2022年12月24日
イトウ釣行記に期待を寄せる奇特な皆様へお知らせ。
北海道釣行日の日中は夏日で半袖、陽が落ちると吐く息白く、夜半は気温3度。
直近の最低気温はマイナス17度。狂気の世界。
動画サイト全盛であり、しかも倍速で観る時代に
わざわざ文字を目で追うブログにアクセスするなんて、
なんと奇特なことでしょう。
※奇特の意味を「風変わりである」と誤った使い方をされがちだが、
本来の意味は「優れて他と違って感心なこと」。
北海道から帰り現在まで、イトウ釣行記を読みたいと切望する
熱い読者陣から大変嬉しいお声を頂戴するも公開に至らず。
その理由は単純に、意中の魚だったゆえにおいそれと書けないことによる。
(一説には必要以上に重々しく気取っているという噂も)
エンジンを掛けるには燃料が必要であるように、
文章を書くのに必要な燃料は書籍であり活字を読むこと。
あと、たまにしょーもないブログ記事を書いてアイドリング。
予定では新年に一気読みして頂くか、いやいや小出しか。
タイトルは三ヵ月掛かってようやく浮かんだ
『金泥の淀みにイトウは宿る(仮)』
乞うご期待(たぶん)
Posted by Миру Україні at 07:07