2022年11月26日
晩秋の琵琶湖が盛り上がってきた
暇を持て余している時に最適なのは魚釣りだけど、
空を見上げれば快晴。
こんな天気が悪い時に琵琶湖で糸を垂らすのも気が進まず、
しかしながら猛禽撮影で遊ぶなら小春日和は大歓迎。
カメラを担いで水辺を散歩していると、
抜けるような青空にハヤブサの仲間であるチョウゲンボウの姿。
滑空しながら地上の生きた獲物を探しては、
急降下して昆虫を捕食。
まだまだバッタ類が生き残っているので晩秋によく見る光景だ。
撮影していると背後に足早に近づく人の気配。
振り返ると明らかに野鳥撮影対応の長玉を持ったご婦人の姿。
挨拶を交わすと、
三脚を立てて撮影している僕の姿を見つけてナニか居ると思ったそうだ。
むむ、本体はD500。おぉNikon同志。
野鳥撮影を趣味にしているなんて、ステキな女性だ。
お互い良いタイミングでしたねと心地よい連写音が響き渡った。
Posted by Миру Україні at 07:07
│チョウゲンボウ