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Posted by naturum at

2022年06月18日

炎上したことでお詫びしたいことがあります。



この度は誠に、あ誠に誠に申し訳ございませんでした。
先日の記事で使用した画像はヤラセでした。
自然に飛んだ火の粉ではなく、うちわで扇ぎ炎上させて豪快に飛ばしました。
扇いでいる姿が写っていないのはスローシャッターだからです。

※心霊写真的なもので体の一部が写っていないのに
後ろの背景が写っているのもようするにそういうトリックです。


カメラが設定できる機種ならばとても簡単ですよ。

1.三脚、もしくはテーブルなどにカメラを置いて固定。

2.マニュアルモードにして、シャッタースピードを1.5秒に設定する。
明るすぎたらISO感度を低くするか、露出をマイナスにするか、
F値を絞るなどして調整します。
暗いならそれらの逆設定もしくはSS2秒で。

3.あとはセルフシャッターにして、
シャッターが開いている3秒間に小細工をすればOK。
扇ぎすぎると画像のようにヤラセ全開になってしまいます。



















  

Posted by Миру Україні at 07:07焚火

2022年06月14日

報告。脅迫メールが届きました。


新日本コクチバス生息調査協会釣査結果。
THE外来魚・特定外来生物のコッちゃんがトッププラグに喰ってきましたよ。

以前コクチバスの記事を投稿したところ、
見知らぬアドレスから脅迫文章が届きました。
「木津川で釣ったスモールやろ」「☆□○×☆○□◇!」
などと書かれており要約すると、
俺の好きな場所のスモールマウスバスを侮辱するなという内容でした。

思い込みが激しいと言いましょうか、
自分の思うようにならないと発狂する人種なので
発達障害にくわえて統合失調症なのでしょうか。
一方的に攻撃してくる感じが、
時折ニュースで目にする意味不明な凶悪犯罪者と同じで恐怖でございます。

自分の好きな魚を相手にも好きと言わせたい。
なんなのでしょうこの強制する感覚。怖いですね。

これまた以前記事にしましたが、
昔同僚がヤフオクの出品物へ一番に入札。
その後、新たに入札してきた人に対して激怒し、
その方のIDから住所を特定してくれと僕に頼んできました。
もうアホかと。オークションの意味を辞書で引けと。
数万もする出品物を数百円で落札できると思っていたのかと。
どうしても欲しいなら相手より高値を付ければいい。

で、仮に相手の住所がわかれば嫌がらせする気でしょ?
それ犯罪です。
仮に本人に会えたとして、
「俺が先に入札してるのに、なに後から入札してるんや!」
って言うの?ヘタレのくせにそんなことできるのかしら。
即通報されて御用、からのニュースでデビューして、
さらに会社に解雇されるフルコース。
それでも反省の色なく
「なんで俺だけこんなことならなあかんねん!」て愚痴りそう絶対。


信じられないと思いますが本当なんです。
こういうおつむの弱いのがあちこちいるのです。

百人に一人はヤベー奴がいる。それが人間社会でございます。
真っ当な我々は1%の人種に巻き込まれないようにしましょう。


もうちょっと材料が集まれば、
手ぐすね引く報道機関にオイシイおかずを提供しようと思いますし、
また何かあればこちらやYouTubeでご報告致します。

皆様もお気をつけくださいね。























  

Posted by Миру Україні at 07:07コクチバス

2022年06月13日

祝!釣りご遠慮くださいエリア創設!!それでも通いますよー


久しぶりに訪れたスズキ・ボイル祭り会場に
『釣りご遠慮ください』看板が設置されていました。

ラインごみ放置、根掛かりや魚によるラインブレイクetc...
故意でないにせよ釣人により野生生物に危害が及んでいることを
自覚させる掲示です。
魚釣りの悪い側面が表れた結果ですね。

アオリイカを狙えるあちこちの漁港なんかは釣り禁止ではなく立入りが禁止。
約20年前はソーラス条約で一部湾岸からも締め出されました。
理由は明快ですね。

魚釣りが好きで釣場を守っている人もいれば、
そうでない釣人もいるわけで、
熱病のように釣熱に浮かされ釣場を荒らし、
たかだか数年で釣熱が冷めて釣りをやめ、後のことは知らね。
まあそんなものでしょう。そんな人種を何人も知っています。

