしよう。
〇ダメージ低減のため、せめてバーブは潰しておこう。
〇魚を傷付けるのが魚釣り。
ならばできるだけ少ない数で満足できる釣りをしよう。
〇沢山釣った自慢より、いいところで終える釣りをしよう。

一般人
〇釣人なんて野蛮な人種。
〇残酷極まりない。
〇笑顔で流血してる魚を持ち上げる神経よ。
〇そりゃそんな神経だからゴミを放置して帰るのに納得。
〇血まみれの魚を地面に寝転がして命の大切さを語られても・・・・・・。
〇ねえママー、テレビであのおじさん、
魚のお顔にグサッ!と針が刺さったままなのになんで笑ってるのぉ?
Posted by Миру Україні at 07:07
│ナマズ