長年魚釣りを楽しみ、釣場を奪われないよう行動してきた
釣人には厳しい現実です。

釣りブログはじめ、各SNSでも
釣果・釣法・釣具に重きを置いた発信だけでは
魚釣りの将来はますます暗いですね。

しかし野鳥保護有志の努力・行動力・団結力は素晴らしいですね。
行政を動かすのですから。


僕は正直、胸を撫で下ろしました。
渡り鳥の休息地として、
水辺で遊ぶ子供達のためにも。

そして邪魔な釣人なきいま、
ヤツらの捕食ダイヴを撮影すべく通いますよ☆



















  

Posted by Миру Україні at 07:07夜景湾岸

2022年06月10日

自作スウェーデントーチ。ノコギリで製作してみた


高価なスウェーデントーチ(スウェディッシュトーチ)を
購入できないので、
不正に入手した切株で自作ウッドキャンドルを作ってみましたよ。

製作時間は飲まず食わずで三日三晩かかりましたが、
住居不定無職なので時間だけはたっぷりあるんです。
かの有名なプロレスラーが赤いタオルを首に巻いて言ってました。

『元気ですかー!暇があればなんでもできる』

いいですねサラリーマンは。
夏のボーナス目前で、今からナニを買おうか迷っているんでしょうね。
会社に行けば仕事があり、不景気だろうが会社に守ってもらえて、
部下に指示を出しておけば仕事がまわり、
何かあれば責任をとるだけでいいんですから。はぁ馬やらしい。


着火剤のような高価なアイテムを購入するお金があればお米を買いたいので、
不要になった4ストオイルをいやらしく上から垂らしてみましたところ、
たいして燃えないということが今回の気づきになりました。
























  

Posted by Миру Україні at 07:07焚火

2022年06月08日

ネットに出したらあかんやつ。


念願叶い日中アオバズクを見つけられた。
淀川・琵琶湖水系生態系の頂点であり、
相当個体数が少ないらしい。


夏鳥を代表する野鳥のひとつアオバズクが、
遥々東南アジアから繁殖するべく日本へ渡ってきた。
ちなみにスリランカに生息するアオバズクは留鳥らしい。
もうひとつちなみにスリランカの首都はスリジャヤワルダナプラコッテというのを
学校で習ったはずだし、
コルホーズとソフホーズの違いを説明できないなら幼稚園からやり直すべきだ。

閑話休題。
昨年、淀川水系ホタル観賞ポイントでアオバズクを発見。
しかもペアだった。
さらにはネズミを狩り美味しそうに食べているのも観察できた。
それはもう飛び上がるほど嬉しい出来事だった。

基本的にアオバズクを見ようとするならネット情報や
鳥友に有名ポイントを教えてもらうことになる。
アオバズク・ポイントの多くは、
寺社などの御神木に毎年営巣するからであり、
皆で情報を共有するので現場では三脚がズラリと並んでいるらしい。
僕はそういう場所が苦手だ。
そこまでして行こうとは思わないのだけど、
単独でアオバズクを発見するのは至難の業らしい。

確かにそう感じた。
偶然、夜間にアオバズクを発見したもののそれ以降、
日中に撮影しようと幾度となく探し回ったが五里霧中。

森の中の一本の木、そこから幾つも分かれる枝、さらに分かれる枝々。
それらを肉眼と双眼鏡で徹底的に確認。
90度ずれてまた確認。死角を消していくためそれを計4回繰り返し一本の木を終了。
そして隣の木。
途方もなく、そして気の遠くなるような地味な確認作業。
さすがにこの時ばかりは猫の手も借りたくなる。

相手は保護色。そして日中は動かない。
超高難度のかくれんぼ。
出会えるまで何十時間どころの話ではなく、何日掛かったことか・・・・・・。

どれだけ頑張ろうとも見つけられる保証などなく、
きっと労力を消費して燃え尽き症候群になり終わる確率の方が高い。

そう、単独でこんな無駄な時間の使い方をするなんて、
暇を持て余してるヤツにしかできないのだ。

そのかわり・・・・・・見つけた時の感動は一生もの。

何日目だったか、その日も夜明けから探し始め、
陽が傾き始めていた頃、もう気持ちは諦めていた。

そんな時、ある一角で歩みが止まった。
自分でもよくわからないけれど一点を凝視していた。

これまでにも自分の意識以外の本能というか直感というか、
理由がわからないまま歩みが止まり、しばらくすると
突如として目的の生き物が現れるときがある。
初めてのルリビタキもそうだし、今年はキビタキもそうだった。

この時も何か自分に訴えかけるものがあった。
この感覚・・・・・・なにか起こりそう。

突然、遠くでハト大のシルエットが枝から枝へ移るのが見えた。
トビの幼鳥?いやキジバトか?
続けざまにもう一羽、先の一羽を追うように飛ぶ姿が目に飛び込んだ。

こ、これは・・・・・・!!

静かに後ずさりし、距離を十分空けたところでカメラを取りに走った。
小走りではなく全力疾走だ。
それは例えるならK20Aエンジンを1万回転まで回すことだ。
もしくはアメコミあるあるの、
一度跳び上がって足がクルクル回ってぶっ飛んでいくアレだ。
僕は足がもつれることなくレブリミットに当たりまくりの全力疾走ができる。
なぜなら理由はココでは述べられない。

カメラを持って現場に戻るほんの少し手前で呼吸を整えた。
遠くから様子を伺うが何も見えない。

カメラのセッティングを済ませ、いざ。

草を踏んだ音に反応したか、遠くで鳥影が走った。
その行先を見失わないよう目で追う。
影が消えたところ、すなわちそこに居るはずなのだけど・・・・・・。
わからない。まったく見えない。
とりあえず撮影して画像を拡大して確認するも見当たらない。

しばらく待つ。
数匹のヒトスジシマカが鬱陶しい。

また影が飛んだ。
すかさず目ぼしいところを撮影してまた画像を拡大して確認するが
わからない。もどかしい。

おもいきって歩みを進め、また立ち止まり様子をうかがう。
随分時間が経過したとき・・・・・・ようやく姿を現した。

レンズを覗くと二羽いる。
そしてこちらを警戒している。
膠着状態が続いたものの危害を加えない相手だと判断してくれたのか、
警戒から解放された動きと表情になってきた。

至福の数分間。
数ショットと動画を撮影させてもらい早々に退去。
余計なプレッシャーを与えてはならないと考えるからだ。

これから営巣して繁殖行動をするのだろう。
彼らの生きる目的は子孫を残すこと。
この地が人間の手により壊滅されないよう、
元気な子供を産んで育ててほしい。

あとがき
アオバズクの有名ポイントはいざしらず、
基本的に場所を教えるのはご法度。
鳥友にアオバズクを見つけた報告をすると
どう反応するか試してみたところ・・・・・・おめでとうの言葉をいただいたものの、
場所を聞き出してくることはなかった。
さすがだなと感心。これよこれ。この信頼関係。
そのかわり、
オオルリやサンコウチョウの営巣場所を教えてくれないけどね。
当然、僕も聞かない。





















  

Posted by Миру Україні at 07:07アオバズク

2022年06月07日

横入りしてくるな!ドヘタ釣人はどうせ釣れねーよバーカ


僕が釣る前にミサゴの美紗ちゃんがあっさり捕まえて飛び去りました。
あぁ晩ご飯が遠ざかる……
















  

Posted by Миру Україні at 07:07ミサゴ

2022年05月31日

魚釣り禁止池って最高ですね♪


釣禁池にてノーキル・ノーダメージで
タイワンドジョウを楽しんできましたよ。

釣魚名ではライヒーやライギョと呼ばれます。
カムルチーに似ますが、比較して本種は小形ですね。
強引に例えるならビワコオオナマズとナマズ。
もしくはイワトコナマズとタニガワナマズ。
さらにはタイリクバラタナゴとニッポンバラタナゴ的な。知らんけど。


全国に生息?するカムルチーと違い、
タイワンドジョウは近畿地方の一部に生息するらしい希少な魚種だと感じています。
よって釣人が自分達の首を絞めるかのように釣り禁止にされた池で、
穏やかに泳ぐ姿を眺めていると安堵感に抱かれます。
ライギョ釣り愛好家の手による、
タイワンドジョウ生息池にカムルチーをぶっこむ愚行もないようです。

タイワンドジョウを傷付けないよう、
撮影して楽しむ遊び。いいですね。


未成魚もいましたよ☆

















  

Posted by Миру Україні at 07:07タイワンドジョウ

2022年05月28日

山頂でまさかの喫煙者。山ガールにぼろくそ悪口言われてましたよ。


毎年約7000名が参加するフルマラソンに出場したとき、
スタート前に円陣を組んで喫煙しているグループがおり、
多くの参加者が迷惑そうな顔で遠巻きにしていました。
かなりおつむが弱い連中やなと思ったものですが、
7000人もいれば変わり者も数名いるのだと納得。
1億2千万人の中に人殺しがいるのですし、これが人間社会でございます。

この度、山頂の休憩所にて喫煙者3名がおり、
前を歩く見知らぬ山ガール達が「クズがおる」だの
「アホそうな顔してるわ」だのと申されておりましたが、
中年喫煙者はそんなことも露知らずポケ~っと死煙をくゆらせていました。

でも思うんです。
喫煙者は身体を侵しながら納税してくれているのです。微々たるものですが・・・・・・。
聡明な我々は発ガン性物質を吸い込まないよう十分距離を置き、
大きな代償を払うことになる喫煙者を静かに泳がせておきましょうよ。
だってどうなろうと我々には関係無いのですから。

と思っていたら、帰りの登山道に吸殻が転がっていました。
目を疑いましたが山林に捨てるとはさすがです。
やるぅ~喫煙者☆


尾羽を立て目を瞑り全力で囀るミソちゃん。
めっちゃ可愛い~


















  

Posted by Миру Україні at 07:07ミソサザイ

2022年05月27日

押すなよ!


絶対押すなよ!





















  

Posted by Миру Україні at 07:07ミソサザイ

2022年05月21日

批判覚悟で本音を言わせてもらいます。


日本最小野鳥のひとつ、ミソサザイのミソちゃんを撮りに
徒歩で標高1000m超へ。

偶然撮ったのがミソちゃんの幼鳥でした。めちゃくちゃ可愛い☆
数年にわたり苦労して何度も登っているのに
見たことがない人もいるというのに・・・・・なんたる幸運。

この山はとても人気らしく、早朝の混雑を避けて昼前に登山口へ到着。
毎度のごとく早起きができないからという噂もある。

遅い出発なのに登山口にはまだまだ多くの登山客がおられ、
その中で撮影機材を担いだミリタリー・ルックは自分のみ。
場違いなのはわかっている。

だが、登山客のウエアはなんだ。
機能性や安全最優先なのはわかるが、
デザインが、デザインが、デザインが鬼ダサい。
タイツにハーフパンツとか、マウンテンパーカーの色とか
もうちょっと、いや、もっとどうにかした方がいいよね。(みんなの感想です)

ちなみに日本三大ダサいウエアといえば、
登山客・サイクリスト・ネオプレーンウェーダー釣人。
もう間違いない。

あと、鳥屋から頂上までかなりキツイと聞いており、
翌日は筋肉痛でどえらい目に合うとも。

意気揚々と登り始めるも、
両手を地面について這い上がるようなのを想像していたのに、
徒歩のみでいけるじゃないの。
よって休憩なしで登頂し、撮影して下山。
こんな程度で登山というのだろうか・・・・・・ただのお散歩レベル。

しかも期待していた筋肉痛とやらにもならず、
こんな頑丈な自分がイヤだ。
ま、自慢させてもらうと、
天保山を単独無酸素登頂何回も成功してるからね。

あ、そうそう。
八合目あたりで下から登ってきた幼稚園くらいの女の子。
頂上まであと少しの大人達がぜーはーぜーはーしているのに、
笑顔でスキップしていたキミはナイスファイト!
























  

Posted by Миру Україні at 07:07ミソサザイ